ニケ×ククリ
「はぁ…」 ニケは大きなタメ息をつくと部屋の時計を見る。 時刻は深夜の2時。 (おかしいな…。今日はなかなか眠れないや) 窓の外を見ると大雨が降りしきっていて雷がゴロゴロと鳴っている。 (みんな元気にしてるかな…) ギリを封印してから少しの歳月が流れ、ニケは今ククリの家でお世話になっている。ククリの両親はとても優しくて大好きなククリも傍にいる。 何不自由ない毎日を送っているニケだが穏やかすぎて刺激の無い生活に少々嫌気がさしているのもまた事実であった。 「…ダメだ。寝れない」 完全に目がさめたニケは真っ暗な部屋でひたすら天井を見つめながら冒険の日々を思い返していた。 そのとき、コンコンとドアを叩く音がした。 「…?」 不審に思ったニケは部屋の電気をつけて恐る恐るドアを開ける。そこには今にも泣きそうなククリが立っていた。 「ククリ…こんな時間にどうしたんだよ」 「ごめんなさい…怖い夢みちゃって…」 よほど怖かったのだろうか。ククリは顔を俯かせながら小声で話す。 「はは〜ん。つまり1人で寝るのが怖いと?」 ニケは意地悪そうな笑顔で問いかけるとククリはモジモジしながら小さくうなずく。 「ま、いいや。オレも眠れそうにないし。ちょっと部屋で話そっか」 「…うん!」 ククリはようやく笑顔になるとドアを閉めソファーに座る。 それから2人は旅の思い出を語り合い、気づけば時刻が3時になるまでその話は弾んだ。 「…のどかわいた」 ククリがボソッと呟く。 「まぁ1時間も喋ればのどもかわくよな。じゃあオレちょっとトイレ行ってくるからククリ冷蔵庫から何か持ってこれば?」 「うん。そうする。ニケ君は何がいい?」 「ん…じゃオレはジュースで」 そう答えるとニケとククリはククリの両親を起こさぬよう忍び足で部屋を出ていく。 「ふぅ」 ニケは用をたすと部屋に戻る。すでにククリは戻っていてジュースを飲み始めていた。 「しっかしスゲー雨だな。なぁククリ」 「…」 「そうだ!明日アラハビカ行こうよ。トマやジュジュに会いにさ!」 「…」 ニケが話しかけるもククリから応答がない。 「おい。人の話聞いてんのかよ」 ククリに視線を移すとトロンとした目で顔がニヤニヤしてて息が…酒臭い! 「お、おい!ククリ!」 「うぁい?なに?ゆうひゃしゃま」 よく見るとククリの横には空になった缶カクテルが2、3もころがっている。 こいつ…ジュースとカクテル勘違いして持ってきたのか… 「ククリ!お前これ酒だぞ酒!」 「へ?こぇ、おしゃけ?らって おぃひぃよ?」 ククリはもはやホロ酔いのレベルじゃない。 (まずいな…明日の朝おばさんに絶対怒られる) 「とりあえず酔い冷まそう。さ、ククリ立つぞ」 「へ?あらひ、よはらへらいよぉ」 見事な酔っ払いだ。まさかここまでククリが酒グセ悪いとは… ククリを立ち上がらせようと抱えて持ち上げたがククリはそのままストンと尻餅をついてしまう。 困ったな… ドキっ!!! ふとククリの胸元を見るとパジャマが捲れて、おっぱいが丸見えになっている。本人は酒が回って全然気がついてない様子だ。 ごくり… 「おひっこ…」 え? 「おひっこぉ〜」 「あぁおしっこね。早くトイレ行ってこいよ」 「らっこひへ」 あ? 「だ、だっこ…?」 ククリがうなずく。 「ば、ばか!やだよ!1人で行けって!!」 「らってあゆけら〜い」 ったくこのバカ娘! ニケは後ろからククリを抱え、もう一度立ち上がらせようとしたが…重い。 こいつ…そんなに体重なかったと思うけど… 「あふん…」 ククリが艶めかしい声をだす。 ん…? なんか感触がいいなと思ったらオレの両手はククリの両胸を鷲掴みしていた。 「あ、あわわわわ!!」 慌てて両手を離すニケ。再びククリはドスンと尻餅をつく。 「あぁん…まにあわらぃ〜」 ククリはなんとか自力で移動しようとして四つんばいになる。 ニケのアングルからはちょうどククリのお尻が突き出されている。 「ち、ちょ…ククリ…」 しかし、ククリの挑発は止まらない。 「あふぅ…らめえぇ…」 そう呟いたククリのパジャマの股間の部分に染みが広がったと思うと、一滴の雫が床にこぼれ落ちた。 「わあああああぁ!!まてまて!!」 ニケは勢い良く部屋を飛び出すと、お風呂場に駆け込み洗面器を持ってきた。 「ここ!ここでしろ!床汚すな!」 「やらぁ…はるかひぃよぉ…」 そうは言うものの、ククリは四つんばいから起き上がると膝をついたままパジャマのスボンの両脇に手をかけ、パンツを膝までおろした。 「れったいみらひれ」 おそらく絶対見ないでと言いたいのだろう。 そのままククリはひょいと膝をあげ洗面器の上にしゃがみこむと、 「みらひれ…うぅ…あああぁ…」 という呟きとともに、勢いよく洗面器にしぶきが上がる。 ニケはすでに頭がクラクラ、いやグラングランだ。 (見ちゃいけない…。でもおしっこ溢れさせたら……そ、そうだ!これはスケベ心なんかじゃない!ちゃんとした……ええい!この際なんでもいいや) ニケはククリの後ろから前に回る。 「やらぁ…みひゃやらぁ……」 そう言いながらククリは放尿からの解放感と羞恥心に満ち溢れた表情で尚も放尿を続ける。 「バカ。見てないよ。大丈夫だから」 何が大丈夫なのか自分でも分からないが、この際そんなことはどうでもいい。 「みへらいよれ…らいひょうふよれ…」 うわ言のように繰り返すククリは恥ずかしげにうつむき、上目遣いの視線はニケを見ているがまったく集点が定まっておらず、頬は赤く染まり息はハァハァと荒い。 そしてニケが視線を落とせば… 真っ白な太ももと、その付け根には1本の柔らかそうな亀裂が走っていて、その亀裂からはわずかにぴょこんと顔を出した桃色の壁、そしてようやく勢いが衰えてきた1本の放物線。 気がつけばニケはしゃがみこんで洗面器に放尿するククリの前で四つんばいになり、ほぼククリの股間を直視している姿勢をとっている。 「大丈夫だからね…見てないよ…」 なにが大丈夫なもんか! 放尿が終わるとククリはそのまま尻餅をつき両手を後ろについて大きくため息をした。 こ…これはまさしくM字開脚!!! しかも膝には濡れたパンツが引っかかり、ククリの1番恥ずかしい部分が完全に晒されている。 (あぁ…もう何で酔っ払った女の子ってこうも可愛いんだ(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア) ニケは再びククリに視線を戻すがククリは相変わらずM字開脚をしたままトロンとした目でニケを見つめている。 ニケはもはやギンギンだった。 「あふぅ〜きもひいぃ〜〜〜」 ククリは恐らく自分がどんな格好をしているのかも分かっていないのだろう。しかも放尿を終えた安堵感からか笑みさえも浮かべている。 ニケはまずククリの尿がなみなみと次がれた洗面器を洗面所へと持っていく。 (…なんか流すのもったいないな。取っておくか) ニケが部屋に戻るとククリは大の字になって寝転がっていた。 ニケの心臓が凄まじいビートを刻む。ニケはククリの傍でしゃがみこむと耳元で呟く。 「ククリた〜ん、おねむでしゅか〜??」 ニケの声はすでに上擦っている。 「うはぁ…しゅごいきもひいぃ…」 そかそか。よしよし。 「じゃあ風邪ひいちゃいけないからベットでおねんねしような」 「やらぁ…もっとゆうひゃしゃまとおしゃべりしゅる〜」 おまい、こんな酔った状態でマトモに喋れるわけないだろ! 「そかそか。じゃあここでおしゅわりしような」 「ふぁ〜い」 ニケはククリの脇に手をいれるとズルズルと引きずりながらククリをベットまで運んだ。 ククリの胸に手が触れても、もう狼狽することはなかった。 ニケはククリをベットの上に座らせる。 「あちゅい…」 「…え?」 「パジャマぬぎぬぎしゅる〜」 「そ、そ、そうだね。あちゅいときは服をぬぬ脱ぎ脱ぎしるんられ」 自分でも何を言ってるのかわからない。ニケは一度深く深呼吸をして冷静さを取り戻す。 なるほど。部屋は暖房が効いていて、しかも酒を飲んだんだから暑いのは当然だ。これは好都合。 ククリはゆっくりとパジャマの上のボタンに手をのばす。 ごくっ… ひとつ… ふたつ… みっつ… よっつ… … …あれ? ククリの手は四つ目のボタンに手をかけて動かなくなった。 ま、まさか…正気に戻ったんじゃ…!!!? 恐る恐るククリを覗き込むと、その円らな目は閉ざされていた。 「…ククリ?」 返事はない。 「ク〜ク〜リ??」 … ククリたん爆眠キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 震えた。今からこの美少女はオレのものなんだ。 ククリが旅のパートナーだったことも忘れ、ニケの頭の中の理性と思考回路は完全に吹っ飛んだ。 ニケはククリを寝かせるとパジャマの残りのボタンを全て外した。 雪のように真っ白で、きめ細やかな肌。 決して大きくはないが美乳な胸。 ニケはククリの前髪をゆっくりとかき上げて、もう一度改めてククリを見る。 かすかに笑みを浮かべながらスースーと寝息をたてているククリ… かわいすぎる…! ニケはククリの頬に手をあて、それを下にゆっくり移動させる。 首筋…肩…胸… まだ膨らみはじめて間もない胸は寝転がるとほとんどその存在を主張できず、辛うじて双丘のラインを描きだしていた。 どきどきどき… ニケの手が震えて止まらない。まさかククリの裸にこんなスチュエーションで触れることになるとは… その禁断の体験をまえにニケは些か躊躇していた。 (ククリ…いくよ…) ニケは心の中でソッと呟くと、いよいよその胸に手をのばした。 まわりの皮膚より僅かに色の濃い小さな乳輪、そしてその中央には可愛らしい乳首。 触れてみると、この世のものとは思えないほどの柔らかさ…。 乳頭のあたりをまさぐると乳輪の部分が僅かに固くなっていて、それを優しく掴むと 「んっ…」 と小さくククリが声を上げた。 今度はそれに口唇を近づける。 この年ごろの少女特有な香りなのか、甘酸っぱく、ミルクのような心地いい香りがニケの鼻を刺激する。 それにくちづけて、唇と舌で愛撫する。 ニケはすでに指1本でも触れたら爆発しそうなほどギンギンになっていた。 乳輪から一旦離れ、ベット横に立ってククリを見下ろす。 ククリは左を頭、右を足にして横たわっている。 どきどきどき… はぁ、はぁ、はぁ… ククリは気持ち良さそうに寝息をたてているが、その格好は… パジャマの上を左右にはだけ、そこからは膨らみはじめた可愛いおっぱいが晒され、パジャマの下は膝まで下げられて、おしっこで濡れたパンツが股間を隠している… ニケは震えながらククリのパンツに手をかける。 ク、ククリぃ… え、えっと…パンツ…とっちゃおっ…かなぁ… い、いいよね…? ユクーリと…パンツを…下げちゃった… うわわわああああああぁぁぁ!!!!! ク、ククリって…股の間が広いんだね… はぁはぁ… 足を閉じても太股が合わさらないよ… そ、そのせいで…恥ずかしいところが…ま、丸見えなんですが… はぁはぁはぁ… ククリの両足は揃えられている。普通ならYの字を描き、ぴったりと閉じられるはずの太股は股間部で合わさることはなく、下腹部から始まるワレメちゃんは何にも隠されず、おしりのほうまでその美しい曲線を描いてる。 そのワレメちゃんが始まる辺りからは僅かに産毛が濃くなり、いよいよ大人への準備が始まったといったところか。 ワレメちゃんの肉づきはそんなに厚くなく、おしりに向かうその真ん中あたりで隠しきれなくなった桃色の襞が僅かに覗いている。 そこに顔を近づけると、かすかにククリのおしっこの香りがした。 い、いっ…いたずらしちゃおっ…かなぁ… で、で、でもね…オレはなにも悪くない…んだよ… ククリが勝手にオレの部屋きたんだし… 勝手に酒のんで勝手に酔っぱらって… それで勝手におしっこして勝手にパジャマ脱いで(最終的に脱がしたのはオレだけどw) んで勝手にベットで寝ちゃって勝手にエッチなワレメちゃんしてて… 勝手に…勝手に…(ry オレは…ククリが…ククリが大好きなんだよおおおぉ!!!!! だ…だから、もうちょっと、よく見せてね…ね… よ、よし…じゃあ、もうちょい足広げてみよっか… 大丈夫だからね…うん… まず…ひ、左足から… もう少し… …うおっ…おおぉ…! つ、次ひ右足… うわ…あああぁ!!! ニケはベットに上がり、ククリの両足の間に正座した。 すっ…すごいアングルだっ!!! ニケは再びククリのワレメちゃんに顔を近づけると指を添えてみた。 や…柔らけぇ… すべすべしてる… 指先をワレメちゃんに押し当てる。 ぷにっ ゆ、指が潜りこんじゃった…! じ、じゃあ…今度は人差し指と中指で、ぶ、ぶ、Vサインしてみよっか! せーの……うわあああぁぁ!!! ク、ククリのまんまん…凄く小さい…! ククリの性器はまさに幼女そのものだった。2本の指で広げられた大陰唇の内側に変色は見られず、あらわになった小陰唇はまるで1枚の葉っぱを半分に折りたたんだような形で閉じられ、桃色より少し赤みがかかっていた。 ニケはもう少しよく見ようと試みたが両足が邪魔でうまく見えない。 よーし…こうなったら… ニケはククリの両足をくの字に曲げると、左右に開いた。 ちょうどククリの両足は<>の形になっている。 こ、こ、これで…ククリのまんまんをジックリ見れる…!! ニケは三度ククリの股間に顔を近づけ、震える手で小陰茎を開いた。 ハァ━━━━━━━━━━━;´Д`━━━━━━ンンンン!!!!! こ、これがククリの1番恥ずかしいところ!! おまめちゃんとか全然見えない!!! で、ここがおしっこが出る穴なんだね!!! んで…んで…ここが…ここがっ!!!オレのおちんちんが入る穴なんだねっ!!!! ハァ━━━━━━━━━━━;´Д`━━━━━━ンンンン!!!!! そ、そんなことよりおまめちゃんを探さねば…! ニケはエロ本で得た知識をフル活用する。 えっと…確かこの辺!この辺の皮を…上に剥ぐと… ハァハァ……ハァ━━━━━━━━━━━;´Д`━━━━━━ンンンン!!!!! 恥ずかしそうに顔をだしたククリのクリトリスにニケは思わずむしゃぶりついてしまった。 クリを下から上に舐め上げると「んっ…」とククリは呻いて僅かに眉間に皺をよせる。 ククリ…かわいいよ…ククリ… ニケはククリの性器に夢中になりながら我慢できなくなったのか、ズボンとトランクスを脱ぎ捨てた。 が……その時、まったく思いもしない出来事が起こった。 ククリがむくっと起き上がったのだ。半開きのククリの目と目が合ったニケは背中から氷水を浴びたように硬直し、動けない。 パジャマをはだけ胸は丸出し、パンツは脱がされて性器を晒しているククリ。 下半身丸裸で、ククリの股間にむかって四つんばいになってるニケ。 どう考えても言い逃れできるスチュエーションじゃないな… ニケの頭をよぎった物… 『死』 その言葉だった。 「あ…あの…」 ニケは必死に弁解しようと恐る恐る口を開く。 「ち、違うんだククリ。これは…」 返事がない。どうもククリの様子がおかしい。 「ク、ククリ…?」 やはり返事はない。 やがて半開きだったククリの目は閉ざされ、ベットの横になって何事もなかったかのようにスヤスヤと眠りについた。 ニケは静かにククリに近づくと耳元でささやいた。 「おはようございますククリさん…。朝ですよ…」 返事はない。 … … びっくりしたああああぁ!!!!!おまい酒癖悪いくせに寝相まで悪いのかよwwwwwwwwwww!!!!! 完全に萎えきっていたニケの下半身は再びムクムクと勢いを取り戻した。 さて…じゃあククリたんにいたずら再開しますか。 ニケはベットに上がり、ククリに添い寝する。 ククリの顔を見つめながら右手で全身を撫で回す。 頬…首筋…胸…乳首…おなか…おへそ… ク…ク、ククリたん…きれいだよぅ… まるでお人形さんみたいだ… 腰もくびれきっててないし、おしりだって大きくない… おとなじゃないけど、こどもでもない… ああああああぁもう我慢できないいいいいぃ!!!!! ニケは右手でククリの左胸を愛撫しだすと口で右胸を愛撫する。 舌や指で刺激するたびにククリの眉間がゆがみ、無意識のうちにいやいやしながら口からは「あっ…」「ん…」と息がもれる。 ニケはククリの腰あたりにまたがって膝をつくと、両手で左右の胸を揉みまわす。 ククリは唇を半開きにし、はっ、はっ、はっ、と息を荒げ、頬はだんだん紅潮してきた。 ククリたんもキモチいいんだね… 勇者様も、とぉぉぉっってもキモチいいよおおぉぉぉ!!!!! ふと視線をククリの股間に移すと、そこは溢れんばかりの大洪水だった。 どうやら胸への刺激によって愛液を分泌してしまったようだ。 おそらく生まれて初めての刺激による分泌…。 ニケはそれを指ですくうとククリのワレメちゃんにぬるぬるを広げる。 ククリはさらに苦しそうに、はぁ…はあぁ…と呼吸を荒げる。 も、も、もう、い、い、いいよね…?じ、じゃあ…そろそろ…い、いれちゃおっかかかかかか… …そ、そうだ。その前にちゃんと練習しなきゃね… ニケは左手で小陰唇を広げると右手の中指をククリの膣口に指を突き立てた。 ユクーリ…ユクーリ…ユクーリと… きっ…きつい…!!! 辛うじて第1間接まで入ったが、まるで指に輪ゴムでも巻きつけられているような感触だ。 ククリの表情をうかがうと先ほどの「苦しそう」とはまた別の「苦しそう」な表情をしている。 痛いのか… 指を出したり入れたり捻ったりしているうちに、なんとか第2間接まで入ることができた。 ふぅ…後はなんとかなるだろう…と力を入れた瞬間、指が、つるん!と根元まで入ってしまった。 「あんっ!」 いきなりすぎる刺激にククリが大きな声をだす。 ゆ、指が…ククリたんの体の中に…は、入っちゃった… …ち、ちょっと、う、う、動かしてみるか… 「…あっ!あっ!あんっ!!」 ククリはさっきとは比べものにならないくらい激しく反応する。 「んっ!んっ!んあっ………あぁ…ん…」 部屋中に甘ったるい臭いといやらしい指の音、ククリの喘ぎ声が響きわたる。 それがニケの中でシンクロした瞬間、急に射精感が高まってきた。 …や、やばぃ。……限界かも。 ちょ、ちょ…まだ挿入してな…ああ…ああああぁぁでるううぅぅぅ!!!!! ニケは右手の中指をククリに突きさしたまま、左手で自分の肉棒をにぎり、ククリめがけて爆発してしまった。 凄まじい勢いで放出されたニケの精液はククリの胸、おなか、へその付近まで着弾し、ローションプレイのようになってしまった。 はぁ、はぁ、はぁ… ま、まさか挿入するまえに爆発するなんて……ふ、不覚…。 そ、それにしても凄い姿だ… ザーメンまみれのククリ…… ハァ━━━━━━━━━━━;´Д`━━━━━━ンンンン!!!!! ちょ…ハァハァしてる場合じゃないwふかなきゃww ええっと…ティッシュじゃダメだよな…。捨ててもいいタオルでふきふきしよう…。 ふきふきふき… 全身をキレイにふきふきしたあと、もう1度イチャイチャしたかったが、あまり連続して刺激すると起きる可能性がある…。 ここは我慢だ…!! ニケは起こさぬよう慎重にククリに失禁パンツを穿かせ、パジャマを着させていく。 ここからなんだよ!ここから!! 着せ終わったあとニケは洗面所に行き、ククリが失禁したときにおしっこを入れさせた洗面器からコップ1杯分の尿を持ってくる。 まさに検尿状態だ。 そしてそれを… 寝ているククリの股間に…ちょろちょろちょろ… 無論パジャマも濡れ、シーツも濡れてしまった。 そう…まさにここに、おねしょをしてしまったククリたんが出来上がったのだ!!! あとは朝がきてククリたんが起き上がるのを待つだけなのだ!!! あぁ…起きたときのククリの反応が楽しみだwwwww … … 気がつくとニケはカーペットの上に眠ってしまっていた。ベットでは今まさにククリが目を覚ましたようだ。 「ッ……頭いたぁ…」 そうだろwそうだろw 「おはよぉククリ。すげぇよく眠ってたな」 「…」 「どうした?」 「…」 「おい、ククリ」 「な、なんでもないよっ!なんでもないって!!何でこっち見てるの?!」 「なに怒ってんだよ。どうしたって聞いただけなのに…」 「…」 ベットから起きようとしたククリは、そのままベットに座りこんで掛け布団に包まってしまった。 ふふ…さて、これからどうやって追い詰めていこうか… 「あのさ…」 ククリが急に口を開く。 「ん?」 「昨日の夜って…何してた?」 「おぉ、大変だったんだそ。ククリが勝手に酒飲んじゃってさ」 「お酒…?ククリが飲んだの…?」 「うん。缶カクテルのやつね」 「あぁ!あれってお酒だったんだ…」 「そのあと酔っぱらっちゃって、おしゃべりもそこそこに寝ちゃったもんな」 「そうなんだ…」 ククリは眉間にしわを寄せて、頭をとんとん叩いている。 どうやら初めて飲んだ酒で二日酔いのようだ。 ニケは心の中で一人ほくそ笑む。 さて…そろそろイジメてあげますか! 「それよかさ。早く着替えちゃえよ。アラハビカ行くぞ」 「…え?」 「え?じゃなくて」 「う…うん。…でも…今日は家でゆっくりしてたいなぁ…」 「それならいいけど、とにかく着替えろよ」 「う、うん。じゃあ出て行って」 「別に出て行かなくてもいいだろ。後ろ向いてるからさ」 「ううん…でも…」 「布団干すからさ。早くしてよ」 「ええぇ?!布団干すの?!」 「…なんでそんな驚いてんだよ。今日天気良いじゃんか」 「でも!でも…でもでもでもっ…」 「ククリ…なんかお前変じゃない??」 「ないないないっ!なんでよっ?!」 焦ってる焦ってるwwwwwwwwいよいよ詰めに入りますよwwwwwwwwwwww 「…じゃあ早くどいてよ。着替えるのは後でいいからさ」 「あ、あのさ…ニケ君。えっと…」 「なんだよ?」 「うん…あの…実はね………」 「はぁ?まだなんかあるの?!」 「実は……その…」 ククリの顔がゆがむ。 「…ぐすっ……うぇっ………うぇっ…」 ククリはとうとう泣きべそをかき出してしまった。 ニケはククリの泣きべその真意を十二分に理解しながら芝居を続ける。 「お、おい。どうしたんだよ急に…」 ククリはそれに答えず、黙って首を横にふる。 「ククリ…黙ってちゃわからないってば…」 ククリは両手で顔を覆いながらつぶやく。 「だって…ニケ君笑うもん…」 「…笑わないって」 「笑うもん!」 「笑うかどうかは言わなきゃ分からないだろ」 「…」 ククリは顔を上げて観念したように両手を膝の上に揃え、パジャマを握り締めながら小さく言う。 「ククリね…その…寝てるときに…」 「寝てるときに?」 「………おしっこ……」 「おしっこ?」 ククリは再び顔を両手で覆ってしまう。 しかたない。助け船をだすか。 「もしかして…もらしちゃったとか??」 「いやああああああああぁぁぁ!!!!!」 ククリは激しく首を横にふる。 「ごめんなさい!ごめんなさい!!」 「うむむぅ……そっかぁ……」 ニケはわざと考え込むフリをしてククリの様子をうかがう。 「まぁ…あれだけ酒を飲んで一度もトイレに行かなかったら…しかたないかもなぁ…」 ククリの表情がゆるむ。 「………ゆるして…くれる?」 「しちゃったもんはしかたないじゃん。さ、早く布団干そう」 そう言うとニケはククリが包まっている掛け布団に手をかける。 「いやあああああぁぁぁ!!!見ないでえええぇぇ!!!!!」 ククリは必死に布団の濡れた部分を隠す。 ニケに背中を向けたので、おしりがこっちを向いてるのだが…そのパジャマの股間の部分が…染みになって…… ククリ…おまいはシラフでもオレを挑発するんだね…… 「そんなことしてちゃ布団干せないよ。ほら、恥ずかしがらないで」 「ク、ククリが干すから!!!」 「でも…」 「いいの!ククリがやるから!!」 ククリは強引にニケを押し退けると布団を抱えて部屋を出ていった。 … … ハァハァ……ハァ━━━━━━━━━━━;´Д`━━━━━━ンンンン!!!!! まさかククリたんをイジメるのがここまで楽しいとは!!!!! さて…次はどんなイタズラをしようか……www SS一覧に戻る メインページに戻る |