映画の予告を参考 秋山は直の腕を掴み、人気の無い部屋の隅へ両腕でとじこめた。 直「秋山さん??何ですか話って」 秋山「・・・・・・」 直「何で黙ってるんですか?もうすぐゲームがはじま・・・きゃっ」 秋山は急に直を強く抱きしめた。 秋山「好きだ。神崎直。初めて話したときから・・好きだったんだ」 直「なっ//急にそんなことっ・・・・あ、 秋山さん離して・・っ」 秋山「いや、離さない。もう絶対に離さない」 直は見開いた目で秋山をみつめる。秋山は、直の唇を右の手の指で 優しく触れる。ゆっくり顔を近づけ―― 直「秋山さん―」 二人は初めて唇を重ねた。 そのキスは優しく、徐々に激しさを増す。 秋山は笑顔で 「大人しいな?神崎直。次は――ここ・・」 直「あ・・ン////」 秋山の左手は、直の胸に触れた。 SS一覧に戻る メインページに戻る |