「あらし」-番外編
Not Love
呼び出されて出掛けた、店の地下の小さな部屋の、剥き出しのコンクリートの床の上に、半裸の少女はぐにゃりと手足を放り出して横たわっていた。
開いた口の中は真っ赤に染まって、そこから後頭部に抜けた弾丸が砕いた頭蓋骨やその中身や皮膚や髪の毛は、いやな色に床を汚し、そうなった時には目を閉じていたのか、それとも部下のチンピラたちが、恨みのこもった目つきに耐えられずに閉じたのか、まるで眠っているように、身じろぎするはずもない。
「あっという間で、このガキ、こいつの銃を口に突っ込んで---」
部下の中ではまだ年若の、けれどこんなことには決して不慣れではない連中が3人、その中でいちばん年長の男---アルベルトよりも、数歳年上のはずだ---が、いちばん下っ端のひとりを視線で示しながら、アルベルトに言い訳するように言う。
長い間、まともに太陽に当たったこともなかったろう、晒したように白い肌には、もう元々血の気はなく、乱れて絡んだ濃い金色の髪も、血に浸っているせいではなく、栄養不良のせいで艶などない。
骨張った手足、薄い体、実際よりも幼く見えるのは、この仕事には好都合だったけれど、死体を犯したいという性癖の持ち主でもない限り、今のこの少女は、ただの腐り始めつつある肉でしかない。
ゴミと同じだ。いや、収集車に積めないだけに、ゴミよりも始末が悪い。
アルベルトは、何の感情も表さずに少女の死体を見下ろして、それから、部下のチンピラ3人を、順に眺めた。
男達は、アルベルトの冷たい視線に震え上がって、神妙に並べている肩を、叱られた犬のように縮める。
一体どれほど長い間、こんなふうに監禁され、強姦され続けていたのだろうか。ここへ売られて来る以前にも、様々な男たちの、様々な趣味に合わせた振る舞いを、死ぬよりもつらい思いで強要されて来たのだろう。
たいていは、こんなところへたどり着く頃には、自分の運命を呪う気力すら失くして、殺されることさえ無表情に受け入れられるようになっている。この少女は、その強靭な精神力ゆえに、どうやら、自ら死を選ぶという手段を選んだらしい。誰かの快楽のために殺されるよりも、自分で自分を殺すという選択は、あるとしても実際にはあまり現実的ではない。
少女の死体を眺めて、アルベルトは、少女の靭さを、うらやましいと思っていた。
死んだ方がましなことは、この世の中にはたくさんある。
とは言え、この少女を買った先から受け入れた立場としては、この少女に安らかな死をと、大っぴらに願うこともできるはずもなく、アルベルトはことさら青い唇を引きしめた表情を崩さずに、もう一度、死んで横たわる少女を挟んで目の前に並んでいる部下たち3人を、順にゆっくりと眺めた。
それから、くるりと体半分で後ろに振り向くと、自分の後ろに黙って控えていたジェロニモを、見上げるついでにように、いきなり右手で殴る。
革の手袋をつけた、鉛色の義手の甲で、うるさくまといつく虫でも追い払う、そんな仕草で、アルベルトはジェロニモの頬を殴った。
「おまえの監督不行き届きだ。」
突然のことに、わずかに眉の端を上げたジェロニモに、アルベルトは平たくそう言って、まだ右手は完全に下ろさずに、必要と思えばもう一度と、あごの位置はジェロニモを見上げて上げたままだ。
部下たちが、背後で息を飲んだのがわかる。
アルベルトよりもゆうに頭ふたつ背の高いジェロニモは、殴られた側の頬を、さすがに痛みには歪めて、けれど肩はほとんど揺らしもせず、下っ端の連中の目の前で殴られるという辱めを、黙って受け入れていた。
本来なら、この場で数日足腰立たないほど殴る蹴るされてもおかしくないのは、少女---や他の子たち---の見張りをしていたはずの部下たちであって、常にアルベルトのそばにいるように言いつけられているジェロニモではない。
確かに、アルベルトの右腕として、部下たちの不始末の責任を問われれば、言い訳できる立場ではなかったけれど、アルベルトが咎めを向けている方向は、たった今失態を晒した部下たちにさえ、理不尽に見えていた。
それでも、上が白といえば、黒でも白だというのが、この手の組織のあるべき姿だ。アルベルトに対して、不信や抵抗の視線を見せるわけにも行かず、部下たちは、こっそりとジェロニモに、気の毒そうな視線を送ってから、自分達の足元へ目元を落とす。
「とっとと始末屋を呼べ。ここも、きれいに痕を消せ。」
もう、ドアの方へ肩を回しながら、カミソリのような声音で、肩を縮めたままのチンピラたちに言い残して、アルベルトはジェロニモの目の前を通り過ぎようとする。
ドアのノブに右手を伸ばしながら、視線の位置を動かしもせずに、いっそう低めた声で、もう一言付け加えた。
「・・・次はないと思え。」
心臓を、じかに掴むような、ぞっとするほど冷たい声だった。
イエス、ボス、と、3人が口々に言う。殺せと、あらゆる場面で短くつぶやく時にアルベルトが使う声だと、知らない彼らはいまだ幸福だ。
アルベルトが開けたドアを、ジェロニモが斜め後ろから押さえて、先にアルベルトを送り出しながら、軽く3人の方へ振り返って、心配するなと目配せする。
床に転がった、血に濡れた少女の死体に、痛ましげな視線を素早く投げて、ジェロニモは、アルベルトを追って部屋を出ると、音もさせずにドアを閉めた。
薄暗い廊下に、コツコツと革靴の足音が響く。
あの少女の血だまりを踏まずにすんで、だから足跡はない。けれど、死の匂いが肩の辺りにまとわりついているようで、アルベルトは不機嫌に何度か肩を揺すった。
正確に1歩半分、後ろをついてくるジェロニモを、振り返ろうとする自分を止めながら、喉元にこみ上げてくる苛立ちを隠せずに、それはすべてジェロニモのせいだと思えた。
アルベルトは、銃を使うことはあるけれど、誰かに手を上げるということはしない。殺す暴力にはためらいはなくても、苦痛や恫喝が目的の暴力には、あまり興味がない。
正確には、興味がないのではなくて、その類いの暴力を肯定する気がそもそもないのだ。殺すなら、さっさとやればいい。殺す気がないなら、放っておけばいい。他人に苦痛を与えるという趣味嗜好はない。それは自分の役目ではない。そのために、部下たちがいる。ジェロニモも、含めて。
廊下の中ほどで、アルベルトは突然足を止めた。
「張大人にはおまえが知らせろ。一月ほど前に仕入れたのをひとり、こちらの不手際で死なせたとな。」
肩から、横顔だけで振り返り、ジェロニモを斜めに見上げる。さっき殴った頬が、赤く見える。拳で人を殴るのは慣れてはいなかったし、そうすれば義手を傷めるかもしれなかったし、そう言い訳する後ろで、誰かに手を上げるという行為に、吐き気を覚えていることには、必死で気づかないふりをする。
ジェロニモが、普段と変わらない表情で、わかったとうなずいた。
もう一度、殴りたい気持ちに襲われて、ハインリヒは、こっそりと自分の右手を左手で押さえた。
これは、戒めでもなければ、見せしめでもない。ただ殴りたいという、単なる衝動だ。
自分の中の怒りの存在のために、それを外へ顕すために、理由を探しているだけだ。アルベルトに何をされようと、それに対して問うということをしない---許されていない---ジェロニモは、それゆえに、ろくでもない役割をあてがわれているだけだ。
踏みつけにされ続けていたからこそ、暴力というものと無縁でありたいと願って、そうして、けれど誰かを踏みにじってやりたいという衝動を、アルベルトは抑えることができない。欲しがっていたものを、決して与えられなかったからなのか、それとも、大事なものを奪われたと、そう思っているせいなのか、心のどこかで、自分には誰かを傷つける権利があるのだと、そう思い込んでいることに気がついたのは、一体いつだったのか。
床を踏む足の速さを、そっとゆるめて、アルベルトは、後ろをついてくるジェロニモの気配を窺った。
自己嫌悪を苦く噛みしめながら、同時に、自分をせせら笑う声も聞こえる。俺は結局、ただのろくでなしだと、そう胸の中でつぶやいても、何の贖罪にもならないというのに、そうひとりごちることをやめられずに、ジェロニモが、自分を護るために近くへいればいるほど、自分の醜さが際立つだけだという事実に、アルベルトはこみ上げる吐き気を止められずにいる。
ジェロニモが、その体の大きさに似合わない静かさで、気配もさせずにアルベルトの左側を、素早くすり抜けていった。地上へ出るための、狭い階段を、一瞬だけそこで足を止めてから、いつものように、アルベルトの先へ立って上がり始める。
巨きな背中が、階段を完全にふさいで、たとえ今誰かが上からアルベルトを撃とうとしても、ジェロニモのぶ厚い胸に阻まれるだけだ。そのために、アルベルトの傍にいるジェロニモだった。
そうやって、地面に這いつくばって、血まみれで死ぬ羽目になった---アルベルトのせいで---としても、ジェロニモはきっと、ただ黙って死んでゆくのだろうと思えた。
グレートの胸を突き抜けた、あるいはジェットの脳髄を砕いた弾は、ジェロニモのこの大きな体を貫くことができるだろうか。死んでいた少女の薄く小さな体は、あんな銃の弾でなくても、たやすく壊せたろう。痛々しい幼さと儚さは、自分たちには無縁のものだと、まるであの少女の世界は自分とは関係ないとでも言いたげに、アルベルトは考えていた。
なぜか、血を流すジェロニモの姿が想像できずに、不意に不安に駆られたように、アルベルトは、目の前にあるジェロニモの上着の裾をつかんでいた。迷子になりかけた子どものようなその仕草に、ジェロニモが足を止めて、何事かと後ろを振り向く。
階段を一段飛ばしてジェロニモの傍へ駆け上がると、アルベルトは、不安ばかりをたたえた水色の瞳を、恐ろしさに耐えるように強く閉じた。そうしながら、ジェロニモの肩へ向かって伸び上がって、おそらく言葉を探して半ば開いたジェロニモの唇に、自分の冷たい唇を押し当てていた。
おまえを殺してやりたい。
自分のつぶやきを封じ込めるために、噛みつくように、ジェロニモの舌を奪う。
誰かに殺されるくらいなら、俺が殺してやる。ジェロニモを傷つけたいのか、それとも、歪んだいとしさを、そんな風にしか表現できないだけなのか、どちらともわからないまま、アルベルトは、戸惑いを剥き出しにして、自分を抱き返すための腕を、まだ宙にさまよわせているジェロニモを、逃さないようにしっかりと抱きしめている。
シャワーを浴びて、まだ濡れた体に、ジェロニモが脱いだシャツを羽織っている。長い袖を通して、けれどボタンはひとつもとめずに、全裸のジェロニモの上に乗りかかってゆく。
厚い腰をまたいで、盛り上がった胸に唇を寄せて、浅黒い膚の上に無数に散る傷跡に、ひとつびとつ舌を這わせる。
傷跡の、どれの理由も訊いたことはない。けれどアルベルトは勝手に、どれもグレートを護ってできたものなのだと、そう思い込んでいる。
太い骨を巻いた、厚い筋肉に触れながら、そこから皮膚をはぎ取るように、すみずみまで舐める。
躯の位置を落として、硬い腿の内側に掌を置いて、そうして、開いた唇の間に、ジェロニモを誘い込む。
今ではもう、そうなるのに、大した時間はかからない。慣れてしまった触れ合い方だった。
こんな時でも、ジェロニモはアルベルトが誰であるかを絶対に忘れずに、アルベルトを傷つけることだけを恐れて、機会さえあればひどく乱暴な扱い方を誘うアルベルトの熱を、慎重に避けて、けれど、慣れ合ってきた時間の長さが、時折ふとジェロニモを油断させるのか、肋骨のきしむ音が聞こえそうに、アルベルトを抱き寄せることもある。
そういう扱われ方の方が、どちらかと言えば性には合ったけれど、いくら求めたところで、アルベルトの躯に傷をつけるような真似をジェロニモがするはずもなく、そんなことがしたければ、それをしてくれる誰かのところへ行けばいいだけの話だった。
そう思いながら、グレートしか見えなかった---ジェットが現れるまでは---ように、ジェロニモ以外の誰かに、自分を触れさせる気にもならず、あるいは、いつかいずれジェットのような存在に、また足元をすくわれるのだろうかと、思いながら、ジェロニモの固い首筋を噛む。
それは、起こらないことのように思われた。
ジェロニモが、下からアルベルトを見上げている。特に表情のないその瞳の色は、今は部屋の暗さの中に沈んで、熱っぽい膚の、うっすらと汗のにじんだ感触とは裏腹に、深い森の奥にひそやかに在る湖面のように、ただひたすらに静かだった。
手首をシーツに縫い止めて、そこからジェロニモを見下ろしている。挑発するためではなく、嘲るために、侮辱するために、俺はおまえを使っているだけだと、そう思い知らせるため---ジェロニモと、自分自身の、両方に---に、アルベルトはジェロニモを組み敷いて、押さえつけて、見下ろしていた。
昂ぶった躯を繋げて、自分勝手に揺すぶりながら、胸に抱え込んだ虚しさが、熱に埋められて今だけは消えてゆくのを、息を弾ませて見守っている。何もかもを忘れるのに、自分が生きている人生は愉快だと、錯覚するためには、手っ取り早い方法ではあった。
酒に溺れるのは、もう体が悲鳴を上げている。ジェロニモももう、素直にはアルベルトに酒のボトルを渡すことはしない。薬に手を出すほど愚かにはなれず、それなら、昔から馴染み深いこの方法が、一番いい。
もっといいのは、縛りつけられて、躯の内側が血を流すほど、むごく侵されることだったけれど。
痛みにすべてを忘れられるなら、けれど、そのすべてがアルベルトを押し潰しつつある今、苦痛を求めれば、それはつまり死を意味していた。そんなことには、とうの昔に気づいていたけれど、昔はまだ、生き続ける理由があった。ような気がしていた。
グレート。
ジェロニモの熱を、自分の中におさめて、包む熱でこすり上げながら、アルベルトは喉の奥でつぶやいた。
柔らかくて傷つきやすい粘膜を、乱暴にかき回されると、そう思っただけで躯が疼く。そうしてもらえるなら、結局は、誰でも、何でもよかった。グレートでなければならないと、そう思い込んでいたのは、あれは恋だったのか。それとも、何かそれに似た、けれど決して恋ではない何かだったのか。
ジェットに向かった、剥き出しの欲情を思い出して、あんなふうに恥知らずになれたのは、けれどジェットだったからだと、それもまた、アルベルトの勝手な思い込みなのか。
それなら、と、ジェロニモの、そこもまた硬い、複雑な耳の線を歯列に挟んだ。
この男はどうだ。
噛みちぎられる痛みに、眉を寄せて耐えているジェロニモを下目に見て、アルベルトは、もっときつく、白い歯に力を入れた。
肌の色の違う、体の大きなこの男は、アルベルトを欲情に従って扱うことはしない---できない---し、かと言って、いとしさを向ける対象として受け入れているわけでもない。
これも、自分の仕事のうちなのだと、そう思っているのだろうか。
グレートが残した、まるで形見のようなアルベルトを、護るためにたたずみ、護るという範囲内でなら、決してアルベルトを拒むこともせず、死ねと言えば、ほんとにその場で銃で自分の頭を撃ち抜きもするだろう。何のためらいもなく。
わざわざ選んだわけではない。アルベルトもジェロニモも、どちらも、互いを選んでそばにいるわけではない。ただ、グレートという存在を間に置いて、別々の場所に在ったに過ぎないふたりだった。
グレートを失えば、支えを失くしたふたりは、必然のように互いに寄り添うしか選択はなく、そうして、それもまた必然のように、アルベルトは、昔グレートに伸ばしたその腕を、今はジェロニモに伸ばしている。
護られているのだと、そう確信している。けれど、それが、自分自身のためではないのだと、同時に自覚もしていて、だから、アルベルトは、ジェロニモを大事に思いながら、憎んでもいる。
グレートなしでは、存在の意味すらないふたりだった。それでも、ジェロニモは、グレートに認められ、求められ、大切に思われていた。欲情というものの入り込む余地のない、まじりけのない敬意で、ふたりは結ばれ合っていた。
アルベルトは違う。同情と憐憫と欲情と、そんな何もかもがごたごたと入り組んだ、互いをまっすぐに見返すことさえためらわれるような、グレートとアルベルトの間にあったのは、そんなものだ。隠れて抱き合うことが当然の、そんな繋がりだった。
愛していると、何度も言った。抱き合いながら、うわ言のように、繰り返した言葉だった。言葉が真実味を帯びれば帯びるほど、アルベルトが今感じるのは虚しさばかりだ。愛を失ったからではない。グレートへの想いが空回るばかりからではない。誰も愛せない、誰かに愛してもらったと、そう心から言い切ることのできない自分のせいでもない。
自分を殺してくれるかもしれなかった誰かが、永遠に失われてしまったからだ。いつか、自分がそう望む通り、自分を殺してくれるだろうと、そう信じていた誰かが、自分を置き去りにして、先に逝ってしまったからだ。
アルベルトを殺さないことが、つまりグレートの愛だったのだと、素直に受け入れるには、アルベルトは傷つき過ぎていた。
殺されたがるように、心をねじ曲げられてしまったのだと、自分のことを受け入れるには、アルベルトは損なわれ過ぎていた。
失ったのは、右腕だけではなかった。ほんとうに失われてしまったのは、右腕ではなかった。もっと大切な何かが、アルベルトの中から奪われてしまっていた。それが何かなのかすらさえ、アルベルトにはわからなかった。
ジェロニモが、乾いた唇を、わずかに舌先で湿した。そろそろもう、終わりが近い。愉しむためではなくて、追いつめるために、アルベルトは躯の動きを少し変える。途端に、ジェロニモの喉が反った。
その喉を、切り裂いてやりたいと思って、思った自分に吐き気を覚えて、そんな自分を、アルベルトは胸の中で嗤った。
誰も自分を殺してはくれない。それをとても不当だと思って、湧き上がる怒りに満たされて、怒りのまま、ジェロニモの上で、むやみに暴れた。
上にいるアルベルトを、果てる瞬間に抱きしめる代わりに、ジェロニモの指が、アルベルトの右手の指の間に入り込んで、力を込めて握りしめる。
汗に濡れた額にはりついた前髪の間から、アルベルトは、そんなジェロニモを見つめている。見つめるその瞳に、涙が浮かんでいたけれど、アルベルトは気づかないまま、瞬きの間に、ひとすじだけ涙をこぼした。
54への質問へ回答して下さったNさまへ。
萌え満載の回答に萌え死にさせていただいたお礼として、受け取っていただけたら幸せです。54いいですよね54! 一緒に叫び続けていただけたらと思いつつ。
しかしお礼のつもりで、内容がこれか・・・とふと我に返ったりしたのですが、気づかないふりをしておいきたいと思います。
ラブラブ54はNさまにおまかせで(他力本願)。
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