千秋真一×野田恵
![]() 「おい、のだめ 」 「ふお・・・センパイ。どうしたんですか?まさか妻を夜ばいに来たんですか!?」 「違う!!」ボカッ ムキャー 「松田さん帰ったぞ。プリごろ太録画すんのか?」 「ふぉぉぉ・・・いいんですかー?」 千秋の部屋へ移動 「じゃ、センパイ。録画予約したので のだめ帰ります。」 「のだめ」 「ほへっ?」 「・・・・・・帰るなよ」 顔を真っ赤にする千秋 「ムキャー!センパイ、やっぱり妻を夜ばいじゃっ・・・あっ・・・」 言い終わらないうちに千秋はのだめの手をグッと引き寄せその唇に熱いキスをした。 あへーとなってる のだめに 「おまえ・・・そのパジャマ、色気ねぇー」 「そ、そうですか!?やっぱりお色気ムンムンスケスケネグリジェがお好きですか!?」 「ん・・・いや」 千秋はのだめの唇に再び吸い付き舌をからませながら ベッドに押し倒し、のだめの柔らかな太股の間に自分の足を割り込ませ すでにそそりたった自身をのだめのパジャマの上から押しつけた。 「・・・んはっ、、、センパイの・・・もうすごいことになってますね」 「バカ・・・だまれ」 キスを交わしながらパジャマをまくり上げ、徐々に下へと 舌を這わせていき、形のいい胸を愛撫した。 「ん・・・んんっ・・・」 千秋の手はすばやくのだめのパジャマのズボンを脱がせ 下半身をあらわにし、のだめの一番感じるその場所を指でまさぐった。 「んんっ・・あんっ・・・」 小さく喘ぎながら高揚していくのだめの表情は 本当にかわいい(絶対本人には言わねーけど) 蜜があふれているその場所に指を2本差し込み、やさしく感じるように上下させてやると、 のだめは体をくねらせて頬を染めながら身を委ねてくる。 「待ってて」 やさしくのだめの耳元に囁くと、千秋はゴムを取り出し準備をする。 千秋はいつでも こうしてのだめを気遣う。セックスの時は普段の何倍も やさしくなるのだ。 千秋自身をのだめの奥深くに沈まこませると はじめはゆっくりと、そして少しずつ 動きが早くなるにつれ「チュプ チュプ」と卑猥な音をかき消すかのように 「あっあっあっ・・・・」 とのだめの喘ぎ声も大きくなってゆく。 お互いの手を握り合い、一緒にのぼりつめてゆく。 行為が終わると千秋の腕枕の中で すぐにスヤスヤと眠りに落ちてしまったのだめ。 「こ・・・こいつ」 と言いながらも千秋の目はやさしくのだめに微笑みかける。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |