アニメ「ドキドキ伝説魔法陣グルグル」のその後の話-2
ニケ×ジュジュ


「予感がするの。そこでニケ君と楽しみ続けたら、いつか必ず二人に破滅が訪れる」

ジュジュの瞳が、かすかに金色に光っている。
まさかルナーの予知能力の発動?!
ニケは『破滅』という言葉に背筋をゾッとさせた。

ジュジュは何も知らない少女とはワケがちがう。
性の知識は無くても、全てを見通すルナーの力を持ったジュジュは、
いたずらにエッチをする相手としては手ごわいのかもしれない。

しかしそれでもニケは、ひるまなかった。

「じゃあこっちの穴はどうかな?」

ニケは、ジュジュの胎内から引き抜いた指を、ジュジュのお尻の穴にニュルリと滑り込ませた。

「んあっ・・・」

別の新しい刺激にジュジュは小さく声をあげた。

「こっちの穴でも、その『破滅の予感』はする?」

ニケはジュジュのお尻の穴を指でぐにぐに刺激してみせながら質問した。

「それは・・・しないけど・・・」

ジュジュの答えに、ニケはニヤリと笑った。

「ん・・・・・・んっ・・・」

ジュジュは、前の穴の直接的な快楽とは違う、お尻の穴のウズウズとした感覚に戸惑っていた。

ただ、戸惑っていたのはニケも同じだった。
ジュジュのお尻の穴の入り口部分はキツく指を締めつけているが、
その先はフワフワでニュルニュルの直腸粘膜の世界だった。
あまりに直腸粘膜がやわらかすぎて、穴がどちらの方向に続いているのか分からない。

ニケはいろんな方向に指を突き進めてみるが、
そのどれもがニュルニュルの粘膜壁に行くてをはばまれた。

そして、ニケの指が粘膜を突くたびに、ジュジュに異様な感覚を与え、声を漏らさせる。
それを何度か繰り返して、ようやく穴の続く方向を見つけた。
ずにゅにゅーっと一気に指を奥へ進めていく。

「ああっ・・・」

指が根元まで、ジュジュのお尻の穴におさまった。
ニケは入り込んだ指の感触を楽しむ。
指の根元はキツくしまり、その先は熱くて極上にやわらかい肉粘膜の世界だった。

あまりにもジュジュの腸肉がやわらかいので、根元まで突っ込んだ指を
どの方向にも、自由にかたむけることができた。
面白くなったニケは調子にのって、お尻に根元まで入った指を
思いきり中でグルグルと、かき回してやった。

「んんっ・・・んっ・・・んあっ!」

ジュジュは、お尻の穴の奥を容赦なくかき回されるゾクゾクとした感覚に
腰をくねらせて声をあげた。

「ジュジュ、こうやってお尻の穴をかき回されて、どんな感じがする?」

ニケが意地悪く質問した。

「なんか・・・ヘンな・・・感じ・・・・・・あっだめっうんこでそう」
「ウ○コ? お尻の中はカラッポだぜ? そんなの出ないから大丈夫だよ」

ニケが指を動かす刺激のせいで、ジュジュの体が直腸内に大便があると錯覚して、
便意を感じているようだった。

ニケは、そんなことはかまわずに指を動かし続けた。
360度いろんな方向に指を動かすうちに、大体ジュジュの
おなかの中の構造がわかってきた。
薄い直腸壁ごしに、いろいろな内臓の感触が指先に伝わってくる。

しかし医学的な知識の無いニケには、指先に感じる臓器が
それぞれ何であるのかを知ることはできなかった。

ジュジュの子宮や産道はどのあたりだろうと、おヘソ側に指をかたむけて
グニグニと指を動かしていると、ジュジュが突然すわりこんだ。

「もうだめっ、ほんとうにうんこでそうっ!」

ジュジュは突然オシッコ座りをして、いきみ始めた。

「おいおいジュジュここでするつもりか?! だからウ○コなんて無いって・・・おわっ!」

ジュジュが、いきみ始めたとたん、今までやわらかくてフニフニだった直腸粘膜が
突然一致団結したかのように、ニケの指を体外に押し出し始めた。

「うわっ、指が!」

根元まで入っていた指が、みるみるうちにジュジュのお尻から押し出されていった。

(ああ、ウ○コってこういうふうに押し出されてくるんだ・・・)

ニケは指全体でウ○コの出る仕組みの神秘を感じて、感心したように心の中でつぶやいた。

しかも、そのウ○コが出る仕組みを教えてくれているのは、神聖な神の子であるルナーの
ジュジュであるというところが、また妙におかしい。

ニケの指が完全に出た後も、ジュジュはしばらく、いきんでいたが、
ジュジュのお尻から便が出る様子はなかった。

「ほら、言ったじゃん、ジュジュ。ウ○コなんて無いって」

ニケは、ようやくいきむのをあきらめたジュジュに向かって言った。

(それにしても・・・)

と、ニケは、あらためてジュジュのかっこうを見て気づいた。
ジュジュのオシッコ座りポーズの姿は、なかなかエッチで扇情的だった。
ニケはたまらず、左手でジュジュの陰部をまさぐり、右手の人差し指をお尻の穴に入れた。

「あんっ・・・」

ジュジュは、ニケの同時攻撃にたまらず声をあげた。

ニケは、ジュジュのお尻に奥まで入れた指を、グーッと前のほうへ押したおし、
ゴム風船のような感触の臓器をさぐり当てた。
そう、それはジュジュの膀胱であった。
ニケは左手の指でワレメを広げ、ジュジュのおしっこの穴が丸見えになるようにした。

せっかくジュジュが、おしっこ座りのポーズを披露しているのだから、
ジュジュがこのかっこうで、おしっこを出すところを見てみたい。

ニケはそう思って、ジュジュには少々かわいそうだが、お尻に入れた指が触れている
ゴム風船のような感触のジュジュの膀胱を、指で思いっきり押しつぶしてみた。

「あっ!」

ジュジュが叫ぶと同時に、おしっこがジョジョーッと勢いよく飛び出した。
左手の指でワレメを広げているので、穴からおしっこが出るところが良く見える。

「ご、ごめんなさい、何故か急に出ちゃったの・・・」

ジュジュがそう言ってニケにあやまった。
どうやら、おしっこがでたのはニケのせいだと気づいていないようだ。

「いーよいーよ、せっかくだから全部出してスッキリしちゃおう!」

ニケはそう言いながら、ジュジュのお尻に入れた指を、かき回したり、出し入れした。
その指の動きにあわせて、ジュジュのおしっこの穴からでる尿の勢いが
弱まったり強まったりする様子が見ていて面白い。

ジュジュが全てを出しつくすと、ニケはジュジュを立たせて草でワレメをふいてやった。

「さあ、出すものは出したし、樹海の塔への旅を続けよう!
・・・ただし、ジュジュのお尻を少しずつ拡張しながら!」

ニケは、そう高らかに宣言した。

「お尻を拡張?」

ジュジュがポカンとした顔になった。

「そう、愛し合う2人がすることを、ジュジュのお尻でできるように、
お尻の穴を柔軟に広がるようにするんだ」

ニケはそう言いつつ、さっきまでジュジュのお尻に入っていた指を見ると、
ヌルヌルだった指がもう乾燥していることに気づいた。

さっき、ジュジュのワレメを草で拭いた時に、一緒にニケの指のヌルヌルも
とれてしまったようだ。
まあ唾でも付けときゃいいか、とニケは指をなめようとして、慌てて指を止めた。

さっきまで、お尻の穴に入っていた指である。
さすがに、なめるのはためらわれた。
ニケは試しに指のニオイをかいでみた。

てっきりウ○コのニオイがすると思っていたその指は、
ウ○コよりはずっと穏やかなニオイがした。

それはジュジュの腸粘液のニオイだったのだが、さすがのニケもそこまでの知識はない。

しばらく考えたニケは、左手のひらをジュジュのほうにつきだした。

「ジュジュ、指を濡らすのに必要だから、この手のひらの上に、よだれをたらして」

ニケに言われて、ジュジュは最初は少し疑問そうな顔をしたが、やがて素直に従って
ニケの手のひらに、よだれを少しだけたらした。

「もっといっぱいだよ」

ニケの催促に、ジュジュはしばらく口をモゴモゴさせてから、再びニケの手のひらに
よだれをたらした。
今度は大量のよだれがジュジュの口から垂れ落ちた。

ニケが予想した以上に、手のひらいっぱいに溜まったジュジュのよだれを見て、
ちょっともったいない気がしたニケは、口で少しジュジュのよだれを吸ってみた。

あたたかくトロリとしたジュジュのよだれの味が、ニケの口の中にひろがる。
ニケはジュジュのよだれを味わいながら、残りのよだれを人差し指の上にたらした。

ニケはジュジュの後ろからスカートの中に手を入れ、よだれのたっぷりついた指を
ジュジュのお尻の穴にズルリと差し込んだ。

「んんっ・・・」

その刺激でジュジュが少し声をあげる。

ニケは挿入した指でジュジュのお尻の穴をコネながら、ジュジュの背をたたいた。

「よーし、このまま歩いて樹海の塔まで行くぞ!」
「えっ?」

ジュジュは少し驚いたような顔でニケを振り返った。

「ほら、ジュジュは今日中に塔まで行くって言ってただろ? キリキリ歩こう!」

ニケがジュジュの背を押すと、ジュジュは戸惑いながらも、ようやく歩き出した。
しかしお尻の中でクネるニケの指が気になって、何度もニケのほうを振り返った。

「いいか?今は人差し指だけだけど、慣れてきたら指を一本ずつ増やしていくからな。
指3本が簡単に出し入れできるようになるまで、ジュジュのお尻の穴をほぐすから」

ニケはお気楽な口調で言って、ジュジュの斜め後ろについて一緒に歩いた。

ニケの指がジュジュのお尻に入っているので、後ろから見ると、
ジュジュの法衣がめくれて、ジュジュお尻が丸見えである。
こんな姿で道を歩けるのも、ここが人の立ち寄らない樹海だからだった。

しかしジュジュはお尻の中でクネまわるニケの指が気になって、歩くことに集中できない。
ニケはのん気に鼻歌を歌いながら歩いている。
ニケにとっては、女の子のお尻をイタズラしながら旅ができるのは実に楽しかった。

数十分ほど歩くと、だんだんジュジュはお尻をもじもじさせ始め、息が荒くなってきた。
ニケに執拗にお尻の穴をこねくり回され続けているうちに、
ジュジュはお尻で快楽を感じ始めるようになってしまったようだ。

ニケはそんなジュジュの様子を見てにやりと笑った。

「ジュジュはオナニーとかしたことないの?」

ニケがジュジュのお尻にいれた指をくねらせながら質問する。

「おなにー?・・・」

やはりジュジュはその言葉を知らないようだ。

ニケはお尻に人差し指を入れてる右手の、薬指と小指でジュジュの陰部を触った。

「ほら、ココを自分でいじって気持ちよくすることだよ」

そう言ってジュジュの陰核のあたりを指でコネまわす。

「ああ・・・んっ・・・」

突然陰部をおそった強い刺激にジュジュは声をあげた。
ジュジュのお尻の穴がキュンと閉まるのがニケの指に感じられた。

「ジュジュだって女の子なんだから一度くらいはあるんだろ?」

ニケの薬指がジュジュの陰核を見つけ、陰核包皮の上からヌルヌルと撫で回した。

「んあっ・・・小さいころ・・・あったような気がするけど・・・
まわりの人たちから強く止められて・・・それから・・・したことはないわ」

ジュジュは陰核へのダイレクトな刺激に声を途切れ途切れにさせながら答えた。

『まわりの人たち』ということは、ジュジュはプラトー教の神官や信者たちがいる前で
どうどうとオナったということだろうか。

そりゃルナーが、人前で堂々とオナり始めたら、周囲の者たちは慌てて必死に止めるだろう。
ニケは想像したら笑えてきた。
いかにもジュジュらしいというか・・・。

当のジュジュは、いっそうお尻をモジモジさせ始めた。
さっきのクリ攻撃で、お尻の穴の感度も上がったらしい。

「こうやってお尻の穴を指でかき回されて、ジュジュは気持ちいい?気持ちよくない?」

ニケはイジワルな2択の質問をする。

「気持ちいい・・・」

ジュジュは少しウットリとした顔で答えた。
これなら、ジュジュとのお尻でのセックスも、うまくいくだろう。

「ジュジュ、セックスって言ってごらん?」

ニケが、ジュジュのお尻に入れた指をグニグニ動かしながら言った。

「せっくす?」
「そう、これからオレたちがジュジュのお尻でしようとしていることだよ。
指なんかより、ずっと気持ちいいんだぜ?」

ニケは指をクネクネさせながら言った。

「そうなの?」

ジュジュがドキドキしたような表情でうつむき加減にたずね返す。

「ああ。でもそのためには、もっとお尻を広げなきゃな。次は指2本いってみよう!」

そう、慎重にやらないと、アナルセックスでジュジュを痔にでもさせてしまったら
証拠が残ってしまう。
ニケとの冒険の後、ジュジュが痔になって帰ってきたら怪しまれること間違い無しだろう。

ずるっ、とジュジュのお尻から指を引き抜いたニケは、今度は人差し指と中指の2本を
ジュジュのワレメにこすりつけて愛液で2本の指をヌルヌルにした。

そして一気に指2本をジュジュのお尻の穴に突っ込んだ。

「んあっ・・・」

ジュジュはいきなり2倍の太さのものを奥まで突っ込まれて声をあげた。

「ほらジュジュ、足を止めないで。歩いて歩いて」

ニケが、お尻の刺激に立ち止まりそうになるジュジュの背中を押して歩かせる。

指2本だと1本のときより、お尻の締め付けは強くなったが、指の自由度は増した。
バタ足のように指2本を交互に動かしたり、お尻の中でVの字に指を広げてみたり、
並んだ指2本を右回り左回りに回転させてみたりと、バリエーションが増える。

攻め方が変わるたびに、ジュジュのお尻での感じ方も変わるのか、
指の動きが変わるたびにジュジュが悩ましげな声を漏らした。

それにしても、指2本のほうが格段にお尻の中で指を動かしやすい。

同じお尻の中をかき回す行為でも、指1本の時よりも指2本のほうが
何倍も力強くかき回すことができた。

しかし、何倍も力強くお尻の中をかき回されるジュジュのほうはたまらない。
指1本の時ですら激しくかき回されると、その刺激で、我慢できないほどの
便意が生じたというのに、その何倍も強くかき回されるのである。
ジュジュは再び強い便意にさいなまれることになった。

そうとは知らず、ニケは面白がってジュジュのお尻の中を思いっきりかき回した。
周囲の内臓ごとジュジュのおなかの中を豪快にかき回す感じだ。

「ああっ、だめっ、もう出そう」

たまらずジュジュが中腰になって、いきみはじめた。
ニケの2本の指がムリムリと押し出され始める。

「あっ、こら、いきむなっていってるだろ!」

ニケは、直腸が運動して指を押し出そうとしている最中のお尻の中へ、
指を力づくでつっこみ返してやった。

「んあああっ!」

いきんで出そうとしているところへ逆に突っ込み返されてジュジュは声をあげた。

「ほら立ち止まらない、歩く歩く!」

ニケはジュジュのお尻の中をかき回しながら言った。

しかしさすがに、足を震わせて便意を我慢しながら歩く
ジュジュを見ていると、かわいそうになってくる。
そこでニケはやり方をかえた。







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