あーぶくたった
シチュエーション


「どうしたの、寝付けないの?先生」

 小用をすませても仮眠室に戻る気にはなれず、廊下の洗面でぼんやり外を見ていた私。
 声をかけたのは背の高い少年だった。たしか明日の試合ではシングルス2の2年生だ。

「皆は?ちゃんともう寝てる?明日はいよいよ決勝だものね」

 実習生とはいえ教師らしい事をいう私に、緊張しちゃってみな起きてる、という。

「それでみんなで軽く身体でも動かすか〜、て今みんなで…」
「みんなで?」
「あーぶくたったをしています。」
「プッ。あーぶくたったって、あの?」

 少年の意外な発言に吹き出す私。身体は大きくても高校生はまだ子供なのだと微笑ましく思い、

「楽しそうね、先生も混ぜてもらおうかなあ。」

 そう言ったのは私のほうだった。
 適当なところで切り上げさせ、明日に影響ないようにするために、教師として当然の行為だったのよ…。


♪あ〜ぶくたった〜 煮え立った〜
煮えたかどうだか食べてみよう 

 むしゃむしゃむしゃ

「あっ、バカっ、誰、胸触ってんの!?やん、そこ、乳首…やんっ!」

まだ煮えない

♪あ〜ぶくたった〜 煮え立った〜
煮えたかどうだか食べてみよう

 むしゃむしゃむしゃ

「だっ、だめぇーっ、ブラ返して!あっそこ、だめええぇっ!手…入れないで…やぁあああっん!!」

 むしゃむしゃむしゃ

「やあぁあ、ああ、んん、指…誰…?入れてるの…あんっ!」

 グチュグチュグチュ

「ん!ぁあ、あ、ぁ…んん…」

もう濡れた♪

隣のおじさん 今何時?

 (あ〜そろそろ深夜三時かな)(早くしようぜ)(明日の試合ヤベーじゃん)

拘束具につないで 鍵をかけて

 がちゃがちゃがちゃ

「あ…、うそ、なんでこんな物が…こんな格好、…やあぁ、広げちゃ、やあぁああ!!」

(ヒュ〜!先生陰毛うす〜)(丸見え!丸見えっすよ!)(えろ〜いっえろ〜いっ)

歯磨きブラシで

 ごしごしごし

「んあっ、やっ、クリ…、やあっ、あっあ!!」

 もみもみもみ もみもみもみ くりくりくり つんつんつん

「ああっ、やああっ、そんな、そんなみんなで、みんなでなんてッ!」

お布団ひいて(W) (顧問の先生にバレないように)電気を消したら 寝〜(たふりし〜)ま〜しよ!


 ズコズコズコ 何の音? (愚問だろそりゃあ!)(w)

「あっ、やあ、だめっ、いきなり…、あああああっ!」

 一人目の音〜!

「あああああ!ああああああああああぁあ!」
(あ〜よかった!)

 ジョブジョブジュブ 何の音? (だいぶ濡れて来たな)

「あん、あん、あん、あん、あん、あん、やん!」

 二人目の音〜!!

「ひん、ひゃあぁん、い、いいぃん、ああああんっ、イイーーぃん!」
(あ〜よかった!)

 ズパーンスパーンパーン 何の音? (さすがっ先輩ナイスストローク!W)

「ああああん、ああああん、やあああん、ああああ…あ…ーーー!」

 パンパンパンパンパパパパッ(おい、キャプテン!激しいって!WWW)

「ああーーーーっ、イ…イク、イッちゃうう、やだぁイッちゃう、う、ああーー……っ!!」

 ビクンビクンビクッ ガクガクガク  

「ああーーーーーーーっ………あ…、あ、あ、ひんっ…」
 
 ……ゥビュッ ビュッック ビュビュ 何の音? (WWWっっW)

 
あ〜ぶくたった…

(おい、見ろよ!俺のチ*ポに先生の泡立ってからんでんぜ!)
(俺らのも泡立って先生にからんでるじゃん)
(まだぐちゅぐちゅゆってる…)
(先生もぐちょぐちょだな)
(先生、えろ〜い……)

部員皆かけた






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