道明寺司×牧野つくし
「昼休み、類と会ってただろう?」 放課後、道明寺に呼び出され、図書室で二人きりになった。 広い図書室に、二人だけ… 「非常階段で、偶然会っただけだよ…」 静かに問いつめる道明寺に、つくしの身体は強ばる。 その腕を掴み、後ろ向きにすると、背中を押すようにして机に押しつけた。 「っきゃっ…!」 両手を付き、前のめりになったつくしのスカートをまくり上げる。 「っやっ…!」 下着を引き下ろし、硬いものを押しつける。それは驚くほど熱く、猛っていた。 嫉妬が道明寺の中に熱い炎を生み、激情に駆り立てている。 「おまえは、俺のもんだ!」 言うなり、それをつくしへ突き立てる。 「っふぅっ…うっ…んっ…!」 まだ十分に潤んでいないそこに、打ちつけるように出し入れする。 「っやぁっ…!どう…して…」 なぜ怒っているのか分からず、つくしは泣きそうになる。お尻を突き出すような格好で、道明寺のものが打ちつけられる。 何度も突き立てられるうち、つくしの蜜は溢れ、内股を伝うほどになった。 「いやらしい女だ。こんなに濡らして…」 言葉がつくしを責める。 「道…明寺…!」 「違うだろ?」 「ご主人様ぁ…。」 「そうだ。いい子だ。…ご褒美に、もっと突いてやる。」 快感のあまり逃げそうになるつくしの腰をしっかりと掴み、奥壁に打ちつけるように、大きく腰を動かす。 道明寺のお仕置きは、つくしが何度果てても、なかなか終わらなかった。 SS一覧に戻る メインページに戻る |