秋山深一×神崎直 秋山さんが年越しは二人で旅行に行って過ごそうと言ってきた。 秋山さんと2人で居られるという喜びでOKしたが、お泊まり…という事は… 「おい、直!…なぁーお?」 「んっはい!」 「着いたぞ、ボケッとするな」 「あっ待って下さい。秋山さん(その時になってから考えよう)」 二人が着いたのは近くに滝やお寺があり木々の綺麗な眺めのよい旅館だった チェックインを済ませると 仲居さんが部屋や土地の説明を始めた 二人は荷物を置いて貴重品をフロントに預け近くを散歩する事にした 山道を登り暫くすると滝の音が聞こえてきた、滝が見えてくると秋山は一人でスタスタ歩き始め、直は秋山の後を追いかけようと小走りした。 するとバシャンと音がした 直が川にコケたのだ… 浅瀬だったため良かったが履いていたスカートが濡れ 靴も脱げて流されてしまった直は半べそをかいて 「秋山さんの馬鹿、私をおいてくなんて」と言った 「すまない。でも直おいで(手を差し延べると)ほら虹だ」 「うわっ綺麗な虹」 と暫く感動していると。 秋山は直の顔を覗きこみ 「裸足で濡れたまんまじゃ大変だな。ほら」 秋山はかがみこんで 「おんぶしてやるから乗って。」 「秋山さん…」 直は恥ずかしかったが秋山に密着できると思い遠慮無くおんぶされた 秋山さんの背中暖かい… 良い匂いもする… ずっとこうしてたい… 20分ほど歩くと旅館に着いた。 「秋山さんありがとうございます。」 「嫌…俺が悪いから。」 直を降ろすと秋山は仲居に事情をはなしタオルと雑巾を持って来てもらった。 部屋に着くと「直、風邪引くと行けないからお風呂入って浴衣に着替えて来い」 「はいじゃあお先にお風呂いただきいてます」 ―直はお風呂から上がると 秋山さんも部屋には居なかった。洋服が脱ぎ捨ててあった 「秋山さんもお風呂か…(ドキドキ)」 変な事を考えていると秋山さんの指示で仲居さんが夕食を持ってきて、寝床の準備もしてくれた。 他愛のない会話をして仲居さんも去っていった しばらくすると秋山がお風呂から上がってきた 浴衣姿で髪の毛が濡れて 色っぽい秋山を見て直はおもわず顔が赤くなりそうなのを必死に我慢した ―夕食も終え直と秋山はトランプをしたりテレビを見たりいろんな話をした。気付いたら時刻は23時を過ぎていた 2人は布団に入り 「もうすぐ今年も終わりだな…俺直に会えて良かった。」 「秋山さん…私もです。来年もよろしくお願いします。」 「ああ…こちらこそ…じゃあ直おやすみ」秋山はそう言って電気を消した。 直は背をむけ寝ている秋山の背中を見つめ 秋山におんぶされた事を思い出し 秋山さんの体温を感じたい…抱かれたい…一つになりたい我慢できなくなった直は ―電気を点けた 秋山も灯りで目を覚ました。直はすかさず秋山の布団に潜り混んだ。秋山の布団に潜り混んだ直を見て。 「そんな事されると襲っちまうぞ…」 直の上にまたがりキスをした。直の浴衣を脱がせた直の赤い透けた下着からピンクの乳房が見え秋山をまっていた。 「私の体は秋山さんのものです。」 下着を慣れた手付きで脱がせ右の乳房を口に加えた吸い付き右手で直の湿った皮肉にふれた 「あ…ぁっ」 今度は直の綺麗なピンクの皮肉に舌を絡めると直の体がピクリと反応した 舌の先で下から上までゆっくり舐めた 「はぁ……もっと…して…」 今度は舌を奥まで入れ中を舐め回した濡れてきた直の秘部、密に秋山はジュルジュルと吸いついた 次に高速で手コキをしクチュクチュと音がたてくると 「はぁ…はぁ…秋山さ…んのを…ちょ…ぅだ…ぃ…はぁ」 秋山は自身の尖端を花ビラに当てなでまわしわざとじらす 「はゃ…くぅ…お願ぃ」 皮肉をめくり上げ傷つけないようゆっくり挿入し 腰を振り手前から奥にかけて犯しはじめた グチュグチョと音がするたび吐息を吐く直「はぁはぁ…」 ―まだ中にはあげないよ 秋山は自身を直の秘部から抜き直にフェラさせた 「上手に舐めてからだ」 直は舌で秋山のを舐め始めたおぼつかないが 興奮する秋山「なぉ…飴を舐めるようにくちに入れてごらん」 ゆっくり秋山のを口に含み 尖端から根まで舐め唾液でチュパチュパ言わせる直 秋山は約束通り直の秘部に自身をあてがい何度も奥まで突き上げた 「ぁ…ぁ…はぁ」 秋山の精液が放出された 中から漏れた精液を秋山は指ですくいあげ直の口の中に指を入れ舐めさせた 苦そうな顔をする直を秋山は笑い。直と秋山は口付けを交わした 気がついたら24時を過ぎていた SS一覧に戻る メインページに戻る |