秋山深一 ![]() A「それでは第52回【直タンの今日の下着の色は何色か】会議を始めたいと思います。」 B「よろしく。」 C「よろしくー。そういえば久々だねえ。」 A「で、今日の服装は白のコットンワンピースです。」 B「清楚感抜群だな。夏らしくてイイ!」 A「それにピンクのカーディガンを羽織ってるな。」 C「男をキュンとさせる色をわかってますねー彼女は。しかし…ちょっと問題が…」 B「下着の色が全く透けない!このワンピース裏地がしっかりしすぎじゃねーのか!?」 C「しかもカーディガン着てるので脇チラ胸チラ確立が0%です。」 A「くっそォォォォォォ!!」 C「取り乱しすぎです。しかしこうもガードが固いと至難の業ですねー。」 B「ヨコヤの真似して『実は透視能力があるんですよ』って言ったら案外自分からポロッちゃったりしないか?」 A「うはwwそれいけるんじゃね!?」 C「いくらバカ正直でもそれはないでしょー。あー何色なんでしょうねー。白か水色かはたまたピンクなのか…」 直「赤ですよ。」 A「赤!?それはさすがにないんじゃないのか?」 C「赤って言うと巣鴨でおばあちゃんに人気の健康赤パンツしか思い浮かびませんが…」 B「いや待て!清楚系ワンピースを着て自分は可憐な女の子ですよ♪と思わせといて、 実は脱いだら誘惑の赤!情熱の赤!みたいな!!」 A「うおおおおおお萌えるうううう…トイレ行ってきていい?」 C「リーダー早いですよー。それにしても赤と言った人はGJですねー。どなたですか?」 B「俺じゃないが。」 A「俺でもない…あれ?」 直「だから赤ですよ!」 B「え!え!?…まさか直タンが言ってる!!??」 C「そんなはずがありません!第一これは脳内閣僚会議ですよ!?」 A「でも確かに直タンの声で赤って言ってるジャマイカ!!!!」 C「脳内会議が筒抜けってことは……」 A「じじじじじ実は俺秋山はサトラレだったのか!!!!」 B・C「な、なんだって――――――――!?」 直「だから秋山さん!信号赤ですよ!!渡ると危ないです!」 秋山「……………え?」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |