番外編
「ねえちーちゃん、ちーちゃんのおっぱいって小さいの?」 「な、何を言ってんのよ、あんたは!!」 「だって、あおいちゃんがそう言ってたもん」 「あいつ〜見つけたらただじゃおかな…」 「ふーん、わぴこのより大きいね」 「!?何してんのよ、あんたは!」 「え?確かめただけだよ、おっぱいが本当に小さいかどうか」 「確かめなくていいわよ!もう…」 「それじゃ、わぴこのおっぱい触らせてあげようか?」 「はぁ?」 「わぴこがおっぱい触ったからちーちゃんもわぴこのおっぱいを触るの」 「それであいこにしようって訳?うーん…まぁ、いいけど」 「じゃあちーちゃん、はいっ!」 「えっ!!?」 ガバッ! それは突然だった。 わぴこは自分のセーラー服の裾を掴み、鎖骨の辺りまで一気にまくり上げた。 まるで身体測定で医者に胸を見せる時のように、わぴこは当たり前のように自分の胸元を千歳に晒した。 それはブラで覆い隠されてはいない生肌、生乳だった。 まだ乳房と呼ぶにはあまりに幼い小さな膨らみ、白い肌に鮮やかに映えた淡い桃色の乳輪が露になった。 「な、何してるのよ!!!」 千歳は反射的にわぴこの服を掴み、一気に下ろした。 「え?だってちーちゃん、わぴこのおっぱい触るって…」 「服の上からでいーじゃない!脱ぐことないでしょ!?それにここは教室よ!!!」 「でもわぴこのおっぱい、ちーちゃん程おおきくないから直接じゃないと膨らみわかんないよ」 「だからって・・・!?」 ひそひそ…いつのまにか教室の生徒達が千歳達を見ていた。 わぴこの半裸を見て…ではない、千歳の大声でみんな振り向いたようだ。 かぁぁぁ・・・//// 真っ赤に染まる千歳の顔。 「ちょっ、わぴここっちに来なさい!」 「え!?うん」 千歳はわぴこを連れて教室を飛び出した。 続きは・・・誰か書いて・・・ 戻る |