小ネタ
![]() 「ふう、ようやく大河が終わったな。ここ最近youが日曜の夜に毎週の様に押しかけてくるんで 貴重な休日に予定も入れられなかったからな。」 「あれ、上田さん、私が来るといつも必ず部屋にいるじゃないですか。実は予定がなくて暇なんじゃないですか? 白状したらどうだ。それに大河始まったら上田さん、画面に喰い付きそうな勢いで見てますよね。隣にいて怖くなるくらい。そんなに仲間由紀恵が好きか?」 「いや、日本の歴史を描くドラマにおいてだな。歴史考証に不備がないか観察していたんだ。教育者として当然の勤めだ。」 「それにしても千代はほんとに綺麗でしたね。相手役の一豊さんも格好良かったし。あんな一途な人に好かれる千代がうらやましいな。」 「フッ、一豊なんて背も高くないし、フェルマーの方程式が解けるわけでもないだろう。空手で戦えば間違いなく勝てる!」 「はい? 何ドラマの登場人物にイチャモン付けてるんですか? ひょっとして一豊に妬いてるのか?エへへへへへへ」 「違う!nicht!! この上田次郎に限って、仲間さんとあんなに近くであんなことやこんなことをしてもらってなんて羨ましい。もとい 不届き者だなんてことは、これっぽっちも考えたことはない。!」 「上田さんの心って3才児より読みやすいな。」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |