風邪
番外編


ここ出雲荘には今一人の病人がいた
つい先日篝こと焔を自分の鶺鴒にした佐橋皆人である
事の発端は昨日のこのことである
出雲荘の管理人である浅間美哉といつもの様に特訓していた結と月海が
ヒートアップしていまい周りを見ずに攻撃した月海の水祝いを避けた結の後ろに
バイトから帰ってきた皆人に水祝いが直撃した
この日は特に以上はなく翌日に皆人を起こしに来たくーちゃん(草野)が気づき
草野に呼ばれ皆人の部屋に来た美哉が一言

「風邪ですね」と
「佐橋さん昨日月海さんの水に当たったから」
「すまん皆人」

とてもすまなさそうに謝る彼女を見て皆人は

「だっ大丈夫だよ月海これくらい気にしないで」
「じゃあここは松の出番ですね」
「松さん?」
「松の調合したこの薬ならすぐ治りますよ」

と自信満々に掲げた薬はビンにドクロマークのついた物だった

「松さん何ですかそのアブなさそうのお薬は?」

と不安そうに皆人が口にした

「あらそれはだめよ松」

珍しく風花が怒っていた
皆人はそんな風花を救いの女神のように思ったが次の発言を聞いて諦めた

「せっかくウズメ(鈿女)が自分の服使っても良いって言ってくれたんだから」

鈿女は今居ない分け合って出雲荘を出て行った。

「せっかくなんだからみんなでナース服を着てみんなで皆人君を介護しましょ」
「なっなるほど、それはグットアイデアですね」

松は納得し

「でしょ」

風花は自分の意見が通って嬉しそうにし

「わーみんなで皆人さんをカイゴ?ですか」

結は嬉しそうに手を叩き、くーちゃんも楽しそうだ。月海と篝は何か、考えているようだ。
その時

「だめですよ風花」

そこには、般若がいた

「出雲荘では不純異性交遊は禁止ですよ」

笑顔で笑う般若が言った

「い、いいじゃない。あくまでも看護なんだから」

タジタジの風花を援護すべく松が

「そうですよ。あくまで介護なんですから」
「そこまで言うなら良いでしょう。でもあくまで介護だけですよ」

と念を押すお母
すいませんなんでもないです。お姉さんです。はい。そう思った皆人は考えるのをやめた
そんな皆人を余所にハーイと喜ぶ風花と松

「じゃあ私は氷枕作ってきますね」

と部屋を出て行く結に対し今まで無言を貫いてきた篝が

「何言っているんだい結ちゃん。結ちゃんと僕は定期健診の日じゃないか」

「えっ今日でしたか?」

と考えこむ結
結は一度機能停止したため定期健診を受けるように高美に言われている。篝はまだ本調子ではないので高美に見てもらっている。
そのことを聞いた結はがっかりしたが美哉は

「そうだわ。ついでだからくーちゃんの予防摂取してきてもらえない?」

皆人が風邪をひいて草野にうつったら大変と篝に頼んだ
そう言われて草野を見た篝が「予防接種いや」と目を潤ませる草野を見てしまい

「べ、別にいんじゃないかな」

草野に負けた篝が美哉にそういうと

「だめに決まっているでしょう」

般若が怒っていた

「くーちゃんはまだ子供なんですからね。見ておいてもらったほうがいいんです」

般若に言われ彼女(彼)は

「わっわかったよ。彼女を高美さんに見てもらってくるよ。それでいいだろ」
「よかったわそれじゃあお願いしますね」

解決したとこで月海が割り込んできた

「大家殿そろそろ町内会の集まりに行かなくていいのか?」
「あらそうだったわ。それじゃあ佐橋さんのことは月海さんにお願いしますね」
「それじゃあ僕達は行ってくるから、彼のことはよろしく頼むよ月海」
「じゃあそのごめんね月海」

皆人が心苦しく月海に頼んだが
そう言われ残りの二人が不満をぶちまけた

「ちょっと待ちなさい。さっきから聞いていれば、どうしてあの子だけに頼むのよ」
「そうですよ、どうして松達を無視して話を進めるデスか」

美哉があきれたように話だす

「風花貴女はきっと酒ばかり飲んで佐橋さんの看病なんてできるわけないじゃないですか」

松に対しては篝が

「松君はきっと面白がって危険な薬を飲ませたりするだろう。」
「これでわかりましたね。月海さんはあなた達と違って安心できるんですよ」

さらに月海が煽る

「ウム、この月海に任せておけ何せ皆人の妻じゃからな」

と高らかに言う
傍では結も妻ですとぶうたれて月海と睨み合う
このままでは自分達の立場が危ないそう思った風花はとっさに

「わっわかったわ。皆人君を治すまでお酒は止めるわ」

っと宣言した

風花の禁酒宣言を聞いた出雲荘の住人達はそのまま凍っていた。特に一緒に住んでいた事のある、美哉、松、篝の三人は驚きを隠せないで居た。

「・・・・・・・・・・・・」×7

数十秒経って風花はなぜみんなが一言も話さないか、不安に思い自分から話しかけに出た

「美、美哉、何か言いなさいよ。ほら、みんなも何か?」
「ね」っと可愛く言う風花に話しかけられ意識を取り戻した美哉が笑顔のまま
「・・・風花、貴女も篝さん達と一緒に見ていただいたらどうですか?」

美哉が話始めたのを見て次は松が哀れんだ顔で風花を見ながら

「・・・風花、私でよければ見てあげますが?」

次は篝が

「・・・そうだね。風花、松に見てもらった方がいいよ。この非常時だ、松も無理なことはしないよ」

皆人が不安そうな顔で風花を見ながら言った

「・・・風花さん、良かったら俺の布団で寝てください。俺、風花さんの葦牙なのに自分のことばかり、こんなんじゃ葦牙失格ですね」

そんな皆人と励ますために結が

「皆人さんの所為じゃありません、一緒に居た結達が気付かなかったのがいけないんです」

そんな結と皆人を見ながら月海が

「皆人、お前はこの月海が選んだ葦牙ぞ、お前は立派な葦牙だ。そして、結よ、お前はこの月海の認めたライバルぞ、このようなことで嘆いては、いかん」

その言葉に感動した結が涙を呑みながら月海に抱きついた
しかし、いまいち状況を飲み込めない草野が

「風花おねえちゃん死んじゃうの?」

そこまで言われて風花も遂に

「アァーーーー」

キレタ

「何であたしが、禁酒宣言しただけでこんなことになるの(怒)?可笑しいでしょ。みんな、私を何だと思っているの。病人?重傷者?」

そこまで言われて美哉が

「風花、みんな貴女が心配なんですよ。お願いだから篝さん達と一緒に見てきてもらってください」
「だからあたしは病人じゃないって、言ってるでしょうがー」

美哉がたも息をつきながら

「貴女が、いけないのよ風花、貴女が禁酒するなんて言い出すからー」

遂に顔を隠してしまった美哉と見て

「あたしが禁酒したら悪いかー(怒)」

さっきとは打って変わって出来の悪い妹を叱る様な顔をした美哉がきっぱり言った

「当たり前の事言わせないで頂戴(怒)」

美哉に逆ギレされた
そんな美哉をなだめる松を見ながら篝が

「みんな急に君がそんなことを言い出すから驚いただけだよ。ほら、特に僕達は君と一緒に暮らしてたから」

そんな篝の発言と聞き落ち着きを取り戻した風花が

「じゃあ、どうして皆人君達がこんなに驚いているのよ」

同じく落ち着きを取り戻した美哉が

「貴女がいつも食卓にお酒を持って来ているのがいけないのよ!」
「っ痛い所突いてくれるじゃない」とたじろいた風花だったが
「とっとにかく、皆人君の風邪が治るまでお酒は飲まないわ」

その言葉を聞いた美哉は

「じゃあ、貴女の葦牙である皆人さんに聴いてみましょう。もし皆人さんの許可が下りたら、お酒の禁酒と認めます」
売り言葉を
「望むところよ」

風花は買ってしまった

そんな風花と美哉を篝がとめに入った

「二人ともなんでそんな話になってるんだい?少しは落ち着こう」

だが、風花には

「うっさいわよこの男女。男だか女だかはっきりしなさい(怒)」

効かなかった。篝は

「ブツブツ僕だって好きでこんな体になったわけじゃ(泣)」

落ち込んでいた。そんな篝を励ます月海と

「まあ、気にするな篝」
「そうですよ篝さん。変なマスク付けてた時は気にしてなかったじゃないですか」

止めをさした結
そして完全に崩れ落ちた篝を草野が突っついてた。さすがの松も止めに

「落ち着いてください、風花それに美哉も、お酒よりもミナタンの看病の話が重要でしょうに」

そう言って、皆人を見る松だったが皆人は風花達に踏みつけられ気絶していた

「ミッミナタン、大丈夫ですか?」

あわてて皆人の上から退く風花達

「ハァ、こうなってしまった以上仕方がありませんね。ここは、風花、松、月海の三人に任せましょう

三人とも頼みますよ、後月海さん。買出ししといて下さい、今冷蔵庫の中身切らしてまして」
そう言われ月海は憤慨する

「大家殿なぜ吾がしなくてはいかんのだ、吾は皆人を見なくては・・」

月海が言い切る前に

「行ってくれますね」

般若が言った。さすがの月海も般若の前ではかたなしだ、しぶしぶ頷く月海に

「月海さん、貴女が買い物をしないと大変なことになるんですよ」

と警告する。小声で

「考えてください、方やマッドサイエンティスト、もう一人はお酒しか買ったことのない女
貴女しか任せることは出来ません、これは佐橋さんのためでもあるんです」

月海は皆人の名前を出され、美哉の言うことを完全に納得しつつあった

止めを刺す為に月海に近づき

「もし、月海さんの料理が上手だったらここで結さんとの差をかなり差を縮めることができますよ
結さんの料理はカレーの大盛りだけです。月海さんの腕前しだいですよ」

そこまで言われ月海もこれはチャンスだと感じた、最近皆人とのスキンシップがかけてる月海としては
なんとしても皆人の傍に近づきたい、そう思い

「うむ、大家殿この月海に任せてくれ」

月海とその気にさせた美哉は微笑んで

「では、よろしくお願いしますね。さあ結さん、くーちゃん、ここは月海さん達に任せて行きましょうか」
「はい大家さん、でも篝さん如何しましょう?」
「ハァ、しょうがないですね、結さん、篝さんと引っ張っていってください。そのうち目が覚めるでしょう」
「ハーイ、では皆人さんいってきますね。」

と気絶している皆人に言い美哉たちと出て行く結
何とか落ち着きを取り戻した風花と松、月海が

「おみあげよろしくね〜」
「後で松にも報告してください〜」
「気をつけての〜」

と言う三人、皆人は捨てられたままだった

美哉達が出雲荘と出て行き残った四人(一人気絶)は行動にでた
月海は「では、吾は買い物に行って来る」と言い
風花は「じゃあ、私は、洗濯でもしようかしら」
松は「じゃあ、松はミナタンに飲ませる薬の準備をし」
その言葉を聴いた二人は

「ちょっと待て」
「待ちなさい」

松を止めた

「?どうしたんですか、二人とも」

松はなぜ自分が止められたか理解していないようだ

「おぬしの薬は危険じゃ、皆人に飲ませるわけにはいかん」
「松、忘れてないでしょうね、薬が効きすぎたらだめなのよ」

それを聞いた月海は

「吾が止めたのはそんなことではない、皆人の心配して止めているのだ」
「大丈夫よ、松もそんなことしないわよ、ねえ松」
「もちろんです、あくまで風邪薬です(最も別の効果もありますが)」

そう言い終わった後で松が笑っていたのを見た月海は不安に思ったが松のことを信じることにした
その後月海は買い物に行き、風花は皆人の汗がついたシーツを洗濯する準備とし、松は自分の部屋に行き、薬を探していた
月海はお昼の食事を何にするか悩みながらも嬉しそうな顔をしていた
風花は「コッコレが皆人君の汗の匂いハアハア」シーツを抱きしめていた
松は「フフフ、遂にこの薬を試す時が!」野望を成就しようとしていた

松は、シーツでハアハアしていた風花の元へ向かった

「風花何してるですか?」

いきなり現れた松に風花は驚いた、ちゃんと鍵と掛けていたのに部屋に入っていたから

「フフフ、風花ともあろう者がまさかミナタンの汗のついたシーツで欲情していただなんて」
「いっいきなり何の用よ!」

風花はとっさにシーツを突き飛ばした、そんな風花を見て松が

「風花そんなシーツなんかじゃなくミナタンとしたくないですか?」
「なっ何言ってるのよ、出雲荘は不純異性交遊は禁止なのよ、それにいつあの子(月海)が帰ってくるか」

松は風花に言われノートパソコンを出した、「何よそれ」と怪しむ風花を余所にある映像を映し出した
そこに映っていたのは、買い物のために外に出たばかりの月海だった

「こうやって月海さんを見ていれば大丈夫です、さあミナタンの部屋へ行きましょう」

そこまで言われ風花も覚悟を決めた、たとえ美哉にバレても成し遂げて見せると
皆人の部屋までやって来て松が

「風花に会う前にミナタンに薬を打ち込みました、。しばらくぐっすりですが、とても元気なんですよ。ほら」

そう言い松は皆人を指差した、布団がかぶっていて良く分からないがある部分が他の場所に比べて膨らんでいた

「みっ皆人君?皆人に何をしたの松、教えなさい!」

松をつかんで回し始めた風花、そんな風花に対し

「おっ落ち着いてください風花、これはあくまでも治療のためなんです」

落ち着いてきた風花が疑問を口にした

「どうして、治療なのにああなっているのよ、松」
「それはですね〜」と言い松の眼鏡が怪しく光る
「風邪を引いた恋人にご奉仕するのは、当然のことだからです!」

高らかに言った

「私の提案する治療はズバリ恋人に風邪をうつして直してしまう。と言うものです」
「松、本気で言ってるの?」
「もちろんです、何か問題ありますか?」

風花がためて「大有りよ」と叫んだ

「どうして皆人君をわざわざ眠らせてするのよ」
「風花、よく考えてくださいミナタンが起きて私達としてくれると思いますか?」
「そっそれは」風花は皆人がそんなことしないと思った同時にもしそんなことを安易にするなら葦牙にするはずもないとも
「だから寝ている間にするしかないんです」

風花も松の話を聞き

「はあ、分かったわ、やるわよ松」

松は同意した風花に怪しく微笑みながら「はい」と短く返事をした

風花と松は自分達の服を脱ぎ始めた
脱ぎ終えた後、二人して皆人の被っている布団と服を剥いだ

「うわ、皆人君のこ、こんなに大きくなって・・・」
「コッコレは想定外ですね、まさかここまで大きいなんて」

皆人の肉棒は一般男性の物によりも大きかった。これには理由がある
皆人の母佐橋高美が皆人の幼いころに興味本位で作った薬を皆人の食事に混ぜていた所為である
最も高美はそのころ若く自分で作った薬がこうなるとは思いもしなかった。
結局高美も幼い皆人が何も変化がないと知ると皆人の食事にその薬を入れるのを止めた

「ちょっと松、貴女何の薬入れたのよ幾らなんでも大きすぎじゃない」
「お、可笑しいですね、私が入れたのは睡眠薬と本の少しの媚薬なんですが?」
「まっまあいいわ、それよりも始めるわよ松」
「はーい、それじゃあまずは、フェラチオから始めましょうか」

そう言われ驚く風花

「いっいきなり、まっまあいいわ」

風花は右から松は左から皆人の肉棒を舐め始めた

「ぺろぺろ」

時折「はむはむ」と銜えたりもした
次第に、風花達の涎で滑りがよくなってきた

松を無理やり退かし肉棒を独り占めする風花

「みなと・・・じゅぼじゅぼぺろぺろじゅくじゅくちゅぱちゅぱ」
「もう、風花ったら、まあ、いいですじゃあ松は・・・んっんっ」

松は皆人の指を自分の秘部へと運んで動かし始めた

「んっんっ・・・ミナタン・・・んっんっ・・・気持ちいいです」

時折皆人が唸るが二人は気にせづ口や手を動かす

「んっんっ・・みなと・・・じゅぼじゅぼ・・はむはむ・・んっんっ・・・んぐ」

皆人がほんの少し腰を動かしたことで風花の口の中から外れようとすると風花は自分から皆人の肉棒と口の奥まで入れ始めた

「んぐ・・・んっんっ・・・じゅぼじゅぼ・・・んっんっ」

それを見た松は

「うわ〜風花すごい・・・松も負けてられません・・・んっんっ」

皆人の指をさらに激しく動かし始めたじゅぼじゅぼと待つの秘部へと入りだす皆人の指に

「んん・・・あん・・・ああ・・・ミナタンの指いい・・・ミナタンの指入って・・ああああ」
「みなと・・んぐんぐ・・じゅぼじゅぼ・・・」

松に負けじと皆人の肉棒にさらに激しく奉仕する風花、遂に、皆人の肉棒に変化が現れ始めた
ビック、ビックと震え始めたそれに気づいた風花は

「んっんっ・・・松こっちに来て・・・いっしょに・・ね」
「あん・・・ひいぃぃぃ・・・ぺろぺろ・・・」

皆人の指で感じながらも肉棒に食らいつく松
ついにどくんっどくんっどくんっと果てる肉棒、そしてそれを受け入れる風花、その光景を見てイってしまった松
風花はそのまま飲み呑むのではなく松の口に移し始めた

「んんんぐ・・・んんぐ・・・じゅるじゅる・・・」

お互いに何度も移しあった後半分づつ飲み込んだ

「はあはあ・・・みなと・・・んん」
「ああ・・ミナタンの・・・おいしい」

この行為に味を占めた二人はこの後何度も皆人の肉棒を咥え飲み込んだが物足りなくなり

「ああ・・みなと・・・あん・・・みなとの・・あん・・おちんちんが・・・私の秘部にあたって・・・ああん・・・いいよ・・・みなと」
「あん・・ミナタンのチンポが・・・いい・・いいのもっと・・もっと」

二人はお互いに自分の秘部を皆人の肉棒にあてこすり始めた

「あん・・松・・んんん」
「風花ぁ・・んんん」

二人はお互いに口づけしあったそれは皆人としたこともないくらい激しくいやらしい物だった

   数十分後

二人は数え切れないほどいき周りは皆人の精液と風花達の愛液で濡れていた

「みなと・・飲んでぇ・・あたしのいやらしい汁・・・飲んでぇ・・」

と皆人の顔の上に立ち自らの秘部を指で開き皆人の口に愛液と飲ませようとする風花を見て松も

「ミナタン・・・松のも・飲んでください・・・」

二人は自らの秘部やクリトリスを弄りさらに皆人の口に運ぼうとする
皆人のの顔の上で二人は体を合わせこすり始めた胸なら胸で秘部なら秘部でそしてお互いに口をむさぼる

「みなと・・見て・・私達のいやらしい所・・・見てえーーー」
「はあ・・イク・・・ミナタン・・イク・・イクイクーーーーーー」

二人の愛液が皆人の顔に所かまわづかかっていたが二人はイキ過ぎてそれ所じゃなかったが
二人は忘れていたせっかく松がパソコン越しに尾行していたのに見るのを忘れていた
    
    二人は月海の存在を忘れていた

「・・・・いったい貴様ら何をしているんだ(怒)・・・・」
「あっ」

と二人は声を合わせたが動けなかった、皆人は結が来たころから処理できずにいて二人は調子に乗ってやり過ぎた
これだけのことをして本番の前に腰を抜かした二人は月海の敵ではなかった

「この・・知れ者共が!・・水祝い×2」

水祝いで二人を気絶させた月海は二人を簀巻きにし松を松の自室に風花を鈿女の部屋に捨ててきた
しかし、これが後に恥ずかしいことになるのだが月海はまだ気づくことはなかった

皆人の部屋に戻った月海は取り合えず、風花達の愛液を始末しようと考えていたが皆人の精液を見て動きが止まった

「コッコレが、み、皆人の子種汁?」

月海はダメだと分かっていても皆人の精液に顔を近づけ匂いを嗅いだり指で弄ったりしていたが更なる欲望に勝てず
皆人の精液のついた指を舐め始めた

「ぺろぺろ、ちゅるちゅる、はむはむ、・・皆人の子種汁・・おいしい」

月海は皆人の精液を舐めるという行為に喜びを感じ始めていた
遂に、月海は舐めるだけでは物足りず皆人の体についた精液を飲み始める

「んん、んぐんぐ、じゅるじゅる・・・ああ、皆人の子種汁・・濃い・・・皆人・・・そなたの子種汁・・おいしいぞ・・とても」

月海は犬のように皆人の体を舐める自分を恥じたが本能に従い皆人の精液を飲み込む
遂に、月海は今まで見てみぬ振りをしていたが月海は意を決し皆人の肉棒を手につかんだ

「ああ、吾は、なんて物を掴んでいるのだ・・でも・・んん皆人」

月海は手でこすったり頬ずりしたりしていたが遂に口に入れ始めた

「んん、んぐんぐ、じゅぼじゅぼ、じゅるじゅる、みなひょ〜気もひいいかみなひょ(皆人〜気持ち良いか皆人)」

懸命に皆人に奉仕していた月海だったが皆人が急に腰を動かしたので皆人の肉棒を噛んでしまった
皆人はあまりの痛さに寝ぼけながらも起きてしまった

「ン〜、月海何やってるの」

その瞬間月海は怯えてしまった、いくら妻と言えど今まで初夜を迎えたことがないのだ
いきなりこんなことをしている自分を軽蔑するのではと不安で仕方なかったが杞憂に終わった

「ん〜可笑しいな〜確か夢の中で風花さんと松さんが奉仕してくれてたと思ったのに?まあ良いか、どうせ夢なんだし
月海そのまま胸で挟んで舐めてみて」

皆人は夢だと思うと大胆になり始めた。月海に奉仕させているのだと思うと月海を支配したように思えてきて堪らなくなって来た
そのまま月海の奉仕でイキそうになるとそのまま月海ののどを犯し始めた

「ああ、月海の口良いよ、このままイキそうだ、月海、俺の精子全部飲んでくれ、くっ月海イクぞ、でる、ああー」

ドビュッドビュッと月海の口を皆人の精液が支配していく、皆人は支配する喜びを、月海は支配される喜びを感じていた

「んぐぅぅ、ごくごく、じゅずじゅず(ああ、皆人の子種汁が吾を口から支配していく・・・皆人もっと、もっと吾を支配してくれ)」

月海の口の中で果てた皆人は月海を支配する喜びに目覚め月海を押し倒した

「キャッ、み、皆人何を」
「ハアハア、月海が悪いんだ、こんなにいやらしく、俺を誘うから、こうなった以上月海のオマンコを使うしかないね」

皆人は月海のパンツを脱がし自らの肉棒を入れよとしていた

「よっよせみ、皆人、そ、そんな大きなモノは入る訳がない、やめよ」
「何言ってるんだよ、もう月海のオマンコこんなに濡れているのに?こんなに濡らして本当は欲しいんだろ、言えよ月海」

乱暴に言われ月海は皆人に恐怖したが同時に犯されたいと思った

「み、皆人・・・わ、吾の中に皆人の肉棒を・・・い、入れてくれ」

しかし皆人は入れようとしなかった

「み、皆人・・・どうして・・・」

月海は切なそうに太ももを擦り付けながら言った

「フフ、月海入れて欲しいならこう言うんだ「ご主人様、ご主人様のオチンポ、月海のオマンコに入れてください」ってね」

月海は「そんなこと言える訳ないだろ」と怒鳴ったが皆人が「じゃあいいんだよ、どうせ夢何だからこのままでも」と言い返され
月海は

「ご、ご主人様、ご主人様のオ、オチンポをつ、月海のオっオマンコに、い、入れてください」

皆人は月海にそこまで言われ我慢の限界を超えた

「行くぞ、月海」

皆人は月海の中に肉棒を勢い良く突き入れた

「ひぁ、んん、みっ皆人のご主人様のオチンポが中にひい」

皆人は月海の中に入れ突然突き進まなくなってしまったが特に気にせづ突き進めた。その瞬間月海の処女膜が破けた
処女膜が破けて痛がる月海を見てS心に火がついた

「み、皆人、いっ痛い、動かさないで」
「ダメだよ月海ホントは痛いのが良いんだろっンもっと気持ち良くしてやるからな」

最初は痛がっていた月海だがやがて自ら腰を動かし始めた。そんな月海を見て

「ははっ、いやらしいな月海は自分から動くだなんて」
「ひゃぁっご、ご主人さまぁ、もっと、もっと、月海を犯してえ〜」

そんな月海に喜びを感じ皆人はそのまま

「イクぞっ月海お前の中に出してお前を孕ませてやるっ」
「ひゃいっご主人様の子種汁っ月海に出してくだひゃいっ月海を孕ませて〜」

ドビュッドビュッドビュッドビュビュビューと月海の中に出す皆人

「ひゃぁ〜〜ご主人様〜ひぃぃぃーー」

果てた月海に乗りながら更に犯していく皆人。結局皆人は自分が気絶するまで月海を犯していた気絶する前に皆人が

「月海、今度は、夢じゃなく本当にしようね」

薄れ行く意識の中でその言葉を聴いた月海は

「その日を、楽しみに、してるぞ、皆人」

微笑みながら気を失った



風邪 オマケ

皆人が月海を犯している頃、風花は目を覚まし、いまだに体が火照っていてうまく力を出せないでいるが
少量の力で自分を戒めるロープを切って皆人の部屋の部屋の前まで行き、ドアを開け入ろうとして止めた、皆人の獣のように月海を犯す姿を見て
もし自分だったらと思い、興奮しそのまま自らを慰め始めた
その頃松は、自室のモニターで皆人の荒々しい姿を見て風花同様興奮し自らを慰めていたが
手が使えずに悶々といていた
結局風花が何度もイった後に松の部屋に行きロープを切った後皆人の部屋を片付ける、最も服は月海の水祝いに当たり濡れていたので裸のまま作業し
風邪を引いたのは当然の結果だった
一方の月海も風邪を引いたが風花達ほど酷くはなかったが記憶は曖昧になっていたため自分が何をしたか覚えていなかった
そしてそのときの映像を後学のために録画していた松によってからかわれたり、助けられるのは別の話
次の日に皆人がすっきりした顔で起きたのを怪しむ美哉と篝がいたのも別の話


ガオォォォォォーーーーーー

そこにはビックと震える三人と後ろに熊が見える美少女がいた

「どっどうしたんだ結」

高美は勇気を出して話しかけるが怖かった、昔学生の頃コンビを組んでいた者に連れて行かれたときに起こった様々の事よりただただそこの少女が怖かった

「?どうかしたんですか皆さんそんな顔して(怒)」

ヒィーとそこにいる三人は恐怖していた
結は何か考えていたようだが誰も話しかけれなかった、やがて結は何かを決めたよう微笑んだ






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