シチュエーション
夜。教室の中は不気味に静まり返っていた。10人もいるというのに、誰一人声を上げない。 声をあげることで場を仕切る役になることを恐れているのだ。私はため息をついた。 日ごろ粋がっていても、男子なんて臆病なものだ。ここはひとつ、私が盛り上げなくてはならない。 「さ、みんなケータイ出して。そろそろはじめないと、帰りが遅くなるよ」 うん、そうだな、と各々ぼそぼそと相槌をうち、のろのろと携帯電話を取り出した。 みんな、本当は怖くてたまらないのだろう。手が震えて、ポケットからうまくケータイを取り出せない男子もいた。 今日の放課後、誰かが言い出した『怪人アンサー召喚大作戦』は、参加したいという子でにぎわい、 あれよあれよという間に今日の夜、10人が集まることになってしまった。女子は私だけで、あとはみんな男子。 私を含め、10人ともが深く考えずに勢いだけで参加したのだろう。結果が、このグダグダっぷりだ。 言いだしっぺが誰だったかははっきりしないが、とにかくその子がこの場を取り仕切る気はないようなので、 このまま私が場を仕切り、とっとと終わらせて帰って「嵐にしやがれ」を見て寝よう。 そう思った私は、また声を上げた。 「じゃ、丸くなろうか。机はそのままでいいよね。」 慣れ親しんだ教室も、時間が時間だと不気味である。誰もいない学校が、こんなに怖いものだとは思わなかった。 みんなが恐る恐る輪を作ったのを見計らい、わたしは再び場を仕切る。 「じゃ、左隣の人に電話をかけよう。いち、にの、さん、で通話押すんだよ。」 全員が同時に隣の人にかければ、当然全員通話中になるはず。 しかし儀式が成功すれば、誰かひとりの携帯だけ別なところにつながるのだ。それが、怪人アンサー。 どんなことでも答えてくれる、不思議な怪人だという。ん?不思議な怪人って変な日本語かな? さて、全員が番号の確認を終えたようだ。みんなの視線が私に集中する。 「じゃ、いいかな、いくよ。いち、にの、さんっ!」 ぽちっとな。桜井くんの映画を思い出しながら、携帯電話のボタンを押した。 画面には、笑顔の松潤とともに、『発信中』の字が浮かぶ。 周りを見ると、みんなも同時に押したようだ。そして一人、また一人とがっかりした顔になる。 おそらく通話中になったのだろう。それはそうだ。まあ、所詮うわさはうわさだ。さあこれで帰れる。 「嵐にしやがれ」に間に合うか、時間を確認しようと携帯電話に視線を落とした私の、背筋が凍った。 『通話中』 画面が切り替わり、相場ちゃんの笑顔が眩しい。しかしその笑顔より、今の私は字に釘づけだった。 思わず顔を上げると、みんなの目線が再び私に集中していた。ただ事でない私の気配に気が付いたのだろう。 男子の一人が、引き攣った笑い顔を作りながら言った。 「おい冗談は止せよ、もう帰ろうぜ」 私はぶんぶんと音が鳴るのではないかというほど強く首を左右に振ると、みんなに携帯の画面を見せた。 何人かの引き攣った笑い顔が凍りつき、何人かヒッと声にならない声をあげる。 何かの間違いかもしれない、いやきっとそうだ。番号を間違えてしまったのだろう。 頭の大部分を占める不安を振り払って、私は携帯電話を耳に当てた。 「・・・・・・もしもし、どなたですか?」 かけた側の台詞とは思えないが、とりあえずどこにつながったか確認しなくては。 そう思い、放った私の発言。すぐに答えが返ってきた。 「・・・それが最初の質問ね。答えるわ。わたしは怪人アンサー。」 心臓をわしづかみにされたような恐怖。それは、電話が本当に怪人につながったから、ではなかった。 みんなの視線が私のほうへ、いや私の後ろへと注がれる。 そう、答える声は電話からではない。私のすぐ後ろから聞こえてきた。 「ああ、電話はもう切っていいわよ。それで?次の質問は?」 気が遠くなりそうな恐怖。目の前が真っ白になりそうな、寸でのところで私の意識は踏みとどまる。 私を除く全員が、ぽかんと口をあけ、私のすぐ後ろを見ている。その顔は怯えというより、呆気にとられたような・・・? ちびりそうな恐怖に耐えながら、私は後ろを振り返った。そこにいたのは。 黒板に背を向け、教卓の上で足を組むお姉さん。整った顔立ちには、にこにことした含み笑いがよく似合う。 中学生ぐらいだろうか。黒いスカートにセーラー服、どう見ても学校の制服だろう。長い黒髪は腰まで届きそうだ。 「どうしたの?もう質問はないのかしら?どんなことでも答えてあげるわ。」 その言葉で、わたしは我に返った。どうやら男子と同じように呆然としていたようだ。 他の男子も我に返ったようで、アンサーさんに向けて質問を始めていた。 「○○ちゃんの好きな人は誰?」 「××とケンカしてるけど、仲直りするにはどうしたらいいですか?」 「今度の算数のテストの答え教えてくれ!」 「おい、明後日の漢字テストのほうがいいだろ!」 「じゃあお前がそれ聞けばいいじゃん!!」 ・・・・・・あんたたち、何でも答えてくれるアンサーさんにする質問がそれ?本当にいいの? とは言え私も何か考えがあってきたわけではない。うーん、どうしようかな・・・。 「○○ちゃんは同じ水泳教室の□□くんが好きよ。 ××くんは今セッカジムで詰まってるから、あなたのエンブオーを貸してあげるといいわ。 算数のテストの答えは、上から順に38、40・・・・・・・」 「ちょ、ちょっと待って、ノートに書くから!」 「理科のテストも!」「あ、社会の新聞は何書けばいいの!?」 アンサーさんは足を組んだ姿勢を崩さず、微笑みを浮かべながら次々と質問に答えていく。 どうやら何でも答えるというのは本当のようだ・・・・・・。ますますどんな質問にしようか・・・。 「――で、あなたは幕末の偉人、あなたは江戸城無血開城にするといいわ。さあ、これでおしまい? あら?あなたはまだ一つも質問してないわね。何か質問はないの?」 アンサーさんが私のほうを向いて言った。何も思い浮かばなかった私は、苦し紛れに叫んだ。 「あ、アンサーさんのしゅ、趣味はなんですきゃっ!」 声は裏返るわ噛むわ、意味は分からないわで、ぐっだぐだこの上ない質問だった。 男子の数人から笑い声が上がる。うう、うるさいっ!何も思い浮かばなかったんだからいいでしょ! しかしアンサーさんはにっこり微笑んだまま、私の質問に答えた。 「うふふふ、私の趣味は、キミたちのような子とセックスをすることよ。」 教室内は水をうったように静まり返った。 男子たちは互いに顔を見合わせ、今のアンサーさんの言葉の意味を確認する。 意味が分かった子は顔を赤く染め、意味が分からなかった子も、何やらエッチな響きは感じ取ったようだ。 私も顔が熱くなってきた。おそらく耳まで真っ赤なのだろう。 「あら?保健体育で習わなかったのかしら?さあ、次は保健体育の実技演習よ。」 そう言ってアンサーさんはスカートの中に手を入れ、座ったままするするとショーツを引き出すと、 足を伸ばして両足いっぺんにショーツを脱ぎ、教卓に置いた。脱ぎたてのショーツは一人でに縮み、小さくなった。 スカートの中が見えない上手な脱ぎ方だったが、逆にアンサーさんの長く白い脚が引き立つ。 アンサーさんは片手でスカートの裾をつまむと少しめくり上げ、白い太ももを露わにした。 男の子たちは無言のまま、目はアンサーさんの太ももに釘づけだった。 みんなズボンの上からでもわかるほど、おちんちんがもっこりと大きくなっていた。 驚きのあまりみんなのおちんちんを見比べてしまってから、はっと気づいて目をそむけた。 幸い、男子は私に気を払っている余裕などないようで、誰にも気づかれることはなかった。 私が男子のおちんちんに夢中になっている間に、アンサーさんは次の行動に出た。 セーラー服の中でも一際目を引く赤いリボンに手をかけると、しゅるしゅるとほどき、傍らに置く。 女子の私から見ると、目を引くリボンをほどくことでぐっと露出が増したように思うが、 男子から見るとどうなのだろう。やっぱり肌が出たほうが嬉しいのかな。 アンサーさんはそれ以上セーラー服を脱がず、改めてスカートに手を伸ばした。 アンサーさんは右足を見せつけるように高く上げると、挑発的な笑いを浮かべて足を組んだ。 スカートの奥、足の間が一瞬だけちらりと見えた。男子たちがごくりと生唾を飲み込む音が聞こえてくる。 アンサーさんは言う。 「それじゃ、保健体育のお勉強を始めるわよ。何か質問はないかしらぁ?」 男子たちは真っ赤になった顔を見合わせる。無言のままの目くばせの応酬ののち、代表に決まったらしい一人が尋ねた。 「お・・・・・・女の人にはおちんちんがないのに、どうやっておしっこするんですか?」 「答えるわ。女の身体の秘密、教えてあげる。でも、女の人にもおちんちんがあるのよ。」 『え!?』 みんなは驚きの声を上げ、本当なのか、という視線を私に向ける。いや、私に聞かないでほしい。 私にはそんなの、ついてない。女の人におちんちんがあるなんて、初めて聞いたぞ? 私が首を横に振ると、みんなはすぐにアンサーさんに向き直った。半信半疑、といった顔だ。 「いいわ、実際に見たほうが早いわよね。もっと近くにいらっしゃい、見づらいでしょう?」 もう円はあらかた崩れていたが、男子たちはかぶりつくように教卓の前に集まる。 私ははじき出され、輪の外に押し出されてしまった。女子は見たくないだろ、と言わんばかりだ。 そんなことはない、私だって興味がある。一番後ろで見づらいが、そこは視力でカバーだ。 アンサーさんはみんなが集まったのを確認すると、満足げに頷いた。 「じゃ、始めるわよぉ?」 ガバァッ!と音がしそうなほど、アンサーさんは両足を高くV字に開くと、膝を折ってM字に開脚した。 アンサーさんの大事な、恥ずかしいところが丸見えだ。私はお母さんと同級生のあそこしか見たことがないけど、 中学生のお姉さんだとあんな風なんだ・・・・・・。 わたしのや友達のは閉じていて、亀裂が入っているだけだ。お母さんのは紫色で、毛が沢山生えている。 アンサーさんのはぷっくり膨れて広がりがあり、大きく開脚しているせいかピンク色の中身まで見えそうだ。 髪の毛と同じ黒い毛が、ふさふさと伸びている。性器のまわりには生えず、上の部分に少しあるだけだ。 私の位置からだと男子の後ろ頭しか見えないが、きっと血走った眼で食い入るように凝視していることだろう。 誰一人として頭が一点に集中したまま、動かない。 「これが、女の子の大事な部分。おまんこ、って言うのよ? ここの、まわりより少し盛り上がっている土手みたいな部分。ここが、恥丘よぉ?」 アンサーさんは自分の性器を指さし、説明を始めた。両手の人差し指を左右の大陰唇に添えると、大きく開いた。 きれいなピンク色の中身に、私の目は釘付けになる。 「恥丘の内側にある、少し厚ぼったいびらびらが、大陰唇。 大陰唇の内側、このうすいぴらぴらしたのが小陰唇ね。どっちもピンク色できれいでしょう? 大陰唇の下には、肛門。お尻の穴があるわ。これを入れて、女の子には全部で3つ、お股に穴があるのよ。 小陰唇の内側、少し下のほうに空いてるこの穴が、膣口。子供が生まれてくる穴よ。 その上に空いてる小さな穴が、尿道。女の子はここからおしっこが出るのよ。これが質問の答えね。」 男の子たちは全くぶれずに聞いている。私は、保健の授業で勉強したことがある。もちろんスライドだったけど。 体育館に女の子だけ集められて、子供を産む大事な話だから、と聞かされた。生理の話も聞き、そのあと私にも来た。 男子よりも女子のほうが手間も多いし、こういう話は女子のほうが耳ざといのだろう。 私が聞きたいのはそんなことではない。女の子のおちんちんの話だ。見たところ普通だけど、どこにあるのだろう。 アンサーさんは私と目を合わせると、ニコッと微笑んだ。私は考えていたことを読まれたようで、少し恥ずかしかった。 アンサーさんは続ける。 「そうそう、女の子のおちんちんの話だったわね。女の子のおちんちんは尿道より少し上、とっても小さいの。 ここ、右手の人差し指の下よ。皮に包まれた、ちっちゃい粒があるでしょう。」 「え、どれ?」「見えない」「あ、あった!」 「これが女の子のおちんちん。陰核とも言うけど、クリトリスが一般的な名前ね。、 男の子のおちんちんと違っておしっこは出ないけど、ちゃんと女の子にもあるのよ」 女の子におちんちんがあるなんて、初めて聞いた。自分にもあれはついているのだろうか。 ぼんやりとした頭でスカートをめくりあげようとして、自分がいるのが教室であったことを思い出す。危ない危ない。 と、男子の一人が私のほうを向き、からかうように言ってきた。 「なあ、お前のおまんこも、ああなってるのか?ちょっと見せてみろよ」 「なっ!?」 興奮した、荒い息遣いの男子。ズボンの前は大きく膨らんでいる。これ、ちょっと危険なんじゃ・・・・・・。 私が貞操の危機を感じたそのとき、助け船を出した人がいた。他ならぬアンサーさんだ。 「だめよぉ?普通女の子はそう簡単におまんこを見せてくれないの。女の子の初めては特別なんだから。」 「ちぇー」 男子はアンサーさんの言うことを素直に聞き、再び顔をアンサーさんに戻した。・・・・・・ありがとう、アンサーさん。 「次は男の子について勉強しましょうか。みんな、おちんちんを出してごらん?」 「え!?」 男子は困惑した顔で、躊躇っていた。今更ながら、ズボンのふくらみが目立たないよう前かがみになる。 ちらちらと、私に視線を送っているのが分かる。そうか、私の前でちんちんを出したくないんだな。 戸惑いを隠せない男子たちに、アンサーさんは言った。 「あらあら、残念ね。保健の授業はお終いみたい。お嬢ちゃんも残念よねぇ?」 最後は私に向けて、アンサーさんは言い放つ。むむ、確かに大きくなった男の子のおちんちんは見てみたいかも・・・。 「おれ、出すよ!」「おれも!!」「おれもう出してる!」 アンサーさんの終了宣言に、男の子たちはつぎつぎとパンツを脱ぎ捨て、おちんちんを放り出す。 何人かの男の子は、それでも恥ずかしいらしく手で隠していたが、全員がズボンとパンツを脱ぎ捨てた。 「あら!みんな立派なおちんちんじゃない。ぎんぎんに勃起してるのね。」 「ぼっき?」 「男の子のおちんちんが固くなるのを、勃起っていうのよ。慣れないうちは少し痛いかもしれないけど、 みんなくらいの年齢なら大丈夫よね?」 私は、こっそりみんなのおちんちんを見比べた。 男の子のおちんちんは、大きくなっても親指くらいだろう、と思っていたが、とんでもなかった。 見える限りでは、一番小さい子でも10cmはあるだろう。大きくなるとああなるんだ、と新鮮な驚きだった。 毛がだいぶ生えている子、うっすら生えている子もいるが、ほとんどの子が無毛だった。 中には、おちんちんの先からすこしピンク色のものが見えてる子もいる。少し痛々しいが、あれでいいのだろうか。 アンサーさんもみんなのちんちんを見比べていたが、その眼の動きが、一人の男の子の前で止まった。 おちんちんを手で隠して恥ずかしそうにしている、一際小さな男の子だった。アンサーさんは言う。 「あなた、ちょっと手をどけてみなさい。うん、思った通り、すごいおちんちんね。」 私は驚いた。身体に似合わぬ、15cmはあるんじゃないかというでっかいおちんちん。毛も多い。 でも、驚いたのはそんなことじゃない。先っちょが。皮がずるんと剥けて、亀裂の入った先が見えている。 それも、他の子のようにピンク色じゃない。黒ずんだ紫色のおちんちん。お父さんのよりすごいかも。 「じゃ、あなたのおちんちんで勉強しましょう。おいで。」 おちんちんの大きな男の子は、うつむきながらも素直に前にくると、教卓の前に立たされた。 「一番先っちょのつるつるしてるのが、亀頭っていうの。 こどものうちは皮がかむっているけれど、大人になるとこんな風に全部見えるのよ。 亀頭の一番下、はりつめた部分がカリ首ね。出っ張ってるほうが立派なおちんちんよ。 じゃあ、何か質問はあるかしら?」 「そ、そのおちんちん、これからどうするの?」 今度は即座に、ある男の子から質問があがる。 「答えるわ。女の子は、男の子のおちんちんを、こうやって弄ぶのよ?」 明らかに私のほうを見ながら、アンサーさんは答えた。わ、私にも勉強しておけ、てことかしら? アンサーさんは右手でたまたまを、左手でおちんちんをつかむと、おちんちんを覗き込むように顔を寄せた。 あんなに顔を寄せて、おちんちん、臭くないのかな。そう思っていた矢先。 アンサーさんは口を大きく開くと、そのままおちんちんを勢いよく口の中に頬張った。 見ている男子たちからは驚きの声が上がり、咥えられた男の子は驚きからか顔をしかめてウウッと唸る。 アンサーさんは、男の子のおちんちんを先端から付け根まで唇でしごきあげるように首全体を前後に動かす。 おちんちんの一番付け根まで飲み込んだときは、アンサーさんの喉まで届いているのではないだろうか。 き、汚くないのかな。だって、おしっこするところなんでしょ?私は混乱を隠すことができない。 しかし、一番混乱しているのはおちんちんを咥えられている男の子だろう。 涙目になりながら、アンサーさんが首を動かすたびにアア、ウァン、ハァッと情けない声を上げている。 アンサーさんの首の動きは早くなったり遅くなったり、そうかと思うと首を止めて手でしごいたり、 次の予想がまるでつかない。そうして1分も経った頃だろうか、アンサーさんが急に首の動きを速めた。 じゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっと卑猥な水音が教室に響く。 「ああ、アンサーさんおちんちんから離れて!おしっこ!おしっこ出ちゃうよぉ!!」 アンサーさんは上目づかいに男の子の顔を見ると、目だけでにっこり笑って見せた。 そして男の子を見つめたまま、アンサーさんの首の動きはさらに速さを増す。 「うわぁ、で、出るっ!!」 男の子の悲鳴を合図に、アンサーさんはおちんちんの先っぽを口の中に留めて、首の動きをやめた。 いつしかみみずのような太い血管が浮きだした男の子のおちんちんが、アンサーさんの口の中でびくびくと暴れている。 おちんちんに合わせて体も小刻みに震えているようだ。男の子は歯を食いしばり、何かに耐えるような表情をしている。 アンサーさんは頬をへこませておちんちんに吸い付いていたが、しばらくするとおちんちんから口を離した。 おちんちんの先とアンサーさんの口の間に白い粘液が橋のように渡り、ぽたりと垂れていった。 アンサーさんは私たちに向けて口を開け、舌を突き出した。アンサーさんの口の中は、白いねばねばでいっぱいだった。 頬の内側、歯茎、上あご、どこもかしこもねばねばで白く汚されている。とりわけ、舌の上はねばねばで満たされていた。 「ほう?ほれは、ほほほのほの、へいへひよ?」 そう言うとアンサーさんは口を閉じ、しばらく口の中でねばねばをくちゅくちゅしたあと、ごくりと飲み込んだ。 「今のが男の子の精液よ。男の子が気持ちよくなると、おちんちんから今のが出るの。出すのは初めて?」 アンサーさんの問いに、今までおちんちんをしゃぶられて呆然としていた男の子がガクガクと頷く。 「精液を出すことを射精っていうの。初めて射精することは精通って言うわ。ふふ、おめでと。赤飯炊かなきゃね。」 私はお赤飯を炊いてもらったこともあるのでその意味は知っていたが、ほとんどの男の子はよくわかっていないようだ。 アンサーさんは、そんな私のほうを向き直り、さらに続けていった。 「今のが男の子の幸せ。それじゃあなた、次は女の子の幸せを知りたくない?」 先ほどから感じるあそこの熱さが、私の身体を動かした。頭で考えるより先に、身体が自然とうなずいていた。 「答えるわ。それじゃ、次は男の子が女の子を弄ぶ勉強ね。一番前のキミ、私のところへおいで?」 呼ばれた男の子は、ふらふらと彷徨うようにアンサーさんのほうへ近づいていく。 男の子のおちんちんは破裂しそうなほどに張りつめていたが、皮は被ったままだった。 アンサーさんは、大人の人差し指ほどしかない男の子のおちんちんをパクリと口に含むと、口の中でころころと転がした。 男の子がウアアっ、と情けない悲鳴をあげると、アンサーさんはおちんちんから口を離した。 「十分に濡れたわね。ちょっと痛いけど我慢してね?」 そう言うと、アンサーさんは男の子のおちんちんの皮を、ぐいっとめくりあげた。男の子の亀頭が露出する。 綺麗なピンク色のおちんちん。でも、亀頭の端々に白い汚れがこびりついていた。 「んふぅ、キミみたいなくさぁいおちんちんの臭いを嗅ぐと、女の子は身体が開いちゃうのよぉ?」 そういうと、アンサーさんは再びM字に足を開いて、おまんこをみんなに見せつけた。 アンサーさんのおまんこはパックリと開き、中からとろとろと透明な蜜が溢れだしていた。 「さ、まずはキミからよ。おいで?ここにキミのおちんちん、ぶち込んでご覧?」 アンサーさんは今までおちんちんをしゃぶられていた男の子を招くと、自分のおまんこを指で開いた。 男の子はアンサーさんのおまんこに亀頭を押し当てると、そのまま前に体重をかけていく。 アンサーさんの顔が興奮でほころび、男の子は未知の快楽に苦悶の表情を浮かべる。 ずりゅっぱん 男の子のおちんちんがアンサーさんのに飲み込まれた水音と、肉と肉の当たる乾いた音が教室内に響く。 「ゔあっ!?」 アンサーさんにのしかかったまま、男の子のお尻がびくびくと痙攣する。アンサーさんは甘い声で言った。 「んっ、あう、い、挿れただけでイッちゃったのね、初めてだから仕方ないわ。あ、あ、いっぱい出てるぅ・・・」 たっぷり30秒はそのままの体勢でびくびくしていた。男の子の射精って、あんなに長いのかな? 一息ついた男の子がおちんちんを抜くと、アンサーさんのおまんことおちんちんの間をツーっと精液が橋を架ける。 「さ、どんどんいらっしゃい?おまんこでもお口でも、手でごしごしでも、何でもしてあげるわよぉ? 君たちのおちんちんでぐりぐりされるのが、女の子の幸せなんだからね」 その言葉を聞いてから、男の子たちはアンサーさんに群がり思い思い楽しんでいた。 アンサーさんは机で即席のベッドを作り1人の男の子を横たわらせると、上にまたがりお尻の穴でちんちんを受け止めた。 その体勢のままおまんこを広げ、そちらでももう一人受け入れると、左右に男の子を何人も立たせて、 入れ代わり立ち代わり、両手と口でおちんちんをしごいていく。 我慢が出来なくなった男の子は、アンサーさんの顔と言わず髪と言わず、そこかしこ構わず精液をぶちまける。 アンサーさんの制服は精液でベトベトになり、お尻に挿れている男の子の上で、腰を動かしながら服を脱ぎ始めた。 その様子を見て、男の子たちはまたすぐに元気になり、何度でもアンサーさんの肌に、顔に、膣内に、精液をぶちまける。 私の右手は気づくとスカートの中にもぐり、パンツの上から秘所をこすっていた。今までにも何度かしたことがある。 鉄棒にまたがって腰を動かしたり、机の角にあそこを擦り付けたり。でも、そんな時とは全然違う。 いつか私も、アンサーさんみたいにおちんちんを男の子に入れられちゃうのだろうか。 それを想うと、おしっこを漏らしたみたいにおまんこがくちゅくちゅ音を立て始める。 私は目をつぶり、男の子たちとアンサーさんの嬌声を聞きながら、オナニーに没頭していた。 徐々に、自分の気持ちの良いところがわかってくる。 アンサーさんから教えてもらったクリトリスをいじると、腰が跳ね上がって立っていられなくなった。 べちゃっと床に女の子すわりをし、尚もオナニーに没頭していると。 「・・・・・・ねぇ」 ふいに声をかけられた。私は驚いて、目を見開き手を跳ね上げて、返事をする。 「ふぁ、ふぁい!!?何ぃ!?わ、わたしは何も・・・!!」 声をかけてきたのは、一人の男の子だった。その子はぼーっとしてるとこもあるけど、ちょっと格好良くて、 密かに私が恋心をもってる男の子だった。 男の子はしばらく私を見つめながら何かを言いよどんでいたが、不意に決意したように言った。 「ぼ、ぼくのちんちん、しゃぶってくれない!?」 「え、ええええ!?なんで私!?あ、アンサーさんにしてもらえばいいじゃない!」 「ううん、ぼく、アンサーさんよりキミにしてもらいたいんだ。キミのことが好きなんだ!」 顔が真っ赤になる。心臓が躍る。胸の真ん中がぼわっと火がついたように熱くなる。 えー!えー!いま、私のこと好きだって!!こ、告白されたよ!両思いだ!! 思わず男の子から視線を外すと、座っている私と立っている男の子の目線の違い、わたしの目の前にあったのは。 男の子のおちんちん。10cmくらいかな、ギンギンに空を仰いでいる。私は返事の代わりを返すことにした。 口を出来るだけ大きく開けると、男の子のおちんちんを口の中に入れ、ぱくっと唇を合わせる。 「あ、うわあ・・・・・・口の中、すごくあったかいよ・・・」 男の子が感動の声を上げている。口の中に男の子の臭いが充満する。臭いけど、身体が熱くなる匂い。 アンサーさんはここからどうしてたっけ・・・・・・ 「んぅっ、こ、答えるわぁ。はぁっ!く、唇を使って、んぁ、皮をむいてあげなさいひぃ!亀頭を刺激するのぉ!」 アンサーさんが、喘ぎながら教えてくれる。 入れ代わり立ち代わり8人の男の子に責めたてられ、さすがのアンサーさんもキツそうだ。 私はアンサーさんに言われたように、おちんちんの皮をむいてみることにした。 まず、男の子のおちんちんの皮の隙間から舌を入れた。皮の奥に、つるつるした少し固い感触がある。亀頭だ。 「う、うわっ!」 男の子は悲鳴を上げ、無意識だろうか、私の頭をガシッと掴んだ。私は構わず、皮の隙間から亀頭をペロペロと刺激する。 「だ、ダメだ、もう出るっ!!」 男の子はそう叫ぶと、亀頭から精液をどくどくと放出した。男の子の精液は舌の上に収まらず、そのまま喉を叩く。 「ん、んぶぅ!!ごぼぅ!んごぼぉ!?」 突然の刺激に私はむせ返りそうになったが、男の子が頭を離してくれないのでむせることもできない。 精液は喉から鼻に抜け、そのまま外に飛び出した。男の子はあわてて私の手を離す。 「げほっ、がはっ・・・・・・うー、鼻の奥が痛いよう」 「ご、ごめん・・・ホントごめん・・・」 「ううん、大丈夫。ちょっとびっくりしただけ。それより、まだ元気でしょ?もう一回してもいい?」 「え、う、うん!!お願いするよ!」 一度出したというのに、男の子のおちんちんはまったく萎えていない。私は再び男の子のおちんちんを咥えた。 今度は亀頭を刺激しないよう、唇を使って皮をめくっていく。 何度か失敗して戻ってしまい、そのたびに男の子はうめき声をあげてビクビクと痙攣していたが、 私が心配して顔を見ると、にっこり笑って「まだ大丈夫」と答えた。やせ我慢だろうけど、健気でかわいい。 何度目かの挑戦ののち、とうとう男の子のおちんちんは立派に亀頭を露出した。 男の子はちょっと痛そうに顔をしかめていたが、私が成功の喜びに微笑んだのを見て明るく笑っていた。 あとはアンサーさんを真似してみよう。 私は男の子のおちんちんを咥えると、口全体を使ってじゅっぽじゅっぽとおちんちんをしゃぶり倒した。 どうすれば、勇気を出して私に告白してくれた子の男の子を、もっと気持ちよくできるだろう。 私はしゃぶりながら考え、思いついたことは全て試してみることにした。 亀頭を軽く歯で刺激してみる。頬の内側にこすりつけてみる。おちんちんで歯磨きするみたいに歯の表にこすりつける。 竿の部分を舌でペロペロ舐めてみる。タマタマや袋をしゃぶってみる。おちんちんをストローみたいに吸ってみる。 おちんちんに息を吹き込んでみる。裏側の筋を舐めてみる。音を立ててしゃぶってみる。よだれでべとべとにしてみる。 男の子はその間に何度も精液を出したが、私はそれを全て受け止め、飲み込み、そしてしゃぶりついた。 そうして、男の子のおちんちんがようやく硬度を失ってきた頃、私のあごはガクガクになっていた。 「つ、疲れちゃった・・・ちょっと休憩ー」 「うん、ぼ、ぼくももう起たない、かなぁ・・・」 ふとアンサーさんのほうを見ると、今は犬のような姿勢になり、男の子が後ろから責めたてていた。 「アンサーさん、この姿勢、どう!?きもちいい!?」 「お、奥に当たるのぉ!いいぃ!いいぃのぉ!!こすって!もっとハメハメしてぇ!!」 「アンサーさん、乳首、どう?」 「ひぎっ!?乳首つねってる!?乳首つねりあげてひっぱってるぅ!!あ゙あ゙あ゙!!とれる!!乳首とれるぅ!!」 「そう、じゃやめにしよっか」 「ダメェ!!いいの!そのまま引っ張っていいからぁ!!もっと強くしてへぇ!!」 「クク、このままじゃアンサーさん、メチャメチャされちゃうよ?こういうの、好きなの?」 「そうです、私荒々しくされるのが好きなのぉ!ちくび、乳首きもちいぃ、後ろからパンパン突かれるの大好きいぃっ!」 アンサーさんが壊れてる・・・・・・もはや来た時のお姉さんキャラは微塵も残っていなかった。 目は完全に裏返り、呂律のまわらない声で、舌を口から放り出してアヘアヘと息をしている。 男の子たちもだいぶアンサーさんに鍛えられたのか、責め方に容赦がない。おちんちんも心なしか太くなったようだ。 「い、イクぅぅぅぅぅぅぅぅううううう!!!!」 アンサーさんはひときわ高い声を上げると、腰を浮かせたまま盛大におしっこをぶちまけ、果てた。 気を失っているアンサーさんは、それでもビクンビクンと浮いた腰を引くつかせ、膣から精液を垂れ流していた。 男の子たちは最後の仕上げとばかりに、腰を引いたうつぶせで横たわるアンサーさんの身体に精液をぶっかける。 「ふう、気持ちよかったー」 「おれまだしたりねぇよ」 「まだアンサーさんの腰浮いてるぜ?いくらでも出来るよ」 「アンサーさん、これで終わり?まだやる?」 男の子たちが何気なくアンサーさんに声をかける。まあ、アンサーさんの耳には届くまい。 そう思っていたその時。うつぶせのアンサーさんのほうから、不意に声が聞こえた。 「そうね、そろそろ終わりにしようかしら?」 アンサーさんは顔を上げた。その顔には、先ほどまでの壊れた面影はどこにもない。 最初の、底の知れない不気味なアンサーさんだった。 アンサーさんは、私たちを1人ずつ指さしながら、質問を投げかけていった。 「女の人の毛をかき分けて入れるものってなーんだ?」 「Hになると固くなるもの、なーんだ?」 「キミの体の一部で、あることをすると十倍も大きくなっちゃうのはどこ?」 「毛の生えた棒を口の中でくちゅくちゅして、最後に白い液を吐き出すのは、なあに?」 「大人の男の人の体の真ん中でブラブラしていて、 人によって大きかったり小さかったり、太かったり細かったりするのはなーんだ?」 「棒状の熱いモノで、先っぽから白いモノを出して、出し終えると小さくなってしまうアレといったらなぁに?」 「立てば立つほど、ビンビンに感じてしまうものといったらなーんだ?」 「わたしの身体の一部分で、毛が生えててつねに濡れてるところはどーこだ?ヒントは『ま○こ』♪」 「2人の大人が裸で密着する行為で、出たら終わりになるのはなーんだ?」 「濡れた大事なところに入れるもので、初体験の時は痛いもの、なーんだ?」 聞かれた私たちは、一人残らずニヤニヤと照れ笑いを浮かべて、一人ずつ答えていった。 「ちんこ!」 「ちんこ!」 「ちんこ!」 「ちんこ!」 「ちんこ!」 「ちんこ!」 「ちんこ!」 「まんこ!」 「セックス!」 「セックス!」 しかしアンサーさんの答えは、思いもよらぬものだった。 「全員、不正解よ。」 アンサーさんは冷酷な笑い顔を浮かべ、男子たちに宣言した。さらに続けて言う。 「それじゃ、罰ゲームとして体の一部をもらっていくわ」 アンサーさんは、自分のまわりにいた男の子たち8人のちんちんを次々ともぎとっていく。 ちんちんを取られた男の子は、股間から血を流しながら悶え苦しんで倒れる。 教室には、私と告白してくれた男の子、そしてアンサーさんの三人が残った。 アンサーさんは目にもとまらぬ動きで隣に座っていた男の子に近づくと、そのちんちんをあっという間に引きちぎった。 私は悲鳴を上げ、男の子の安否を確認しようとする。 しかしアンサーさんはそれすら許さず、すぐにこちらに向き直り、私を睨み付けた。 私の体はピクリとも動かなくなった。目線をアンサーさんから外すことすらできない。 アンサーさんは言う。 「男の子からはおちんちんをもらったわ。あなたからは処女膜をもらうの。これは決定事項よ。 せめて、好きな男の子のおちんちんを選ばせてあげる。どの子がいいか、指さして御覧なさい?」 アンサーさんの言葉のあと、ふいに右腕だけが楽になった。 私はためらうことなく、隣に座っていた、今はもうこと切れている男の子を指さす。 アンサーさんは笑いを浮かべて言った。 「そう、じゃあ、その子のおちんちんだけは 絶対に 使わないことに しましょう 」 地の底から響くようなアンサーさんの声に、私の目の前は真っ暗になった。 ・・・随分長いこと眠っていたような気がする。薄く開いた目に教室の天井が映り、私の脳は少しずつ機能を取り戻す。 そうだ、アンサーさんを呼び出して、男の子のおちんちんをしゃぶって・・・。それから、それから・・・? 「あら、起きたのね」 足元から声が聞こえた。アンサーさんだ。アンサーさんは、今までと打って変わった冷たい声で続ける。 「これからあなたの処女膜をいただくわ。うんと痛がってもらうから、そのつもりでいてね」 「いやぁぁぁあああ!助けてぇ!!」 「諦めなさい、もう貴女しか残っていないもの」 アンサーさんの言葉に、私はハッと周りを見渡し、口をつぐんだ。 おちんちんをちぎりとられた、9人の男の子。二度と言葉を交わすことが出来なくなった、9人の同級生。 「やだあああああぁあ!!誰か!誰か助けてえええええ!!」 「うふふ、期待通りのいい声ね。さ、いい子だからアンヨを開いて頂戴」 アンサーさんがそういうと、私は足を揃え、膝を胸につけるようにして、尻を突き出すポーズをとった。 最早私の意思では、私の身体を動かすことができない。 熱くなった私の目は涙を流し、喉は割れよとばかりに悲鳴をあげる。 その悲鳴すら心地よさそうに、アンサーさんは私の股間に顔を寄せた。 「だいぶ染みがついてるわね、興奮してオナニーでもしてたのかしら? 美味しそうだこと。 んー、いい匂いね。少しおしっこの臭いもするけど、ツンと甘酸っぱくて頭が痺れちゃう」 「い、嫌ぁ・・・そんなところ嗅がないでぇ・・・」 「さ、おまんこを見せて頂戴」 「やっやだあああああ!!」 アンサーさんは私の下着に手をかけると、ゆっくりと太ももから降ろしていく。 「ほーら、見えちゃった。よく見えるように、もっとしっかり足を上げましょうね」 「やだあああああ!!見ないでえええ!!」 アンサーさんは私のおまんこを両手で開いた。私の奥の奥まで、アンサーさんに丸見えになってしまっている。 「よかったわ、ちゃんと処女膜があるわね。まだ一度も男に汚されてない、綺麗なおマンコ」 「う・・・あ・・・」 「さ、貴女の処女膜を突き破るおちんちんを紹介するわ。さっきの男の子たちの中で、一番太い子のモノよ」 アンサーさんは、おちんちんを私に見せつけるように腰を突き出す。 最初にアンサーさんにしゃぶられた、太く黒ずんだ、皮の向けたおちんちん。 そのおちんちんは、今はアンサーさんの股から、まるで初めからアンサーさんのものだったように生えていた。 「ホント女泣かせのおちんちんよね。将来が楽しみだわぁ。ま、もうそんなものないんだけどね」 「あ・・・・・・あ・・・・・・」 「うふふ、これで貴女のおまんこ突き破るの。とっても痛いし血が出るかもしれないけど、構わないわよね」 「いやあああ!許して、それだけは許して!!こんなの絶対にイヤあああ!」 私の悲鳴も意に介さず、アンサーさんは亀頭をわたしのおまんこに押し当てると。 一息に、 押し込んだ。 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 ブチッと何かが裂けたような音がした気がする。直後、文字通り身を裂かれたような痛みが走る。 「うふ、すごいわね。きちんと根元まで入ったじゃない。」 アンサーさんの声が遠くから聞こえるが、痛みでよくわからない。股間が熱い。痛い。取り返しのつかない異物感。 「うあ・・・あ・・・」 「さ、しっかり腰を振るのよ。サボってちゃだーめ」 「うあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!い゙だい゙ぃぃぃ!!」 アンサーさんが腰を振るごとに、傷口を抉られるような痛みが私を襲う。 「やだあ゙あ゙あ゙あ゙あ!!もうやだあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!おうち帰るぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙!!!」 「いい加減に諦めなさい。貴女はもう処女じゃないの。 ぶっといちんこ突っ込まれて、下品に泣きわめく便器になるのよ!! 泣いても叫んでも、もう元には戻れないの! 私が処女を奪うということは、そういうことなのよ!」 腰を突き出しながら、言い聞かせるように耳元で私に話しかけるアンサーさん。 もう戻れない。帰れない。絶望的な気分が私を襲った。 「さ、まずは一発目、出すわよ!」 「うぅう・・・・・中は、中はやめて・・・」 アンサーさんのおちんちんが急激にふくらんだかと思うと、膣内に熱い塊が放出された。 「あ・・・あ・・・出てる・・・・・・中に出してる・・・っ・・・」 「はぁー、最後の一滴まで受けとって頂戴ね・・・」 その後私は20回連続で犯された末、激痛に耐え切れず死んだ。 アンサーさんは死後も私を解放してくれることはなかった。今でも私は便器として、アンサーさんの傍にいる。 便器として新しい人生を歩み始めた私に、アンサーさんは新しい居場所と名前をくれました。 奥から3番目のトイレが、私の定位置。さあ、貴方も私を呼んで、使ってください。私の名前は便器の花子さん。 答え合わせ 「女の人の毛をかき分けて入れるものってなーんだ?」 かんざし(ヘアピンでもカチューシャでもいいと思います) 「Hになると固くなるもの、なーんだ?」 えんぴつ 「キミの体の一部で、あることをすると十倍も大きくなっちゃうのはどこ?」 瞳孔(暗くなると大きくなります) 「毛の生えた棒を口の中でくちゅくちゅして、最後に白い液を吐き出すのは、なあに?」 歯磨き 「大人の男の人の体の真ん中でブラブラしていて、 人によって大きかったり小さかったり、太かったり細かったりするのはなーんだ?」 ネクタイ 「棒状の熱いモノで、先っぽから白いモノを出して、出し終えると小さくなってしまうアレといったらなぁに?」 タバコ 「立てば立つほど、ビンビンに感じてしまうものといったらなーんだ?」 アンテナ 「わたしの身体の一部分で、毛が生えててつねに濡れてるところはどーこだ? ヒントは『ま○こ』♪」 まなこ 「2人の大人が裸で密着する行為で、出たら終わりになるのはなーんだ?」 相撲 「濡れた大事なところに入れるもので、初体験の時は痛いもの、なーんだ?」 コンタクトレンズ SS一覧に戻る メインページに戻る |