前回の時にキーボード交換をしてから様子見していましたが
交換してから1週間ほど経った頃にKP41出ました(´;ω;`)画面真っ暗
今回、症状が出る直前にウィンドウデザインなんかが数秒~十秒程度
勝手にクラシックデザインに変更されていたのを確認していまして
(つまりAero機能が無効にされた状態)
そこからまた勝手にクラシックデザインから
Aeroが効いた通常デザインに戻ろうとした時に
画面が真っ暗になったまま動作はしているKP41状態に移行していました。
勝手にデザインが変わって、また元に戻るという謎の現象。
実はKP41病が発症する前から目撃していた現象で
taskmgr.exeでも一瞬落ちて、勝手に復帰しているだけかな?(・ω・`)
と、特に気にも留めずにいたのですが
今回ばかりはそうもいかないなということで、現象について調べてみたところ
どうやら標準でWindowsエクスペリエンス・インデックス(以降WEI)が
定期的に自動実行されるようになっているらしく
その時にAero機能を自動的に無効にするため
ウィンドウデザインが勝手にクラシックに変わって
WEIの実行が終わるとAero機能を自動的に有効に戻すので
元のデザインに戻ってくるという事でした。
ふむふむ・・・(;¬_¬) ぁ ゃι ぃ
WEIが勝手にグラフィック設定を弄って
その結果、勝手にこけているんじゃないだろうか(^ω^;)
それに第一、WEIが自動実行されるメリットって何も無いじゃまいかw
という事で、KP41病の起爆剤となっていそうなWEI自動実行をOFFにしましたw
手順は以下の通り。
スタート→コントロールパネル→管理ツール→タスクスケジューラ
→タスクスケジューラ ライブラリ→Microsoft→Windows
→Maintenance→"WinSAT"を右クリックして"無効"
さて、この設定をしてから今日までKP41病は全く発症していません♪
じゃあキーボードは関係無かったのか?とも少し思いましたが
これまでの発症状況・タイミングを考えると
ほぼ間違い無く、キーボードも関係有ったんだろうと言えます。
<今回のKP41病の総括>
・KP41病の原因は2つあった。
・Windows強制再起動の時の原因はキーボード
・画面が真っ暗になるがWindows自体は動作している時の原因はWEI
・すごくつかれた⊂⌒~⊃。Д。)⊃
キーボードは長年使い続けていた物なので
ガタが来たんだろうな~・・・と納得はいきましたが
Windows側で標準ONになっている機能が原因てのは
何だかな~・・・という話ではありますw(хх。)
これで本当に完治宣言が出来ます(´;▽;`)長かった!