秋山深一 「あの…一緒に寝てくれませんか?」 ―――脳内会議開始――― A「じゃあ臨時【直タンに一緒に寝てくれませんか?と言われたらどう対処する?】会議を始めたいと思います」 B「よろしく」 C「よろしくー」 D「よろしくお願いします」 A「今日の服装…つってもパジャマだけど、やっぱ何着てもいいねー」 C「花柄のピンクのパジャマ。オプションとして熊のぬいぐるみに枕つきですねー」 B「可愛すぎだろ」 C「まあ今回はどう対処するってことだけど」 B「普通に寝るだろ!それ以外は断じて許さん!」 C「やっぱりそうですよね。でもここは一つ冷たくしてみるのはどうですかね?」 B「それでいこう。1度ぐらい冷たくしておかないと警戒されるかもしれないしな」 C「で、その先は?」 B「そりゃあ…」 A「あ〜ヤバイ。トイレ行って来ていい?」 C「リーダー間が悪いっすね〜。話聞いてました?まあいいや。それで?」 B「そりゃあ抱くだろ」 C「展開早すぎませんかねぇ?もう少し時間かけたほうが…」 B「こんなチャンス2度とないだろ?!ここで抱かないといつ抱けるか分からないぞ?!相手はあのカンザキナオだぞ??!!」 C「あー、はいはい。分かりました。分かりましたから唾飛ばさないでくださいよ」 A「あー、もう無理。トイレ行って来ていい?」 C「やっぱリーダーもう少し落ち着いたほうがいいですって。今回は結構持ったほうですけど」 B「それより今日の下着だが…」 C「今回は何も情報ないですしねー。D氏はどう見ます?」 D「そうだな。あの熊のぬいぐるみや枕。そして恥じらい加減からいくと…」 C「なんですか?」 D「パジャマの下に何もつけていないに千キノコ」 B「そ、それは物凄く……イイ!」 A「もう無理。トイレ行ってくる」 「あの…ダメですか?」 「ダメとは言わないが、君には警戒心というものがないのか?」 「だって、寂しいですし…」 「まあいい。どうせ帰れと言っても帰らないんだろう?好きにしろ」 「はい!ありがとうございます」 SS一覧に戻る メインページに戻る |