ラスカル×まやちょん
![]() 「なあラスカル…私とバナナ組のガキ共と、どっちが大事なんだよ?」 「…ガキ共。」 「……!!もういい!今度こそオカマんとこに嫁にいってやるー!!」 「は?何言ってんだまやちょん(笑)冗談だよ。 ほら、早く学校行くぞ。 あーでもまた一緒に登校したらまずいかもしれんが… 今日は私が先に行くからな、わかったか?」 「…なんだよ、なんでいつもちゃんと答えてくれないんだよ… そんなにガキ共にシットしてるのが変なのかよっっ」 「ちょっおいまやちょん!?どうしたんだ、ちょっと今日おかしいぞ?」 「いつもそうやってはぐらかすからだよっラスカルなんて…もう…」 「………」 「うっうっぅっ」 「………まやちょん…」 「…!?」 「ごめんな、まやちょん…」 「ちょっ離せよっなんだよ急にっ!もうっ!んんんっ あ、ちょっと、おいっやめろっっ」 「…おとなしくしろ、私の女だろう?」 「んんんんっ!!あっそこ、ちょっと、だめ、やああああっ!!」 「まやちょん、まやちょん…」 「今は…っだめっトイレ行ったばっかだし…ラスカルっおいラスカル!」 「ほら、すぐ濡れるくせに」 「あああああっだめ、あっあっあっあっあっあーーーんぅぅぅぅぅ」 「…好きだよまやちょん…っうっくぅっ」 「あああああも、もうだめ、ラスカル、イク、あ、あ、あ、ああ!!」 「……っっ!!」 「はぁはぁはぁ…ら、ラスカル…?」 「まやちょん…」 「もうっなんなんだよ…バカやろー…」 「私が…その、愛せる女は…まやちょんだけなんだよ… 言わなくてもいつかわかってくれると思ったんだが…。 こうした愛し方じゃだめか?私は不器用なんだよ。 …あぁ、こうやって抱きしめてただけで安心する」 「…ラスカル…」 「今日だけ学校休むから、まやちょんも休め。 まだしたりないだろう?」 「ったくっっっ!!しょーがねーなーっ園長先生んとこ電話するからなっっ」 「あ、ついでにラスカルの嫁になりますってのも伝えるんだぞ」 「…え!?」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |