千秋真一×野田恵
![]() 今日の真一くんはご機嫌デス。 オケのコンサトがうまくいったからか、ふだんよりお喋りで、ふだん以上のペースでグラスを空けてマス。 コンサトのあと、楽屋に顔をだしたのだめをアパルトマンに送ってくれるのかと思ったら、お外でご飯。そのあと、真一くんの新居にご招待してくれました。 「明日、休みだろ?」 なんて言いながら、次々とワインの栓を開けていきます。先輩につられていたら、のだめも結構飲んでしまいまシタ。顔が熱いデス。 …でも、先輩はもっとみたいデス。 「ひゃっ!」 先輩の熱い手の平がスカートの裾から忍び込んで、太ももの上をいったりきたりしてマス…。…いきなりデスか?ちょっとびっくりしマス。 …酔っ払っていても器用な指が…のだめの、思わず声がでちゃうところを撫でてマス…。はうぅ…。たまりません。 あっ…!千秋先輩に抱えられちゃいました。新しい先輩のお部屋はワンルームなので、カウチとベッドが近いデス…。 先輩の息遣いが荒くて、のだめもドキドキしてきます。濃厚なキスをされて、頭の中がくらくらしマス…。手も、服をぬがしながらおっぱいやあそこを触って来て…ああっ、もうダメ…ホントに、ダメです。 先輩は…ベッドの中でもマエストロです…。恥ずかしいのに、声がでちゃいマス…。 「も、いい…か?」 はぅ〜。先輩の声、色っぽいデス。 いつも…、アレをしまっておく場所は決まってましたが、ここでも場所は決まってるのでしょうか? ………先輩、探してマス。 ………見つからないんデスか? ……先輩、俯せでアレを探したまま、固まってマス………。 「真一くん…?」 頬っぺたをつついて見ます。 「ん〜」 ……寝てマス!信じられません!!のだめは…すっかり準備OKなのに!!! 先輩のコンサト前だったし、のだめもサロンコンサトがあるから最近お泊りはなかったから…。久しぶりなのに。ムキャー!眠れマセン! 「真一くん…?」 今度は、揺すってみました。…でも、気持ち良さそうな寝息が聞こえるだけデス…。 「ふぎゃ!」 寝てる筈なのに、手がおっぱいをわしづかみ…。この寝相の悪さは犯罪です。 「やっ…」 思わず声がでちゃいマス。指で…ぐりぐりしないで…。ほんとに寝てますか? …はうぅ…今夜のだめは、いつもとは違う意味で眠れないようデス…。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |