契約
キュゥべえ×鹿目まどか


「キュウべえ、私契約する」
「わかったよ、まどか」

キュウべえの全身からおびただしい量の触手が伸び、まどっちを大股開きで拘束し全裸にした。

「行くよ、まどか」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

キュウベエによる契約と言う名の凌辱が始まった。
小一時間後。全身を白く染められ、可愛らしかったタテスジは拡げられ、痛々しい破瓜の血と白い獣液の混じり合った汁をぽたぽたと垂れ流し絶望とかな霜に染まった顔で喘ぐまどっち。
触手に拘束されたままのまどっちの腹がいきなりボコォっと膨れ上がる。その姿はまさに妊婦そのもの。

「産まれるよまどか!!こんな大きなソウルジェム、僕初めて見るよ!!」
「いぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

まどっちの幼い膣口が内側から拡げられ、新生児サイズの巨大なソウルジェムが床の上にひりだされる

「すごいよ!!まどか!?」

興奮するキュウベエの前に、またひとつ、今度は白い塊がまどかの性器から産み落とされた

「うわあ……すごい、まどかは本当にすごいよ!!ソウルジェムだけじゃなくて、僕の子供まで産んじゃうなんて!!」

まどっちが産み落とした淫獣は4本の足で立ち上がると、プルプルと体を振って、まどっちの羊水を振り切る。

「はじめまして、ジュウべえ。僕が君のパパだよ。君の使命はわかってるね」
「もちろんだよ、パパ。さっそく魔法少女探しに行くよ」
「さすが僕の子供だね。期待してるよ」
「それじゃ、パパ、ママ、お達者で」

産まれたばかりの新たな淫獣はそう言っていずこかへと姿を消す。

「さてと、まどか……。あーあ、こわれちゃったの?」

触手によるレイプ、強制妊娠と異物ふたつの出産でまどっちの精神は限界を超えていた……。目から意思の輝きが消え、うつろな目で虚空を見つめている。

「まったくしょうがないなあ。せっかく素質があっても、心が弱すぎるよ。しょうがないから僕、もういくね。ああそうだ。このソウルジェムは役に立ちそうだからもらってくね。まどか、さよなら」

触手をひっこめて、まどっちを地面に放ると、キュウべえはソウルジェムを背中の上に乗せ、いずこかへと去っていた……。






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