千秋真一×野田恵
![]() 「のだめばっかりじゃなくて、千秋先輩も使ってくださいよ!使い方教えて先輩!のだめばっかりずるいんですカラ!せっかく峰クンがもってきてくれたのに。」 「もまえなあ…そーゆー恥かしい事、良くそんな大声で…、」 「はいっドウゾ.!まずこれ!」 と取り出したのは昨日のだめがオレのと大きさが似ているとのたまった、先頭に顔がついた「前用の」それ。 勿論ライト内臓、振動3段階調整、カリ部分に回転装置つき。 「お前にはちょっと中中級なんじゃないか?」 「えーーー使ってみないとわからないじゃないですか。」 のだめは飽くまで無邪気に答える。 千秋は憮然とした顔で、脅かす様にそいつを野だめの目の前に突き出した。 「いいかあ!」 「はい、」 かちっブーーーーンーーー…。 「わ、振動してる!」 「このスイッチで先がこう動くんだ。」 「ぎゃぼお??」 のだめの目の前で、その張り方の先があらぬ速さでうねうね動き出した。 「こんな、こんな、ナンに使う機能なんですかーーー!」 「…おまえ、ほんとうにしらないの、カマトトか?」 「むきゃ!大人のおもちゃだってくらいは分かりますヨオ。峰て気が利くというか、でもちょっとバカデスね。」 「あああいつオオバカだよ。もう親友とかいいだしたら、目の前でこれぶちまけてやる…」 かち、ブー――――――ン…。 のだめが勝手にさっきのを手に取り、スイッチを入れたりしている。 「つかってみろよ」 「えええっイイですイイです。のだめは先輩で十分…」 「まあせっかくだから、たまにはおれのオモチャになれよ。」 「むっきゃーー!やっぱりせんぱいムッツ…きゃああっ」 抗議をつづけるの脚の間に、むりやり割りこむと、下着越しからそれを押し当てた。まだ回転させたりはしていない。 「いやあああああ!変!変です!、そんなところにくっつけないでええ…あああ…だめえええええ…痺れて…いやああ。」 「千秋先輩も使ってくだサイ!のだめばっかりずるいデス!せっかく峰クンが送ってきてくれたのに、使い方教えてくだサイ!」 「お前なあ…そういう恥かしい事、良くそんな大声で…」 「はいっ、ドウゾ!まずこれ!」 と取り出したのは、オレのと大きさが似ているとのだめがのたまったモノ。先頭に顔がついた「前用の」それ。 勿論ライト内臓、振動3段階調整、カリ部分に回転装置つき。 「お前にはちょっと中級過ぎるんじゃないか?」 「えー!!使ってみないとわからないじゃないデスか」 のだめは飽くまで無邪気に答える。 仕方ないので、オレはそいつをのだめの目の前に突き出した。 「いいか?」 「はい」 かちっブーーーーンーーー…。 「わ、振動してる!」 「このスイッチで先がこう動くんだ」 「ぎゃぼ??」 のだめの目の前で、その張り方の先があらぬ速さでうねうね動き出す。 「こんな、こんな、ナンに使う機能なんですかー!」 「…お前、本当に知らないの?カマトトぶってんのか?」 「むきゃ!大人のおもちゃだってくらいは分かりますヨ。峰クンて気が利くというか、でもちょっとバカデスね」 「ああ、あいつオオバカだよ。もう親友とかいいだしたら、目の前でこれぶちまけてやる…」 かち、ブー――――――ン…。 のだめはさっきの張り型を手に取り、スイッチを入れたりしている。 「使ってみろよ」 「えええっ!?イイです、イイです。のだめは先輩で十分…」 「まあせっかくだから、たまにはオレのオモチャになれよ」 「むっきゃーー!やっぱりせんぱいムッツ…きゃああっ」 抗議をつづけるの脚の間に、むりやり割りこむと、下着越しからそれを押し当てた。まだ回転させたりはしていない。 「いやあああああ!変!変デス!そんなところにくっつけないでええ…あああ…だめえええええ…痺れて…いやああ」 「いやっ…んっ…あぁんっ…せ、先輩それ…あんっ…な、ななんかひくひくしマスぅっ」 それは、容赦なく、ぷっくりとふくれたクリトリスをも刺激する。 のだめの花園からはすでに蜜か溢れ始め、シーツに染みができていた。 「し、真一くん…ずるいデスぅ」 生意気なことばっか言いやがって、これがなんなのかも知らなかったくせに。 千秋はすかさずスイッチを強にした。 ブブブブブブ――――― 「あああああっっっん!!や、やめてく…はぁんっ」 のだめの桃色の花弁に、内壁に、それは絶えることなく甘美な刺激を与え続ける。 「の、のだめ、も…あ、あ、っし、真一くんっ!」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |