番外編
オリ魔女で思いついたので一つ お節介の魔女 性質は無邪気、結界に入った人々に様々なお節介を焼く。 他の魔女と違い人を殺すわけではなく比較的無害な部類に入る。 結界の外に出た人がどうしてこうなったと頭を抱える事が多い。 死傷者の伴わないわけのわからない乱痴気騒ぎや奇跡は大概がこの魔女の所為で起きる。 結界は現実世界に溶け込み、魔女も周囲に溶け込んでいるのと魔女自体が脆弱で小さいため反応も弱く発見は極めて困難。 この魔女を倒そうとするなら日常で節介を焼かせる隙を作らない事。隙が無ければこの魔女は人知れず去っていく。 一例 仁美とさやかが恭介を狙っている。幸せの魔女であるこの私が一肌脱ごうと恭介の腕を治療。 治療に使う魔力は恭介、仁美、さやかの思春期の高ぶりを利用。 この事で友達と気まずくならないようにとまどか、メガほむ、杏子、マミさんも巻き込み乱交。 魔女が去った後、何故か完治していた状態で頭を抱える恭介と赤面してパニくっている杏子。 赤面し気絶するメガほむ、まどか。婚姻届の用意を考えるマミ。 勝負が付かず第二ラウンドを開始しようとする仁美、さやか。 さやかとの契約がふいになった事を知り「また彼女か」と不機嫌になるQB。 SS一覧に戻る メインページに戻る |