シチュエーション
![]() 「ふふふ、残されし三バカも我ひとり!所詮ほかの三人は三バカの器でなかったということよ! さあ、我がこわい話をくらうがいい!・・・あら、さっきの子がなんか言ってたから、ノッてみたの。 私は悪くないわ。 B県のある町に伝わる、本当にあった話。その町は条例で、12歳未満の子が20時以降出歩くのを禁止してるの。 だから、塾もいけない。習い事もいけない。それでも、親たちは誰も文句を言わず条例を守っていたの。 あるとき、ある小学校に転校生が引っ越してきたの。転校生はピアノが好きで、親もピアノが好きだった。 だから、隣町にあるピアノ教室までわざわざ電車で一時間かけて通っていたの。周りの大人は当然注意したんだけど、 親も子供も聞く耳を持たなかったの。ピアノ教室通いを続けるその子を見て、周りの子も刺激されたんでしょう、 私も習いたい、て思う子が増えてきたの。だから、その子のクラスの女の子数人だけ、周りには内緒でこっそり、 夜出歩いてピアノ教室に通っていたの。 転校生が転校してきて1か月経って、周りとも相当なじんできたある日。仲良し3人組で、ピアノ教室から 帰ってくる帰り道のことだった。赤いマントを着て、目のつりあがった仮面をつけた人が、突然少女たちの前に あらわれて、こう少女たちに声をかけてきたの。 『赤、白、黄色、どれが好き?』 って。ちなみにみんななら何色を選ぶ?あなたは?赤ね。 あなたはどう?黄色。あなたは?・・・・・・あら、全体的に赤が人気なのね。 少女たちはまず怪人の恰好に驚いたわ。当然ね、そんな二十面相みたいな怪人、本当にいたらびっくりするわ。 次に少女たちは怪人の声に驚いたわ。鈴を転がすような、きれいな声音だったの。・・・え、私の声もきれい? ふふふ、ありがと。最後に少女たちは、怪人の質問に驚いたわ。突然声をかけられれば驚くわよね。 少女たちが戸惑っていると、怪人はもう一度聞いてきたの。『赤、白、黄色、どれが好き?』 少女たちは怪人の様子に少し怯えながら、答えたわ。3人の答えはそれぞれ赤、白、黄と答えたわ。 その日の夜、親たちは少女が帰ってこないので大騒ぎだったわ。警察も大慌てで捜索したの。 親たちは駆け付けた警察にとても怒られた。条例を知らないのかって。その焦り方は尋常じゃなかった。 それもそのはず、この街にはかつて、少女ばかりを狙うとんでもない変質者がいたそうなの。まだ捕まってない。 数時間後、少女たちはちゃあんと発見されたのよ。死体で。 一人はおしっこを漏らして黄色く、一人は物欲しげに充血して赤く、一人は本気マン汁で白くマンコを染めて、ね。 怪人は少女たちの返事を聞くと、すぐに行動に移していた。懐から薬品を取り出すと、少女たちに振りかけたの。 その薬品は甘いような、せつないような不思議な匂いがしてね、その匂いを嗅ぐと、とたんにもう切なくて切なくて、 欲しくて欲しくてたまらなくなっちゃうの。誰のでも、どんなものでもいいから、掻き毟って、ブチ込みたくて、 突き動かしてほしくてたまらなくなる。そんなクスリ。強力な媚薬よぉ。強力すぎて戻れなくなっちゃうくらい。 匂いをかぐだけでそんなことになるのに、直接振り掛けられた3人はたまらないわよねぇ。 黄色を選んだ少女は、ひたすらに尿道を攻め立てられた。まだセックスの意味を知らなかったのかしら、 怪人に泣いてお願いしたわ。『私のお股が変なんです、熱いんです、お願いだから何とかしてください』ってね。 でも怪人は知ったこっちゃないわ。だって、少女は黄色を選んだんですもの。 体中の水分が出尽くすんじゃないかってくらい小便を漏らさせて、喘ぐ少女が衰弱死するまで続けたわ。 赤を選んだ少女は、黄色の少女の惨劇を見て泣きながら頼んだわ。『お股熱いけど我慢する、おうちに帰して』って。 怪人は、そんな女の子のアナルを攻め立てた。おまんこには指一本触れなかったわ。ひたすらアナル攻め。 少女は快感に震えたけど、媚薬の効果はそんな甘いものじゃないの。アナルが感じれば感じるほど、 おまんこが切なくて、欲しくてたまらないの。少女の最後の言葉は、『早くおまんこ犯して!』だったわ。 白を選んだ少女は、二人の最期を見て股間を濡らしていたわ。恐怖じゃない、期待でよ。 黄色を選んだ少女は尿道を。赤を選んだ少女はアナルを。それぞれ攻められた。じゃあ、白を選んだ自分は? 少女は期待で胸がいっぱいだった。白を選んだ幸運に感謝した。でも、その期待はすぐに裏切られたわ。 少女はひたすらマンコを攻められた。でも、一度も達することはなかった。怪人は、少女が絶頂に達する直前で 手を休めるの。それが何度も続いたわ。少女は泡を吹いていたけど、気絶することも許されない。 圧倒的快感ですぐ気絶から揺り戻されて、また絶頂の直前まで追いやられる。 少女は結局、自分のよだれで窒息して死んでいったわ。 これで私の話はおしまい。何か質問はあるかしら? ・・・・・・あら手が沢山挙がるわね。あなた、何かしら? え?みんな死んじゃったのに怪人との話が残ってるのはおかしいって?あらあら、そんなこと簡単じゃない。 きちんと生き残った人がいたのよ。話にも出てきたでしょ? あら、別な質問?何かしら?私が誰かって?見たこともない?いやね、そんなこともうどうでもいいの。 しいて言うなら、4人目の3バカってとこかしら? 確かあなたは『赤』だったわね。いらっしゃい、天国見せてあげる。あら、地獄だったかしら。」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |