プレゼント
千秋真一×野田恵


「ん」
「な なんですか先輩、この包みは?!」
「開けて見ろ」赤面千秋
「むきゃー、先輩からプレゼントなんて 
のだめ うれしいデス!」

ガサゴソ

「ふおおおお・・・先輩、これは
マングースバイブとハブバイブ・・・そしてぷりりんローション
の豪華3Pセットじゃないですかぁぁぁ

のだめ、今月お小遣いがピンチで買えなかったんですよ。
ありがとうございます!先輩!!」

「そ そおか?」

ますます赤面千秋

「むほー。先輩ったら むっつりですね。
何を想像しているんですか?!」

「ふふ、先輩自分で買うなんて、よっぽど使ってみたかったんですね♪
早速のだめが使ってあげます」

「は?使って…あげる?」

****************

「うぁっ!オィ変態!やめろ!」

「先輩きもちいいですか?」

「はっ…く…ほんとにやめっ…」

「いつものだめばっかりやだったんですよ。
たまには先輩も恥ずかしい目にあってくだサイ」


こいつは本当に変態だ。

「千秋先輩もあえぐんですね…しゅてき…」

変態の森は果てしなく深い。






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