セキレイ裏ラジオ
番外編


美「皆さん、こんばんは。パーソナリティーの浅間美哉と飲んだくれの風花です!」
風「ちょっと、飲んだくれとか言わないでよ、もっといい言葉があるでしょ」
美「仕方ないわ。事実ですもの」
風(このアマー)
美「さて、突然始まりました。セキレイ裏ラジオ、このラジオは私達二人がセキレイの皆さんの悩みを解決するよくあるラジオです、
セキレイの皆さん、お便りお待ちしています」
風「それでは早速一人目の相談よ、え〜となになにラジオネーム軍師さんからの相談です(もっとましなネーム考えなさいよ松)
最近、セキレイ同士の戦いが激しくなり、軍師の立場にある私は活躍できません、アニメではバズーカーぶっ放してたのにいったいどうしたら
葦牙様にもっと自分をアピールできるでしょうか?……えーとそうね(私も戦闘タイプだしどう答えようかしら)」
悩んでいる風花をよそに美哉が
美「大丈夫よ松さん。貴女は戦闘に出てもくーちゃんにも劣るわ、それにみんな軍師と言うより痴女としてあなたを見てるわ
きっと貴女の知識が佐橋さんの役に立つ時が来ます。その時を待っていればいいんです、では次の相談を風花」
風「ちょっと美哉どうして名前出すのよ、ラジオネームの意味ないじゃない」
美「大丈夫よ風花、みんな痴女って言えば誰かすぐ分かるから。それより次にいきましょ」
風「(ごめん松。私じゃ美哉を止められないわ)……次の相談はラジオネーム人斬りさんからです」
その瞬間周りの空気が変わった
美「どうしたの風花?早く続けなさい」

風「み、美哉、出来ればその、殺気を消してくれるとありがたいんだけど?」
美「続けなさい」般若オーラ全開で言われあわてて続きを読む
風「はっはい、えー自分は戦うのが大好きです、強い人と戦いたいです、今亡き88と戦いたかったけど
仕方がないので1で我慢します、早く殺いあおうよハート、だってー美哉もてもてね」
次の瞬間風花の持っていたカンペが切刻まれた後もう少しで風花の手まで切れるとこだった
風「ちょっと美哉、あと少しで私の手まで切れるとこだったじゃない(怒)」
美「ごめんなさい風花、どうしても気に入らなくて、私気に入らない物は受け入れない性格でして
受け入れられない時はこのように相談そのものを無しにしていただきます(笑)さあ、気を取り直して、次よ風花」
この暴君め、いや般若めと思いながらも次に進むことにした風花
風「それでは、ラジオネーム苦労人さんからです。俺の葦牙は子供だそれもかなり手の焼く子供だ、最近じゃどうして俺はこんな奴のセキレイになってしまったんだろうと
悩んでいる、どうすればいいだろうか。苦労してるのね、私の所もへたれでぜっんぜん襲ってくれないのよ」
再び美哉は微笑ながらカンぺを切り刻む
風「美哉またなの?どうして切ったのよ?」
美「やあね風花、私が気に入らなかったからに決まってるじゃない」
風「あんたは」
美「それに私、殿方の相談なんて聞きたくないものセキレイのほとんどが女性なのにどうして殿方の相談を聞かなければならないの?
と言いう訳で二度と投稿しないでくださいね、ホモの方。さあ次よ風花」
風「……お次はラジオネーム男女さんです。僕は男の体だったんだけど今じゃほとんどが女の体になってしまい検査の時も男として行けばいいのか、女として行けばいいのか
判らない如何すればいいんだろうか?最近では僕は葦牙を襲えばいいのか、それとも襲われればいいのか、なるほどねあの子も大変ね。ところで美哉、とうして切らないの?」

美「あら、切る必要ありませんよ、どうしてですか?」
風「どうしてって(身内には甘いのかしら?一部除くけど)」
美「そうですね〜いっそのこと夜這いを掛けてみてはどうかしら、そうすれば相手が自分を男として見ているのか、
女として見ているか判りますし」
風「ちょっと美哉、いつも出雲荘は夜這い禁止って言ってるじゃないの!」
美「大家の権限で認めます。では次です」
風「私は認めないわよ(怒)次はラジオネームまだ出てないけどシングルナンバーさんから」
美「まだ出てないくせに投稿しないでください(笑)」
風「……それでは次の相談ですラジオネーム縁のセキレイさんからです!ってちょっと縁のセキレイって居ないんじゃ?」
美「まあ来ているので見て下さい」
風「はいはい、私は今結の体を借りて投稿しています。(乗り移ってんの?)私の死後皆さん愛が足りません、懲罰部隊の子達もそうです、
それに比べて結は好い方と婚いだようです。私も生きていればあの方と婚ぎたいです。所で私はこれからどうなるのかしら?」
美「そうね、きっと結さんと別れて最後は復活して佐橋さんのセキレイになるんじゃないかしら。復活する日を楽しみに待ってください」
風「さて本日最後の相談となりました。ツンデレ娘のパンモロちゃんからです、最近夫が吾ではなく他の娘ばかりかまっておる、
特に大家殿の部屋に入ったきり出てこない日もある、ちょっと美哉これはどういうことかしら?(怒)まさか貴女」
美「さてそろそろ終わりの時間ですね、帰りましょうか」
風「待ちなさい美哉ー、私だって皆人君とした事無いのにー」

その日風花と美哉は出雲荘に帰ってこなかった

松「ふえーん、美哉タン酷いですー」
ラジオを聴くのを止め落ち込む松
鴉羽「くすん」部屋の隅でいじける鴉羽、その光景を見て倒れる赤と呆然とする青
陸奥「俺だって好きでこうなったわけじゃ」落ち込んでいる「陸奥〜お腹すいたー」
篝「よ、夜這いだって、(ぽ)はっ僕は何を考えているんだ、でも(その後も妄想中)」
??「………」以前登場しないのでコメントなし
結女「あら、ちゃんと投稿できたみたいね。さて、あの方丹アピールしに行か…なく…ちゃ、あら
結が怒っていますね。このままじゃ危険なので体を帰すとしましょうか」
結「アレ?結何してたんでしょうか?何かイラッと来たような気がしたんですが?
とりあえず修行です。あの方より強くならなくては、?誰より強くなるんでしたって?」
月海「むう、まさか大家殿がパーソナリティーだったとは、しかし、あの反応やはり気のせいではなかったのか
皆人め、今のうちにどうにかしなくては」
??「あら、何をするんですか月海さん?」
月「おっ大家殿、いつの間に?」
美「お仕置きが必要ですね月海さんは」
月「み、皆人助け……」

その後月海、美哉、皆人の三人が裸で、体に白い液体が付いたまま仲良く寝ている光景を草野が見ていた。







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