ホワイト×ミザリィ
○○○×ミザリィ


「くうっ…あふ……ああッ!!……あんッッ……!………だ、ダメぇ……」

アウターゾーンに君臨する女王であるはずのミザリィが、今や弱々しく、そして切ない喘ぎ声を上げていた。

背徳の匂いがするこの空間は、ホワイト教団本部ビル最上階の、Mr.ホワイトのプライベートルームである。
そこでミザリィは四肢を革ベルトで拘束され、交尾をねだるメス犬のような、尻を高く上げた屈辱的な姿勢で、
まるでその部屋を彩る装飾品のひとつであるかの如く、豪奢なカーペットの上に無造作に転がされていた。

「くっくっくっ……気分はどうだねミザリィ?」

高価な革張り椅子に悠然と座りながら訊ねたのは、ミザリィを打ち負かし、この惨めな姿にしたMr.ホワイトだ。

「くっ…ううん……さ、最低だわ!」

たとえ肉体的、精神的に弱っていたとしても、その兆しを決して自らは見せまいと、気丈に振る舞うミザリィ。だが………

「そうかね? そうは見えないが………ふふっ、そんなに尻穴がイイのか?」
「くううッ……ああっ!! あひぃん! お、お尻ッ……ダメぇ!!!」

悩ましく腰をくねらせるミザリィ。その桃尻の奥にある秘めやかな菊座に、禍禍しい張り形が挿入されていた。
その黒い張り形は太さが3p以上もあり、ミザリィのアナルを無惨に拡張している上、細身の革ベルトによって、
腰の拘束具と連結し、決して抜け落ちることが無いようしっかりと固定されていた。
そして表面の光沢はプラスチックでもなければ金属でもなく、革でもない。アウターゾーンの物質が放つものだ。

肛門を貫き、直腸の最奥まで犯しているそのアナルバイブは、おそらくイボだらけであろう身体を激しくくねらせ、
敏感なアヌスホールの性感帯を蹂躙し、開発することで、ミザリィを肛虐快楽に引きずり込もうとしているのだ。

「んくうッ!……どうしてこんな………お尻ばっかりッ……!!」
「ふははは、昔っから言うだろう“悪魔は背徳を好む”って。背徳、背徳の穴。つまりケツの穴だよ!
おまえのケツ穴を思う存分犯して、発狂するまで肛門でイカせまくってやるぞ、ミザリィ!!」

悪魔の本性を表し始め、豹変したホワイトの恐ろしい宣告に、ミザリィは身震いした。






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