酒場にて
○○○×ミザリィ


その日村に一つしかない酒場「咬ませ犬にされた五人の死刑囚亭」は、異様な熱気に包ま
れていた。
椅子やテーブルが壁際に寄せられ広く開いた店の中央では、豊満な胸を露わにしたエルフ
耳の美女が母乳を搾られていた。
今日は魔女狩りの村に捕われ、村人達の肉奴隷として教会で飼われているミザリィが、酒
場の売り上げに貢献するため、ウエイトレス兼乳牛として奉仕する日なのである。

「ヒヒヒたまんねえな」
「やわらけえのにプリプリッとした張りもある、いくら揉んでも飽きねえぜ」

日の出から日没まで、毎日の農作業で鍛えられた農夫の指が、中身のたっぷり詰まったミ
ザリィの肉釣鐘をグニグニと揉みしだく。

「ふぅっ!あ、くふぅうっ!も、もう…やめてぇ……」

搾乳の快感にキュッと引き締まったウエストをくねらせ、甘い声でむせび泣くミザリィ。
異端審問官と僧侶達の調教によって、たっぷりと肉欲を刻み込まれたそのカラダは、酒場
を埋めた酔漢の乱暴な愛撫によって、容易くメスの悦びを引き出されてしまうのだった。

「あ、熱い…乳首が熱いィいッ!?!」

肉体労働者のゴツゴツした指に敏感な肉芽を摘まれ、白くこってりとした母乳をビュッビ
ュと迸らせるミザリィ。

「そら魔女ミルク特盛だ、コイツを飲めば長生き間違いなしだぜ!」

魔女裁判で火に炙られ、川に投げ込まれても死ななかったミザリィの姿は、村中の人間が
目撃している。
故にミザリィの母乳、愛液、そして黄金水にいたるまでが、不老長寿の妙薬として教会の
収入源になっていた。
もっとも時の流れから切り離された魔女狩りの村では、村人全員が全く歳をとらないのだ
が、あえてそこに突っ込みを入れる者はいない。

「うんめえぇぇっ!もう一杯!」
「馬鹿野郎!手前はもうカンバンだ!」

グラスを満たしたミルクは瞬く間に飲み干され、空のグラスを突き出されたエルフ耳の美
女は、散々に嬲り抜かれて充血し、すっかり敏感になった双球を、息をつく間も与えられ
ずに蹂躙され続ける。

「な、なあ。俺も仲間に入れてくれよう…」
「アンタはまず溜まってるツケを払いな!話はそれからだよ!」

卑屈な声でお零れにあずかろうとする村人が店の女将に一蹴されている間に、遂にミザリ
ィの乳房からミルクが出なくなる。

「おいおいもう打ち止めか?」
「無理いうなよ、今夜だけで軽く二百杯は搾ってるだろ」
「じゃあ今度は俺達の白くて熱いのを御馳走してやらねえとな」

村人たちはぐったりとしたミザリィをテーブルの上に横たえると、三つの穴を塞いで一斉
に動き始めた。






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