○○○×ミザリィ
第4巻 第22話「本心」ネタ 『ウフフフ、私が欲しくないの?』 そう言って豪奢なベッドの上で、サテン系の光沢ある黒いガータストッキングを履いた、スラリと長く美しい足を大股に開き、 ちょうどオマ○コのスジをなぞるようにして、青いスキャンティの上に指を這わせたミザリィの淫靡な肢体を見た梨村和也は、 後ろの方で穴に落っこちて、ウロ●キ童子のごとき先端がチ○ポ状の触手モンスターに襲われている由香をうっちゃっておき、 恥ずかしいくらいトランクスの前を膨らましながらベッドに入りこんできた。 「はぁはぁ……ほ、本当にイイの、お姉さん」 『フフッ、もちろんよ。私のアソコ、見たり……触ったりしたいでしょ?』 「う、うん……お、お姉さんのアソコ触りたいよ………」 『あん、お姉さんじゃなくてミザリィって呼んでちょうだい……うふっ、可愛いわね、ギンギンに勃起させちゃって……… 触るだけじゃなくて、あなたのオチンチンを私のアソコ……オマ○コに挿入(い)れてもいいのよ』 「も、もう我慢、我慢できないよミザリィさんっ」 『ウフフ、我慢しなくてもいいのよ。いらっしゃい……』 そう言われた和也は、むしゃぶりつくようにミザリィの太股の間へ顔をうずめ、スキャンティの食い込んだ股間を凝視した。 「ミザリィさん、パンツのここ……染みになってる………」 和也の言うとおり、ミザリィの秘部はすでに濡れており、スキャンティに恥ずかしいシミをつくっていた。 また秘唇だけではなく、心なしかミザリィの身体はもう既にしっとりと汗ばんで上気しているように見える。 『そうなの……和也君とのセックスを想像して、もうアソコを濡らしちゃってるのよ、私………』 「ぬ、濡れる……」 和也は童貞であるが年頃の男子である。当然エロ本やAVを観たりして、濡れるというのがどんなことか解っていたが、 生身の女のアソコはまったく見たことが無かった。 エロ漫画などでオマ○コがどんな形をしているのかは知っていたが、AVはモザイクがかかって解りにくく、 また裏本なども見たことが無かったので、現実の女性器がどんなものかは知らないのである。 それが今、薄い布地のみによってさえぎられた生の、それも絶世の美女のオマ○コが文字通り目と鼻の先にあるのだ。 興奮のあまり、和也の心臓は破裂しそうな勢いでドクドクと鼓動していた。 SS一覧に戻る メインページに戻る |