ジュエルペット
「すいません…、風邪気味なもので…。」 とコハクが謝ってきたが、レディーの命である顔を汚されたということで、ペリドットは 「許さないデース!」 と怒っていた。 ペリドットはコハクをポカポカ殴りたくなってきたが、もっといい事を思い付いた。 「じゃあ、おしおきデース。」 とだけ言うと、コハクを地面に仰向けに押し倒してドスンとお尻から体重をかけて彼の自由を奪い、彼のお股の毛を掻き分け始めた。 「重い…、何するんですか。」 と、もがきながら訴えるコハクを今は無視して、彼の体毛の奥からおちんちんを引っ張り出して、伸ばしたりして弄り始めた。 一通り弄ると、 「想像していたよりも随分小さいデース。」 といった感想を冷めた目で述べながら、親指と人差し指の腹で摘んだ。 もちろんコハクのは同級生の男子達と比べれば大差なかったが、ペリドットの基準が見る機会のあるパートナーのミッチーなので、彼女には小さく見えただけである。 「次いきマース!」 とペリドットは言うと、今度はコハクの陰嚢を掴み始めた。 無論、保健体育の授業で強い力を加えてはいけないとは教わっていたので握りはしなかったが、撫でたり軽く掴んだりはした。 そのままペリドットは暫くの間コハクの体を性器を中心に弄り倒していたが、自分とは違う体の感触や体温に興奮してきたのか、彼女のお股から愛液が漏れてきた。 コハクは腹に垂れてきた生暖かい液に気がついたが、少々勘違いをしていた。 「おもらしですか?。」 「違いマース。」 「じゃあ精液ですか?」 「ノー!ユーは保健体育の授業を聞いていたのデスか?(怒)」 「聞いていましたよ。え?じゃあこれが卵子ですか?」 度重なるコハクの勘違いにペリドットは怒り、彼の性器を強めに揉み始めた。 「あぁ、ダメですよぉ。」 コハクは抵抗しようとしたがやはり動けず、遂に射精してしまった。 「ワーオ、ユーこそおもらしデスか?」 とペリドットはあざ笑っていたが、コハクは射精後の快感に酔いしれて動けないながらも否定していた。 「そんなことわかってマース。これが精液デスカ?おもしろいデース!」 と言いながら、ペリドットは精液のついたおちんちんを弄り始めた。 しかし、ちょっと夢中になりすぎてお尻を浮かせた瞬間、コハクが全力で抵抗して彼女の攻めから逃れ、今度は彼がペリドットを押し倒した。 「ノー!何のつもりデスカ?」 逆転した立場にペリドットは驚き、恐怖も感じた。 「くしゃみをかけてしまったことは、謝ったじゃないですか。それなのにこんな仕打ちやり過ぎです。お返しさせてもらいます。」 まずはペリドットのお股の毛をどけて、そこにあったワレメを思いっきり開いた。 しかし、力の加減を知らなかったので 「NO!やめてくださーい!痛いデース!」 とペリドットは涙を流しながら訴えた。 さすがにやり過ぎたと思ったのか謝り、今度はとても優しく開いた。 開くとクリトリス,尿道口,膣が見えたので、まずは膣の中に人差し指を入れようとしたが、ペリドットが再び泣きながら「痛い」と訴えてきたので中断した。 コハクはお返しするとは言ったものの、元の性格上冷酷に徹することはできないようだった。 尿道口は自分のものと同じで触られると痛いと予想したのでパスし、次はクリトリスを強めに抑えた。 力が強すぎたのかペリドットの表情が痛がっているように見えたので、コハクは力を弱めて撫でる程度にした。 先程までは恐怖すら感じていたが、コハクの優しい仕返しに、いつの間にか身を任せるようになっていた。 やがてペリドットの膣から愛液が出てきたのを見て、コハクは彼女に質問した。 「先程と同じ液ですよね?何なんですか?」 「これは愛液といって、レディーがエッチなシチュエーションに直面した時に、ユーの精液と同じように出る物デース。」 コハクは指で感じるペリドットの愛液の生暖かさにドキドキしながらも、さらに彼女のクリトリスを触り続けた。 その時、ペリドットの膣から鯨の潮のような勢いで液体が出てきて、コハクの顔にかかった。 どうやらあまりの快感に潮を吹いてしまったようだ。 「これも愛液ですか?」 コハクは生暖かい異性の体液に、ドキドキしながら聞いた。 「違うと思うけど、何なのかは良くわからないデース。」 どうやらペリドットにも初めてのことらしかった。 しばらくすると、彼らよりも1つ後に出発したネフライトとルナのペアが追いついてしまった。 この刺激強めの光景に、ネフライトは勃起し、ルナは膣を愛液で濡らしてしまった。 ハーライト先生と校長先生は物陰にいたが、一部始終を見入ってしまって注意できなかったことを、正気に戻ったときに教師としては悔いた。 SS一覧に戻る メインページに戻る |