視線
シチュエーション


視線を感じる

ふと振り向くと、壁のひび割れの間から
じっと誰かがこちらを覗いているのが見えた
壁のヒビは小さくて、向こう側はコンクリートで埋まっている
とても人の入り込む隙間などないはずだ

俺はそのひび割れに服を一枚、また一枚と脱ぎ捨てながら近づき
トランクスを両足から抜いたところで襲いかかった

「きゃーっ!? 近づかないで変態!!」

ビンビンにそそり勃ったモノを壁のクレバスに宛うと、腰を突き出し
ひび割れの穴へと無理矢理ねじ込んだ

「ひいいっ!!  やっ、やだあっ! そんなもの入れない・・キャアッ
 う、動かさないでっ、ぃ・・あっ、あうぅ! ひあっ!」






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