シチュエーション
![]() ある少年が帰宅する時、近所の家の2階を何気なく見上げると、 窓に手をついて星を見上げている少女の姿が見えた。 夜に星を見る、今時珍しい少女の姿に、少年は心を惹かれた。 次の日もその次の日も、少女は星を見上げ、少年はその姿にどんどん惹かれていった。 ある日とうとう我慢できなくなった少年は、少女の家を訪ねることにした。 少女の家の前までやってきて、チャイムを押そうとして… 「あぁんっ、あんっ、あんっ、あぁんっ…」 少年は全てを悟った。 少女は毎日のように星を見上げていたのではなく、 毎日のように窓に手をついてバックから突かれていただけだったのだと… ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |