東海林武×大前春子
『げぇっ』 何とも色気も何もあったもんじゃない、この声。 「お自給3500円」のハケン様だ。 無理やり、小さな口に俺のムスコを捻り込ませた。 噛み千切られるかもしれないと、内心冷や汗を 掻きながらも、ハケン様は上手く苦しくならないよう、 口腔で俺のムスコをしゃぶる。 後ろ手にネクタイ。 痣は多分つかない。…ようにした。 胡坐を掻く俺に、跪くようなハケンのエキスパート。 ケンちゃんにも、見せてやりてぇぐらいだ。 口いっぱいに頬張って、やらしい音ともに、 涎なのか、先走り汁なのかわからなくなってる液を 呼吸と一緒に飲み込む。 胡坐のまま、右手で忌々しいハケン様の尻たぶを 鷲掴む。 悲痛な叫びとともに、ずるりと口からムスコがこぼれた。 左の手でもう一度、しゃぶらせる。 咥えさせたまま、右指でぐちゃぐちゃに濡れた場所を掻き混ぜる。 その度に、喘ぎ声が小さく聴こえた。 ムスコで口に栓をしているようなものだ。 大きな声を出されては困る。 そのまま、唇に左指を咥えさせ、元気におっ勃ってる 俺のムスコに串刺しのように座らせた。 何度も何度も、奥を突いて、 出なくなるまで射精し続けた。 一度も視線は合わなかった。 合わせられなかった。 合わせて貰えなかった。 くちづけもできなかった。 彼女の立ち居振る舞いは変わらない。 ただ、視線も合わない。 これ以上の罰はない。 SS一覧に戻る メインページに戻る |