ヤンデレな美哉さん(非エロ)
番外編


出雲荘の大家こと、美哉は困っていた連日連日繰り広げられる、セキレイと皆人たちの交合に 
いくら不純異性交友は禁止といっても、そこは年ごろの男女、夜な夜なその行為は行われているいた… 
注意しようにも、いつのまにか皆人という人間にひかれ始めていた、

その結果、かれに嫌われたくない、彼に好かれたいという気持ちから注意出来ずじまいだった…。今や焔をくわえ6人ものセキレイを従えた皆人、しかも中にはシングルナンバーも多数いる、ナンバー01という最強の照合を得る

、やはり強いとはいってもセキレイ、彼女にとって、羽化(自制心)はそろそろ限界であった 
しかし彼にひかれ始めたといっても、ライバルは多い、それに物静かな美哉とはあまりにかけはなれたタイプが連日にわたり、近寄ってくるこれでは彼が手に入らない… 

そして、彼女は思う、、。そうか…手にはいらないなら、近寄ってくる物たちを消してしまえばいいんだ 回りが私だけになればいいんだ
彼が私だけしかふりむかないようにすればいいんだ、こうして、最強のセキレイ美哉の行動は決定していった







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