ある少女たちの噂話 後部座席の男
シチュエーション


「これもワタシの母国に伝わる、スタンダードな怖い話デス。行きますヨ〜。
ワタシの母国は土地が広いのデ、世界でも有数な車社会になっていマス。そんな車であった怖い話デス。

ある若い女の人が友人の家から帰るタメ、車でハイウェイを走っていまシタ。時間は夜の2時デス。
もう道も空いていまシタ。ガラガラの道路を飛ばしていた女の人は、奇妙なことに気がついたのデス。
1台の車が、自分のあとをずっとつけてきているのデス。そういえば、と女の人は思い出しまシタ。
友人の家の前でエンジンをかけた時、同時にすぐ後ろでエンジンをかけた車がいたことを。
その車は、ときどき彼女の車のすぐ後ろまで追いつきマスが、けっして追い抜こうとはしませんでシタ。
彼女は怖くなって、猛スピードで車を走らせまシタ。自宅が近くなり、彼女は赤信号につかまってしまいマス。
するとその車は、彼女の車のすぐ隣の車線に入りまシタ。そして運転席の男が車を降り、彼女の車へと歩み寄ってきマス。
男は何かを彼女の車を指さしながら、何かを叫んでいるようでシタ。

『襲われる!!』

身の危険を感じた彼女は、男を振り切ろうと信号を無視。赤信号の交差点を突っ走りまシタ。
あわや大事故でシタが、夜中で交通量が少なかったこともあり、彼女はなんとか男を振り切って自宅に辿り着きまシタ。
車をガレージに入れ、エンジンを止めたところで、彼女は安堵の溜息をつきまシタ。その時でシタ。

誰も乗っていないはずの後部座席から腕が伸び、彼女の口を強く封じたのです。彼女は驚きまシタ。
後部座席に乗っていたのは、見たこともない不審者でシタ。右手で彼女の口をふさいだ男は、左手で銃を押し付け、
彼女に言いまシタ。

『大人しくしていれば、命だけは助けてやる』

彼女は涙を流しながら、がくがくとうなずきまシタ。男はニヤニヤと笑みを浮かべながら続けまシタ。

『馬鹿な女だぜ、出先から気がついて、わざわざ追いかけてきた親切な男を振り切っちまうとはな』

彼女は暗い車内で服を剥ぎ取られ、運転席に押し付けられてレイプされまシタ。
男は、まだ濡れてもいない彼女のオマンコにペニスを強引に突き入れまシタ。
彼女が苦痛のあまり声を上げようとすると、男は乱暴に銃口を口の中に突っ込みまシタ。
彼女が恐怖でおしっこを漏らすと、男はズボンが濡れたといって銃の台尻で何度も彼女の頭を叩きまシタ。
何度目かの殴打で、とうとう彼女は意識を失いまシタ。
目が覚めると男はいなくなっていて、彼女のオマンコからは男の精液が溢れていたそうデス。」






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