番外編
「コラちょっと葵っ!!あんたって人はぁぁぁっっっ!!!!(怒)」 「あん?どうした千歳、青スジ立てて」 「どうしたもこうしたもないわよ!あんたわぴこにデタラメ教えたでしょ!!」 「?デタラメ?何のことだ?」 「何のじゃないわよ!?何のってその…わたしのおっ、おっぱ………分かるでしょ!!?」 「ああ、千歳は胸が真っ平で乳首が真っ黒だって言ったことか」 「そうよ!いや!でもちょっと違うわよ!!誰も乳首の話しなんてしてないわよっ!!!」 「でもホントのことだろ?貧乳、見たまんまじゃん」 「全然違うわよ!貧乳でも乳黒でもないわよ!デタラメよ!実際に見てもないのに適当なこと言わないで!!」 「んじゃ見せてみろよ」 「!?えぇ!?」 「デタラメかどうか確かめてやるから見せてみろよ」 「ばっ、バカじゃないの!?そんなのダメに決まってるじゃない!」 「ダメか?」 「ダメよ!バカ!」 「しゃーねえ…それじゃ、俺の胸も見せてやるよ」 「はぁ?」 「俺が千歳の胸見てやるから千歳も俺の胸見てみろよ」 「それおあいこにしようって訳?まあいいけど…ってバカ!そんな訳あるか!んなもん誰が見たいもんか!!」 「ダメか」 「ダメに決まってるわよ!!」 「んじゃ、胸じゃなくて千歳の見たい所見せてやるよ」 「え?」 「俺の身体で千歳の見たい所、どこでも好きなとこ見せてやるよ」 「……(カァァッ////)」 「お?反応あったな、どこが見たいんだ千歳?」 「ばっ、バカッ!知らないわよそんなの!」 「え?どこ見せればいいんだ?どこ見せれば千歳も胸を出すんだ?」 「バカ!ダメよ、ダメだったら」 「いいじゃん、お互い見せ合おうぜ?いいだろ?」 「ダメって言ってるじゃないの!もう……」 「じゃあ触らせてやるよ、それならいいだろ?」 「………」 「…どうした?いいのか?」 「………ダメ」 「え?」 「………ダメダッテバ…」 「ダメか、んじゃやめとくか」 「……………」 「ん?」 「……………ココジャ ダメェ………////」 つづけよ 戻る |