マンネリ解消 続編
牧野つくし×藤堂静


「…う…ん…」

つくしが深い眠りから覚めると、目の前には道明寺司の顔があった。
司はつくしを抱きかかえるようにして、気持ち良さそうに眠っている。

(可愛いな…道明寺…)

つくしは司の唇にそっとキスをして、彼を起こさないよう注意しながら起き上がった。

(今、何時だろう…)

スウィート・ルームに相応しい豪華な置き時計に目をやると、針は12時を回っていた。
分厚いカーテンの隙間からわずかに漏れる陽の光で、昼間だということがわかる。

花沢類と藤堂静に会うために、司と二人でやって来たパリ。
その最初の夜に繰り広げられた狂宴…。
つくしと司、類と静、二組の男女がそれぞれ相手を替えて、
つくしは類と、司は静と、交わったのだ。
司はあの後、何度も何度もつくしを求め、明け方まで眠らせてくれなかった。

(夢…じゃないよね…。あたし…花沢類とした後、道明寺とも…)

つくしはまだぼんやりとする頭で、昨夜のことを思い出そうとしていた。

「司、牧野、起きてる?」

隣のベッドルームから、バスローブをはおった類が眠そうな顔でやってきた。
司との行為の後そのまま眠り込んでしまって、何も身に着けていないつくしは、
慌ててシーツを胸元まで引き上げる。

「何だよ、司、まだ寝てるのか」

そう言いながら、類は二人の寝ているベッドに腰を下ろすと、
つくしを意味ありげに見つめて、問いかけた。

「あの後、司とはどうだった?」
「ど、ど、どうって…」つくしは真っ赤になって、口ごもる。
「その様子じゃ、たっぷり可愛がってもらったみたいだな」

類はつくしの体に司が残した、数え切れない程の痕を見てニヤニヤしている。

「やっ、やだっ、見ないでよっ!」

シーツを巻きつけて体を隠そうとするつくしを可笑しそうに見ていた類は、
急に真剣な顔になり、つくしの耳元に顔を近づけそっと囁いた

「俺が言ったこと覚えてる?牧野もわかっただろ?」

昨夜の類の言葉…。つくしははっきりと覚えていた。

”この後で静とすると、すごく燃えるんだ…”
”牧野も俺との後で司とすれば、すぐにわかるよ…”

確かにあの狂宴の後、つくしと司は激しく求め合い愛し合った。
類と静がそうだったように…。つくしは無言で小さく頷いた。

「あの…静さんは?」
「静はシャワー浴びてるよ。なぁ、腹減ってない?」

(そう言われてみれば…)

つくしと司はパリへ着く直前に機内食を食べた以外、まともに食事を取っていなかった。

「…すっごく、空いてる」
「近くに美味いレストランがあるんだ。おい、司、起きろって」

類が司を叩き起こすと、静と入れ替わりにそれぞれシャワーを浴び、身支度を整える。
ホテル近くのレストランで食事を楽しんだ後、類と静がパリ市内を案内してくれた。
美しい街並みの中、他愛もない会話を交わしながら、類と静は何事もなかったかのように
振舞う。最初はぎこちなかったつくしと司も次第に慣れて、いつもの二人に戻っていった。

(何だか不思議だな…。昨日あんなことがあったのに…)

昨夜の狂宴がまるで夢の中の出来事のように思えてくるつくしだった。

カフェで軽く夕食を済ませ、四人が部屋に戻ったのは夜の8時過ぎだった。
つくしがソファに腰を下ろすと静がすぐ隣に腰を下ろして、つくしの髪を
優しく撫でながら、しきりに話しかけてくる。

「疲れた?牧野さん」
「あ、いいえ、全然…平気です」
「そう…。じゃ、一緒にお風呂に入りましょうか」
「え?あ、あの、今日は一人で…」
「私と一緒じゃ、嫌…?」静は悲しそうな目でつくしを見つめる。
「い、嫌ってわけじゃないんですけど…。その…」

(昨日、変な気持ちになっちゃったから…なんて、恥ずかしくて言えないよ…)

返答に困っているつくしを見て、静は意外にあっさりと引き下がった。

「ま、いいわ…。今日は別々に入りましょ。その代わり、お風呂から上がったら
 あなたの支度を手伝わせてね…」

静がつくしの手を引きながら、バスルームの方へと消えていくのを
にこやかに見送る類に向かって、司は怪訝そうに言った。

「なぁ、類。静さん、その…ちょっとおかしくねぇか?」
「いや…別に普通だろ。それよりさ…」
「何だよ」
「俺達も一緒に風呂に入ってみる?」
「…誰が入るかっ!!」

しばらくして、つくしと静がバスルームから戻ってきた。
二人は揃いのワインレッドのナイトランジェリーを身に着けている。
胸元の結び目をほどけば前側がすっかりはだけてしまう、挑発的なデザインだ。
髪をアップにしたつくしは、静にうっすらと施されたメイクによって、
これまでにない大人の女性の色香を漂わせている。
そんなつくしの姿に、またしても我を失う司だった。

(うおっ…牧野…。今夜はすげぇセクシーだぜ…)

類も感心したように、しげしげとつくしを眺めている。

「へぇ…。牧野、イメージ変わるね。よく似合ってるよ。なぁ、司」
「………」つくしに見とれている司は、全く反応しない。
「あなた達もお風呂に…」

静が言い終わらないうちに、先程までの様子が嘘のような素早さで、
司はバスルームへと走っていった。

(司…。ほんっとにお前って、わかり易くて可愛い奴…。風呂から戻ってきた時の、
 お前の顔が楽しみだよ…)
 
類は笑いをかみ殺すのに必死だった。

静がつくしにわからないように、類に目で合図する。

(はいはい、邪魔者は退散しますよ、女王様…)

「じゃ、俺もシャワー浴びてくるから」

そう言って、類はバスルームの方へ消えていった。
静と二人きりで残されたつくしは、何となく落ち着かない。
隣の静に目をやると、彼女は熱っぽい目でつくしを見つめていた。
静はそっとつくしの手を取って、ベッドルームへと導いていく。
昨夜、類と静が使った方のベッドルームだ。

「あ、あの、静さん…?」

司に負けないくらい鈍いつくしは、静の意図がわからないまま、
部屋の奥のベッドに座らされた。

(ふうん…。ちょっと造りが違うんだな…)

つくしと司が使ったベッドルームはキングサイズのベッドがひとつだったが、
こちらはダブルサイズのベッドがふたつだ。つくしが興味深げに室内を
あちこち眺めて、ふと顔を横に向けると、目の前に静の顔があった。

「し、静さん…?」

静は優しくつくしを抱きしめて、そっと唇を重ねてきた。

「んっ…」

つくしは突然のことに驚き、もがくが、静の力は予想外に強く振り払えない。
やがて、静の細い舌がゆっくりと口腔に入ってきて、つくしの舌を絡め取る。
昨夜のついばむようなキスとは違う、官能的でねっとりとした大人のキスだ。
つくしの体から徐々に力が抜けていく。
司とも類とも違う静の滑らかな舌の感触に酔いながら、つくしは思った。

(静さん、キスもすごく上手…)

抵抗する力を失ったつくしをベッドへ寝かせてから、静は自分のランジェリーの
胸元の結び目をほどいてハラリと脱ぎ捨てると、つくしのランジェリーの
結び目もほどいて、前側の袷をそっとを開く。
つくしのやや小振りな乳房が露になると、静はうっとりしながら何度も頬擦りした。

「牧野さん…本当に可愛いわ…」

静はつくしの乳首を優しく口に含み、舌先でころがすように舐めながら、
空いている方の乳房を柔らかく揉みしだく。
そこを十分に堪能すると、ところどころを軽く唇で吸いながら
ゆっくりと舌を這わせ、徐々につくしの下腹部へと移動していく。

「…あっ…静さん…駄目…」
「恥ずかしがらないで…もっと可愛い声を聞かせて…」

(…どうしよう…すごく…すごく気持ちいい…)

必死に喘ぎ声を抑えようとするつくしだが、抑え切れない。
つくしの感じるポイントを確実に捕らえる静の愛撫は完璧に近く、
彼女の舌がつくしのクレバスに辿り着く頃には、そこはすでに蜜が溢れ出ていた。

「こんなになって…。感じてるのね…うれしいわ…」

静は音を立てて蜜を啜り、つくしのクレバスの外側…内側…膨らんだ芽芯…
その全てを丹念に舐め尽くしていく。

(…やだ…道明寺より…いいかも…)

比べるのはいけないと思いつつも、つくしは静の巧みな舌使いに溺れていった。

濡れた体にバスローブをはおり髪から雫を滴らせながら、司がバスルームから
戻ってくると、リビングルームに二人の姿はなかった。

(…あの二人、どこ行ったんだ?)

辺りを見回すと、ベッドルームへと続くドアが細く開いていて、
微かに喘ぐ声が聞こえてくる。

(ま、まさか…)司の顔から血の気が引いた。

慌ててドアを開けた司が目にしたのは、つくしが静の愛撫に悶えている姿だった。
ドアノブに手をかけたまま立ちつくしている司に、少し遅れて
バスルームから戻った類が声をかける。

「どうした?司」

声をかけられて振り返った司の顔は、類が予想していた以上に呆けていた。

「…ど、ど、どういうことなんだよっ!」
「どうって…。ああ、言ってなかったっけ?静、バイなんだよ」
「バ…バイ…?」
「バイセクシャル。両刀だよ。静、牧野とするのを楽しみにしてたんだ」

(嘘だろ…おい…)

学園のマドンナだった静の隠された素顔に、司は声も出ない。

「言っとくけど、邪魔なんかしたら静に殺されるからな。
 見るだけだったら問題ないから、もっと近くに行こう」

類は無遠慮にベッドルームへ入って行き、手前のベッドに腰を下ろすと司に手招きした。
確かにつくしと静が絡み合う姿は淫らで美しく、激しく興味をそそられる。
司は股間の膨らみを悟られないよう類に背を向けてベッドに座り、
つくしと静の行為に見入っていった。

類と司がベッドルームに入ってきたのを見て、静は妖しく微笑んだ。
静は蜜に濡れた口元を拭いながら起き上がると、つくしをそっと抱き起こし
彼女を背後から抱きしめる。そしてつくしの乳房を揉みしだきながら、耳元で囁いた。

「ほら…二人が見てるわ」

つくしが隣のベッドに目をやると、司と類が絡みつくような視線を自分に向けている。
獲物を前に舌なめずりする肉食動物のような目だ。

(や…二人とも…見ないで…)

つくしはそう思いながらも、背筋がゾクゾクするような快感を覚えていた。

「あなたの感じているところ、もっと二人に見て貰いましょうね…」

そう言って静はつくしの太腿に手をかけると、ぐいっと大きく左右に開いた。

「あっ…いやっ…」

蜜で濡れそぼったつくしのクレバスが、二人の前に晒される。

「うふふ…二人ともあんなにいやらしい目をして…」

静はつくしの蜜を指ですくい取ると、類と司に見せつけるように舐めた。
そしてその指で再びクレバスをなぞり、空いている手で乳首を摘むように弄る。

「…あっ…んっ…」

静の愛撫を受けながら二人の視線に晒されて、つくしは急速に昂ぶっていった。
つくしのクレバスがもっと強い刺激を求めて、切なそうにピクピクと痙攣する。
そんなつくしを、静は愛しそうに抱きしめて囁いた。

「牧野さん、欲しくて我慢できないのね…」

静は、サイドボードの引き出しからピンク色の細長い棒と小さなボトルを取り出すと、
ボトルの蓋を開けて中身をたっぷり手に取り、その棒に塗りつけていった。
そそり立った二本の肉棒の根元と根元を接合したような、奇妙な形をした棒を見て、
司が類に問いかける。

「…何なんだ?ありゃ」
「ああ、あれは…双頭バイブ」
「…そ、そうとう?」

当てはまる漢字が思い浮かばない司に、類が言葉を続けた。

「ダブルバイブレーターだよ。女同士で気持ち良くなる道具。わかったか?」
「…おう」
「これでまたひとつお利口さんになったな」
「おっ、お前、俺のこと馬鹿にしてんだろっ!」
「シッ…。これからがクライマックスだ…」

喘ぎ声を漏らしながら、静はバイブレーターの片側を自分のクレバスに埋め込むと、
反対側をつくしのクレバスにあてがって、ゆっくりと埋め込んだ。

「あぁっ…」つくしが思わず声をあげる。

静は時折腰を回しながら、緩急をつけてじっくりとつくしを突き上げた。
自らも動きによって快感を得ているのか、恍惚の表情を浮かべている。
その妖しい眺めに司は異常な興奮を覚えた。肉棒がどんどん膨張していく。
類も同じだったのか、熱っぽい声で呟いた。

「いやぁ…たまらないね…」
「…ああ」

司が素直に同意しながら隣にふと目をやると、類はバスローブの前をはだけ
そそり立った肉棒を右手でしごいている。
司の視線に気づいた類が、ニヤリと笑って言った。

「何だよ、舐めてくれんのか…?」
「…だっ、誰がするか!」慌てて目を逸らしながら、司は思った。

(それってアリなのかよ…)

「しかし、目の前でお預けってのも辛いな…」
「…だな」
「よし、乱入しよう」
「あ?」
「来いよ、司」

類はバスローブを脱ぎ捨てながら立ち上がると、唖然とする司の腕を引っぱって
隣のベッドに近づいていった。

「約束が違うわ」怒りに燃える静の目が、類を睨みつける。

類と静の間には、ある密約が交わされていた。

”つくしの相手は最初は類で次は静。お互い行為中は手を出さないこと”

その約束を反故にした類は悪びれもせず、静をなだめるように言った。

「そんな目で睨むなよ…。俺達にもちょっとだけ参加させて。な?」

類が言い出したら聞かないのは、静自身が一番よくわかっていた。
静の沈黙を了解と取った類は、つくしの手を取って自分の肉棒を握らせると、
その上に自分の手を重ね、ゆっくりとしごき始める。

(おい…これじゃ牧野が可哀相だろ…)

ベッドの横で立ちすくむ司に、類が誘いをかけた。

「司、何やってんだ、しゃぶって貰えよ。ほら、牧野もアーンして…」

虚ろな目をしたつくしは、類に言われるままに小さく口を開き、
司の肉棒をねだるように少しだけ舌を差し出して見せる。
その淫らな表情に、司の理性が吹き飛んだ。
司はバスローブを脱ぎ捨てると、つくしの背中に腕を差し入れて
軽く上体を起こし、自分の肉棒を咥えさせる。

「んんっ…」

つくしが苦しそうに呻いたが、司は構わず彼女の頭を押さえて腰を動かし始めた。

(ごめんな、牧野…。すぐ済むから…)

司は抑え目に腰を振っていたが、つくしと静の行為を見てかなり興奮していた
こともあり、すぐに限界がきた。ブルッと体を震わせて、つくしの口の中に
熱い粘液をたっぷりと注ぎ込む。

「ぐっ…ふっ…」

つくしは苦しそうにむせながら飲み込もうとするが、全ては飲みきれず
白い粘液が彼女の口元から溢れ出て、首筋を滴り落ちる。
続いて類にも限界がきた。

「俺も…イクよ…牧野」

類はそう言って中腰になると、つくしの乳房を狙って粘液をぶちまける。
粘液はまるで白い花びらを散らしたように、つくしの乳房を汚していった。
二人が果てる様子を腰を振りながら眺めていた静は、つくしに向かって囁いた。

「私たちは一緒に…ね…牧野さん…」

静の腰の動きがいっそう激しくなる。

「あぁ…お願い…あなたも…動いて…」

静に促され、つくしも夢中で腰をくねらせた。
バイブレーターは完全に二人のクレバスに飲み込まれ、蜜でぬめるクレバス同士が
湿った音を立てて擦れあう。司や類では得られない不思議な快感に、つくしは
気が遠くなっていく。

「…あ…静さん…あたし…もう…」
「いいわ…一緒に…ああっ…!」

静がとどめを刺すように腰を打ちつけると、二人は一緒に高みへと昇っていった。

「牧野さん…とってもかわいかったわ…」

静はつくしの髪を撫でながら、彼女の頬に軽くキスをした。

「あなた達、牧野さんをこんなにして…。今、綺麗にしてあげるわね…」

そう言って静は、ピチャピチャといやらしい音を立てながら、つくしの口元から
溢れた司の粘液を舐め、更に乳房にぶちまけられた類の粘液を舐め取った。
そのまま二回目に突入しかねない雰囲気に、類が不満を口にする。

「静、俺の相手もしてくれよ…」
「仕方ないわね…。それじゃ牧野さん、後は道明寺君にかわいがって貰うのよ…」

静はかなり残念そうにつくしの頬にキスすると、軽くランジェリーをはおり、
バイブレーターとボトルを抱えた類を伴って、隣のベッドルームへと消えていった。
後には…ベッドに横たわったままのつくしと、またも放心状態の司が残される。

「牧野…おい、大丈夫か…?」
「…うん」

司にそう返事をした直後、つくしの体がビクッと震えた。

徐々に息遣いが荒くなり、熱っぽい目で司を見つめて喘ぐように訴える。

「…あ…あたし…何だか変…」
「おい、変って…?」
「…体が熱い…あ…アソコも…」
「おい?牧野?」
「…あ…道明寺…」

つくしは何かに操られるかのように司の上に跨ると、自分でクレバスを
何度も司の肉棒に擦りつけた。

「まっ…牧野…」

蜜を含んだクレバスの感触に、司の肉棒は一気に膨張する。

「すごく…道明寺が…欲しい…」

つくしがこんなに淫らに司を求めるのは、初めてのことだった。
とまどいながらも、司は興奮が抑えられない。

「…道明寺…欲しいよ…早く…」

つくしが司の首にしがみつき甘い声でねだると、司は熱く硬く
そそり立った肉棒をつくしのクレバスに突き挿した。

ドアの隙間から密かにつくしと司の様子を伺っていた静と類は、
安心したようにそっとドアを閉めた。

「いや、お見事。完璧だよ」類が手放しで静を称える。
「しかし、こんなものまで用意していたとはね…」

そう言いながら、類は小さなボトルを振った。
ボトルの中身は遅効性の媚薬入りのローションで、静と交わった後、間違いなく
つくしは淫らに司を求めるだろうという、静の筋書きどうりの展開になった。
いつもは感情をあまり表に出さない静が、得意気に微笑んでいる。

「うふふ…。私から二人へちょっとしたプレゼント…といったところかしら…。
 たくさん楽しませてもらったから…」
「…静もそろそろ欲しくなってきたんじゃない?」

類は静の背後から体をぴたりと密着させ、そそり立った肉棒を押し付ける。

「あん…嫌な人…わかってるくせに…」

静の体もまたつくしと同じように、熱く燃え上がっていった。






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