ジャーミー(非エロ)
小ネタ


「ジャーミー。今夜はまぐわう?」
「アーハルサン。私、今日ハ都合悪クテ」
「何で?ねえ何で?ピラニアなら新しいの買ったわよ」
「ソウじゃなくて。私ハルサン相手ならピラニアなんて必要アリマセン」
「ジャーミー…」
「ハルサン…」

がらっ!

「すいませーん!先々月の家賃なんですけど…って、げっ!」
「んまあ、なに?ちょっと山田!ノックしろって言っでるじゃないの!」
「な、ななな、なにやってんですかっ。まっ昼間ですよ、今!」
「ばかねえ。愛しあう二人には、時間なんて関係ないのよ」
「ハルサン、この人には理解できマセン。貧乳ですから」
「それは関係ないだろ!」
「ここにいたのかyou」
「あっ上田さん。聞いてくださいよ、こいつら昼間っからですね」
「ああ、愚かで貧しい貧乳がお二人の愛の行為を邪魔してすみませんね。どうぞゆっくり励んでください。行くぞyou」
「やだ、事件だろどうせ。ただ働きなんだろ。こら上田っ」

がらがらぴしゃん。

「山田はともかぐ、上田先生はよくできた人よねジャーミー」
「エエ。あの貧乳の飼い主とは思エマセン」
「私の飼い主はあんだよジャーミー」
「ハルサン…」

怪しい微笑を浮かべるハルの豊満なからだに覆いかぶさるジャーミー…だがこの後の描写は俺には無理だ。
誰か頼む。おやすみ。






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