秋山深一 A「えー、では第74回【どうやって直タンとチューするか】会議を始めたいと思います」 B「よろしくー」 C「よろしくー」 B「俺の理想は『直タンの部屋で二人っきり→唐突にkiss→そして直タンが照れながらも仕返しkiss』だ」 A「いくらでも仕返しされたい、むしろそれを更に仕返s」 D「落ち着いてくださいリーダー」 C「逆に直タンがしてくれるのを待つっていうのは?」 B「『俺が寝てるところに直タンが寄ってきてこっそりkissしようとする→俺目覚める→直タンが驚いてる内にkiss』的な感じか」 A「そ、それも・・・イイ!!」 D「古典的だが、『転んだ拍子にうっかりkiss』もいいかと」 B「王道ですな。だが万が一直タンに傷でもつけてしまったら・・・うわああ」 C「そこで直タンを守りきるのが秋山クオリティ」 A「直タンの為ならこの命燃え尽きようとも」 B「転んだだけで死ぬな」 D「じゃ、最後はリーダーですね」 C「お前だけ案が出てないぞ」 A「・・・フフ、良くぞ聞いてくれたな・・・」 B「おお!?流石リーダー、チューの真髄をいくか!?」 A「俺はズバリッ・・・!」 「秋山さん、コーヒー入りましたよ?」 「あ、ああ・・・」 「何か悩み事ですか?」 「なっ・・・!?」 「ずっと難しい顔してたから、何か悩んでるのかなって」 B・C・D「直タン・・・鈍いのか鋭いのか・・・侮り難し!!」 SS一覧に戻る メインページに戻る |