東海林武×大前春子
仄暗いオフィス。 デスクチェアに凭れる俺はまるで、 社長か王様のように踏ん反り返ってる。 理由は一つ。 オオマエハルコが、とっくりをたくし上げ、 零れんばかりの胸で、俺のムスコに奉仕している。 両の手で自分の胸を支え、俺のムスコを挿み、 小さな紅い舌で、屹立したムスコの先を丁寧に舐めあげる。 ガマン汁でべたべたで、汗と汁で滑らせ、頬まで汚す。 残業。 跪く、オオマエハルコは頬を紅潮させながら、太腿を もじもじと擦りあわせる。 胸の先の尖りが紅く熟れてるくせにかたくなって、 それがまた、俺のムスコを刺激する。 まぁ、刺激されてるのは、俺だけじゃなさそうだけど…。 その表情だけで達してしまいそうになる。 『顔にぶちまけて、イイ?』 『全力でお断りします。』 でも、意思はもう決まっていて、デスクにティッシュだって 用意してあるんだ。 勢いよく、顔と二つのふくらみに発射。 ぶるんと震えて、胸が気持ちいいらしい。 出続ける精液をぺろりと舐めて、 お決まりの文句。 『不味っ』 目も口もとろんとさせて、大満足。 張り付く前に、拭かないと。 今日の同じ釜の飯は、財布が心配。 あの、ふぐ料理屋、カード使えたっけ? SS一覧に戻る メインページに戻る |