シチュエーション
死姦描写あり注意です。 ある中学校の理科室での日常 理科教諭であるS教諭は、理科準備室の錠を降ろすと、ホルマリン標本の棚に手を伸ばした。 そして、子宮、卵巣などと書かれたいくつかの瓶を慣れた手つきで取ると、続いて骨格標本の骨盤を抜き出した。 最後に冷蔵庫から、タッパーに入った生肉のようなものと縫合用の糸を取り出すと、それらをパズルのように組んだ。 一時間ほどでS教諭が完成させたそのパズルは、一見すると据え置き型オナホールのような、尻の輪切りであった。 一般的なそれと違う点は、冷蔵庫に入っていたせいでひどく冷たいことと、それがかつて生きていたことだろう。 「うふふ、キミはボクのものだ。今日も何度も犯してあげる。口では嫌がっていたけど、5年も続けているんだ、 そろそろ悦んでいるだろう? さあ、今日もかわいいマンコを開いてくれ・・・」 下腹部から秘裂へと走る縫い目を指でなぞりながら、彼は自身の肉棒をしごいた。 ある程度大きくなったところで、腹を上にした尻の輪切りを実験台の上に置き、自身の劣情をぶつけた。 「ああ、イイ! 今日もキミは最高だよ! はぁ・・・はぁ・・・」 弾力のない死肉は、ぶよぶよと肉棒のまわりで揺れることしかなく、一般的な女性の膣の締め付けとは程遠い。 ホルマリンよりも保存効率のよい特殊な薬品に漬けられた内臓は、しかしそれでも永く男の劣情を受け止め、弱っていた。 男の肉棒がかつて膣であった肉塊を往復するたび、肉塊の表面は削れ、掻き回され、ぐずぐずになって肉棒の表面に へばりつく。かつて粘膜だった部分はすでにほとんどが削られている。 「ああ、ああ! キミは、キミはいつまでも変わらないね!!」 男は尻の輪切りを裏返すと、後ろから突くように体勢を変えた。いままで実験台と触れていた弾力のない尻肉は、 平らにへこんだまま元の形をとりもどすことはない。 凍るように冷たいオナホールのなかで、肉棒は絶頂を迎え、絶対に宿ることのない精を吐き出した。 理科準備室のすみで一部始終を確認した長い黒髪の少女は、S教諭に声をかけることもなく部屋をあとにした。 SS一覧に戻る メインページに戻る |