シチュエーション
![]() 『MSK七人娘。』 今をときめく国民的アイドルユニットだ。今日び、彼女らがテレビに映らない日はない。 七人は、息ぴったりの歌やダンス、そして楽しいトークにあふれる個性で世間を魅了した。 しかし、更なる人気の秘訣は何と言っても半年に一度の代替わり。一番の古参が卒業し、新規メンバーと代わることで、 この飽きっぽい国民に長く受け入れられるアイドルユニットとなったのだ。 そして今日、新人として新しく加入した少女が、オリエンテーションとしてあるダンスルームに呼び出されていた。 少女がダンスルームに入ると、そこには少女と入れ替わりで卒業を決めた最古参のリーダーを含む七人のメンバーが、 既にダンスルームの真ん中で待っていた。 新人の少女は先輩たちを待たせてしまった非礼を詫びたが、七人は朗らかな笑顔でそれに応えた。 少女は、先輩に問うた。 「これから何が始まるんですか?」 卒業の決まった先輩が、それに応じる。 「これから、代替わりのために大切な親睦会があるの。さ、まずは乾杯からね」 少女が先輩から渡された紙コップを受け取ると、先輩は続けて言う。 「大丈夫、アルコールは入ってないわ。さあ、みんなで乾杯をしましょう。」 せーの。八人は息を合わせて、乾杯! と叫び、紙コップの飲み物を呷る。少女の意識はそこで途絶えた。 「・・・・・・あ、目を覚ましましたわ!」 きゃいきゃいとした姦しい声で、少女は目を覚ました。そして、目前の景色に目を疑った。 そこには、MSK七人娘。の七人が、一糸まとわぬヘアヌードでくつろいでいたのだった。 顔を起こすと、自分も同じく生まれたままの裸体を晒している。 少女は恥ずかしさのあまり身体を起こそうとしたが、なぜか仰向けのまま、指先一つ動かすことが出来なかった。 身をひねろうと悶える少女に、先輩たちが口ぐちと話しかけてくる。 「身体を動かすことはできねーぜ?」 「これから、たのしいたのしいシンボク会が始まるんですぅ」 「・・・・・・一緒に、楽しみましょ・・・」 「今日から貴女も、私たちの仲間なんですよっ!」 「そう固くなるな。せっかくなんだから、楽しくやろうではないか」 唐突におかれた状況に、混乱する少女。そんな少女の四肢に、娘たちは一人一つずつ取りつき始める。 四人の娘たちが少女のそれぞれの四肢に跨り、局部を押し付ける。すでに熱く濡れそぼったそこは、 少女の四肢をナメクジのように這い回り、ほのかに白く濁った分泌液を塗りたくっていく。 熱くぐにぐにとした未知の感触に、少女はたまらず声をあげる。 「んっ・・・・・・あっ、熱い・・・・・・」 それもつかの間、続けて二人の娘が、空いた少女の左右の胸とへそを、交互に舐め、擦り、時につまむ。 「ひあっ!? あっ、あっ・・・ダメ・・・・・・おっぱい弱いの・・・・・・っ!」 四肢と胴体、あわせて6人の責めにより、少女の秘部はトロトロにとろけきっていた。 そして少女の最後の砦を、リーダーが慣れた手つきで弄る。 「ひやあああっ!! ああっ、すごい! こんな・・・・・・こんなの、初めてぇぇ!!」 イマドキの少女らしく、既に性経験はあったようだが、それでも手慣れた娘たちの激しい責めに、 少女は自慰ですら達したことのない高みに追いやられる。 そして。 「さ、最後の仕上げよ。キツイけど、頑張って!」 リーダーの言葉も、少女には届いたのかどうか。リーダーが下腹部に力を入れると、その陰核がにゅっと伸び、 長さ15センチほどの疑似陰茎が出来上がる。リーダーは陰茎を少女の膣口に押し当てると、そのまま一息に貫いた。 「ふあああああああ!!」 「んんっ!!ちょっとキツイわね・・・なかなか名器よ、この子」 そしてリーダーはそのまま、時に浅く、時に最奥を、リズミカルな腰遣いで責めていく。 「あっ!あひぃっ!!はひぃ!!いゔっ!!いぐぅ!!」 「んっ、ふっ、ふっ、はぁっ、はぁっ!」 徐々にリーダーの腰遣いが早くなり、終わりの時が近づいてくる。リーダーはひときわ深く肉棒を叩きつけ、 ビクビクと腰をけいれんさせた。 「い、イクわよっ!」 「はあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っっ!!!」 リーダーは少女の膣内で疑似陰茎をけいれんさせ、少女はリーダーの疑似精液で子宮をたっぷりと犯されていた。 リーダーは残りのメンバーと顔を合わせると、にっこりと微笑んで言った。 「それじゃ、私は卒業するわね。あとは任せたわよ、みんな。」 メンバーがそれぞれ神妙な面持ちで頷くのを確認すると、リーダーの姿は徐々に薄れ、消えてしまった。 彼女たちはMSK七人娘。現代に生きる七人ミサキ。国民的売れっ子アイドルとして、したたかに今を生きている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |