江藤光一×神崎直 エトウの足元に跪き、レザーパンツのチャックを下ろすナオ。 白く細い指をゆっくりとパンツの中に潜らせて、エトウの息子を恐る恐る露にする。 既に半ば硬直し熱を帯びたエトウ自身を目の当たりにして、 「あっ…」とだけ微かな声を漏らし、それ以上進もうとも退こうともしない。 「(そうか…ナオちゃん男のモノなんて見るの初めてでパニックになってるんだな。 見るからに純情って感じだもんなぁ。でも、そういう所が可愛いんだよなぁ〜。)」 エトウは理想通りのナオのピュアな行動に心をくすぐられ、 同時に自分が彼女の初めての男になるのだという優越感に浸っていた。 一方のナオは新しい発見に、ある意味ピュアな感動を覚えていた。 「(…男の人がみんな秋山さんみたいに大きなの持ってる訳じゃないんだ!)」 SS一覧に戻る メインページに戻る |