サイト運営者の日々の日記。2012年08月。
戦術核の集中投入により難易度簡単の群島マップを征服クリア。たとえ核の冬が起きようとも、それによって生産力と人口に打撃を受ける前に滅ぼしてしまえばよい。核戦力及び護衛戦力の配備に30ターン、惑星全体の制海権の確保(ミサイルの一斉攻撃)に5ターン、核攻撃に2ターン。
次は難易度普通。アプローチ書いておく。条件は島マップ、サイズ4。
このあと火薬・磁気学・蒸気機関の3つをとらなければいけない。神学に向かう段階で交易路を引き終わり、研究力に加速をかけて3つを取得できるかどうかが国家の存亡を決する。遅れれば敵国の装甲艦に蹂躙されるだけだ。13都市による祝典ブーストは凶悪で、一気に研究力が100になった。さて勝ち抜けるか。
ここまででふと気付いたが、祝典で人口を伸ばすならピラミッドはそれほど重要ではない。アレクサンドリアは研究力で圧倒すればお荷物になるだけ。結局、リチャード1世の十字軍遠征・マゼランの探検航海・ミケランジェロの教会・J.S.バッハの大聖堂が重要ということになる。最後の2つはこのルートだとほぼ取れるものの、リチャードはAIに先に建設されてしまう。一方マゼランはAIには不人気らしい。
このゲームは中盤の火薬・磁気学・蒸気機関到達時点でAIの猛攻に耐えられるかどうかが勝負になっている。それ以後AIの研究力は失速し、またAIはミサイル兵器をほとんど使わないゆえに技術的優位から殴ることができる。
アップロードするファイルを自動検出&自動アップロートができたホームページビルダー7が完全に起動しなくなったので手動になっている。デメリットは自動化、メリットは代わりのFileZillaの暗号通信。手順が多くてめんどくさい、それが日記を書く気をなくさせている理由かもしれない。XMLに文章を書くことはぜんぜん負担にはならないのだけれど。何だかんだで8年以上である、オーサリングソフトを使っていた昔に比べるとマークアップ言語を見ることは平文の日本語を見ることに等しい。
共和制を取りに行く研究力ルートはsmallpoxを採用したら少しは伸びた。とりあえず島は2つ確保、地図を発見した後共和制を取りにいく。不思議は。アレクサンドリア図書館・リチャード1世の十字軍遠征・マゼランの探検航海・ミケランジェロの教会・J.S.バッハの大聖堂の5つを確実に狙う。最終政治形態は民主主義を予定しており、この制度で軍事力を使うには不幸な市民を減らす必要がある、つまり宗教関連の建造物と不思議を取得する。アレクサンドリアをとれたら軍事方面の開発は他の競争国に任せて宗教に向かう。共和制取得後、キャラバンでどれだけ早く交易路を作るかが課題。交易路を引いて研究力を200近くまで持って行きたい。
このゲームは廃人になりそうだ。
中盤までの立ち回りは覚えたが、終盤は未知で戦争方法もよくわからない。群島マップで研究重視。本島で距離を開けて都市を5つか6つ建設し、陶器(労働者)→地図(トライリーム)→読み書き(アレクサンドリア)→交易(キャラバン)→共和制→航海術(キャラベル船)の順。海賊に襲われるかは運、序盤から海賊の襲撃を受けまくることもあるので兵法をとり、都市のどれかを軍事拠点にして各都市に弓兵を駐留させておくと安全か。AIはいちばんやさしいやつ。共和制化と同時にキャラバンで都市間交易(できうる限り別々の島)を発達させれば、どんなAIよりも早く装甲艦を導入、マスケット兵と装甲艦で弓兵をボコボコにできる。ここから世界を滅ぼす戦いを始めたいが、戦争方法が不慣れ、今後の課題。
戦争向けの政治体制を選んだほうがいいのかな?タイミング的には民主主義を導入するあたりで一戦起こしたい。共和制→君主制として一度戦争を仕掛け、その後は民主主義を採用して再度発展、共産主義をとったらすべての国力を軍事力につぎ込むか。平和な時代にはスパイ活動でもしておいたい。
序盤から外洋進出を続けて、民主主義まで持つような都市数を確保できたら、戦争を仕掛けるのは共産主義を発見してからでよさそう。序盤からの急激な開発は海賊のせいでかき乱される。