ある少女たちの噂話 紫の鏡
シチュエーション


「ハーーイ、次あたしの番!行くよ行くよ!
『紫の鏡』って知ってる?この言葉、20歳まで覚えてると死んじゃうんだって!怖いでしょ!

・・・・・・え?終わりだよ?ダメ?
・・・ふえーん、怖いのにー。じゃあちゃんとやるよぉ。

ごほん。じゃあどおして『紫の鏡』が怖いのかを説明します!
ある女の子の話ね、ある女の子。私じゃないよ?
その子は、あんまり下の毛が生えないほうだったの。私じゃないの!
あんたはそりゃボーボーだからいいでしょ!・・・え?薄いほうがいい?
生えてないと赤ちゃんみたいでヤなの!もう、続けるよ!
でね、おまんこの毛生えないかな、生えないかなっていつも思って、
こっそりお父さんの育毛剤借りて塗ったりしてたの。

・・・うん、とっても染みるの・・・・・その子が言ってたの!私じゃないってば!
笑うな!怖い話をしてるんだぞ!頑張ってる人を笑うなって先生も言ってたよ!
でね、育毛剤塗ってたんだけど、おまんこに入るとすっごい染みるから、
鏡でおまんこを覗きながら、おまんこの周りに塗ってたの。頭いいでしょ。
でね、鏡をのぞいてた女の子は、そのうちその鏡の異変に気がついたの。
さっきまで肌色一色だったのに、だんだんおまんこの周りが赤紫色になってくの!

・・・うん、おまんこがパックリ開いて、中の膜まで見えて!赤紫っていうより赤ピンクかな。
何よ!!なんでみんな笑ってるの!?え?年齢?・・・何言ってるの、みんなと同じで今年17歳よ。
何、なんなのよ!みんな鏡でおまんこ覗いたことないでしょ!!肌色じゃないのよ!
赤紫でびっくりするんだから!!それに、そのまま塗ってるとだんだん白い液が出てきて、
手が止められなくなっちゃうの!!どう、怖いでしょ?
だからなんで笑いが起きるのぉ!!説明してよ!!なんなの−−−−!?」






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