バイバイン
シチュエーション


「1、1、1、1・・・・・・なんど数えても、1つ」
「何してるの、の○太さん」
「あ、ド○ミちゃん。ちょっと聞いてよ。これから○ずちゃんが来るんだ。
このコンドーム、使うと妊娠しないけどなくなるだろ。使わないとなくならないけど、妊娠するだろ。
使ってもなくならないようにできないかしら。」
「仕方ない人ね・・・。バイバイン〜!これをかけると、5分ごとに倍に増えていくの」
「わあすごい!」
「かならず残さず使い切ってね」

「あ、あぁん!のび○さんっ!!」
「うあっ!し、し○ちゃん!うっ!」
「はぁ・・・はぁ・・・○び太さん・・・その・・・次はナマでしてみない? 今日は大丈夫な日だから・・・」
「うひょっ!? いいのかしら! いくよ、しず○ゃん!」
「ああっ!」

「はぁ・・・はぁ・・・の、のび太○ん・・・あたしもう・・・ダメ・・・」
「あらら、気絶しちゃった。仕方ない、最後のコンドームはごみ箱に捨てよう」

〜30分後〜

「のび太さ○! コンドーム、使い切った?」
「あ・・・ド、○ラミちゃん。も、もちろん全部使いきったよ」
「あらそう、ああよかった」
「何がそんなによかったの?」
「1つのコンドームが5分ごとに倍になると、1時間でいくつになると思う?」
「さ、さあ、100個くらい?」
「とんでもないわ!4096個! 二時間で16771216個。それからわずか15分で、1億を越すの」
「え、ええええ!!」
「一日あれば地球はコンドームで埋め尽くされちゃうわね。でも全部使いきれば大丈夫よ」
「じ、実は・・・」

「えらいことをしてくれたわ!!」
「ど、どうしようドラミ○ゃん・・・」
「今から全部使いきるわよ! さ、しずか○んを起こして、3人で始めるわ!! 私の準備は万端よ!」






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