花見
秋山深一×神崎直


「秋山さんお花綺麗ですねー」
「そうだな…でも直の方が綺麗で可愛いよ…フッ」

「冗談言わないで下さい秋山さん…〃〃」

「あっ秋山さんここ良いですね。ここに座りましょう(秋山と久しぶりの再会でハシャグ直)」

「私お弁当作って来たんです。お口に会うか分からないですけど」

(ディズニーのキャラクターの付いたお弁当箱を取り出し秋山の目の前に置く直)

「じゃあ直…食べさせて…」
「えっ…!?…ぅぅ…秋山さんが言うなら〃〃口開けて「あーん」して下さい」

(あーんは言わず口を開ける秋山に、ダシ巻き卵をやる直)

「美味い。」

「父子家庭で育ったお陰です。秋山さんに喜んで貰えて良かった。」

「じゃあ次は口と口で食べさせて直」

「えっでも…他の人沢山いるし、恥ずかしい…」

「大丈夫誰も見ない。俺の事嫌いか?」真剣な顔で直を見つめる秋山

「そんな事ないです(秋山さんの意地悪)じゃあします」

秋山の唇にキスしようとした直を秋山の方から抱き寄せ
キスをした。

唇を通じて互いの体温を感じる二人。

「直舌出して舌」

蛇の様に二人は舌を絡め合った

直の呼吸が乱れ 生温い息を吐いた

「はぁハァハァ」
「直、今日はずっと直と居たい。直を俺の物にしたい。良いか?」

「はぃ〃〃でも今日女の子の日なんです」

秋山「orz」






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