復讐少女第4話
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シチュエーション


「ふふっ……原田くんも気持ちよくしてあげようか?アソコ以外だったら、あなたの好きなところでイカせてあげる…」
「は……はい」
「でも好きなところでしてあげるんだから野村くん以上にいやらしくお願いしないとだめよ。わたしにどうして欲しいかをね……」
「わかりました……」

原田はそこまで嫌そうな顔をしていない。…本当にマゾの性格があるようだ。

「城本先輩……いや、ゆかり様…ゆかり様の綺麗で柔らかい胸で、僕の醜くて汚れたおちんちんから汚い白いザーメンを吐き出させてください。お願いします……ゆかり様…」
「ふふっ…しょうがないなぁ……」

するとゆかりは、着ているブラジャーをゆっくりと外す。ゆかりの胸は大きくて綺麗なおわん型であり、ピンク色の乳房も形が整っている。

「じゃあ……気持ちよくしてあげるね…」

ゆかりはそういうと、自分の胸の谷間で原田のモノを挟み込み上下にこすり上げる。

「あっ……ハァ…ハァ…」

元々勃起をしていた原田のモノが更に固く大きくなる。

「んっ……んっ…。ふふっ、あなたの醜くて汚いのがわたしの胸のなかで、ヒクヒクしているよ……」

ゆかりはこする速度を速める。

「うっ……ハァ……ハァ…ゆかり様……もう…イキそう…です………うっ!!」

原田は大きく身を反らしゆかりの顔と胸に精をぶちまけた。

「ふふっ……たくさん出たね……」

ゆかりは自分の体についている精液を舐め取ると、ブラジャーを付けて立ち上がった。

「じゃあそろそろやってもらおうかな……」

ゆかりが不敵に笑みを浮かべる。

「クスクス……今から2人には『度胸だめし』をしてもらおっかな……」

2人は不安そうな表情でゆかりを見つめる。

「ふふっ……べつにそんな難しいことじゃないって…この体育館の外を1周走ってもらうだけだよ」
「ぇ……服は…?」

原田が顔を歪ませながらしゃべった。

「クスクス……もちろん裸に決まってるじゃない。そうじゃなきゃ『度胸だめし』にならないでしょ?」
「……でも、誰かに気づかれたら……」
「だぶん大丈夫でしょ。警察に補導されるくらいで済むんじゃない?」

ゆかりはそういって倉庫の扉を開ける。

「じゃあ早速いってもらおっかな。。それと、絶対ズルしちゃだめだよ。もししたら、
あとでお仕置きだからね……クスクス」

2人は仕方なく、倉庫から出た。体育館は橙色の電気がわずかについているだけであり、
外の暗さとさして変わらない程度だ。

「あの女、絶対いかれてるぜ。。」

野村は体育館の出入り口まで行きそこで立ち止まった。

「でも気持ちよかったなぁ。。。あのパイズリ……」

原田も野村と平行して歩き、さっきの感触を思い浮かべながらにやついている。

「ん?野村どうしたの?いかねぇの?」
「あのなぁ……あの女の言うことを聞くより、
今のうちにここの警備の人に連絡して、助けて貰ったほうが賢いだろ……」
「でも、ちゃんと言うこと聞いたら、なんかご褒美もらえるかもしれないから、俺はいくよ。えへへへ……」

原田はだらしのない顔つきになり、体育館の外へ出て行った。
体育館の外は住宅地はあるものの、人通りは全くなく、誰にも見つからずに走ることができた。
原田が体育館を一周して玄関に戻ると、野村が困惑した表情で原田に近づいてくる……

「原田……大変なんだ……守衛室にいったんだけど……警備の人がいねぇんだよ!!
鍵もかかっていて入れないし……くそっ!!」
「もう、俺達は逃げられないんじゃないかなぁ……野村もおとなしく外周したほうが…」
「だれがするかよ!!だいたいあの女は、倉庫にいて外の様子なんてまったくわかんないのに
走ったか走ってないかなんて確認のしようがねーじゃねぇか!!」
「クスクス……」
「確認のしようがない……かぁ。」

2人がその声に反応して振り返ると、女が薄ら笑みを浮かべながらこちらを見つめていた……ゆかりだ。

「ふふっ……野村くん、だめじゃない…ちゃんと外周してこなきゃ。。倉庫でお仕置きだね。
それと、野村くんが必死に探していた、守衛さんは女子トイレで眠っているわよ……クスクス」
「原田くんの言う通り、あなたたちはわたしから逃げられないのよ……
わかったら、おとなしくわたしの言うことを聞いていればいいの……『弱い』んだから……ふふっ」
「くそっ……!!」

野村はしぶしぶ倉庫の方へと戻り原田もその後についていった。

倉庫に戻ると、ゆかりは野村の額に人差し指を当てた。

「じゃぁ……走らなかった罰として、わたしの前でオナニーしてもらおうかな」

すると野村の左手が自分の意思と反して、股間にあるモノへと近づく。

「ぇ……うそだろ!!なんで手が動くんだよ!!」
「うふふ……ちゃんとするのよ……カメラでとってあげるから」

野村の左手がモノを掴み、激しく上下に動く。野村のモノが一気に固くなった。
左手は止まるどことが更に速度が増していった。

「あっ……あっ……なんで止まらないんだよ。……くっ!!!」

野村が身を捩らせると、固くなったモノから大量の精が吐き出された。

「……くそっ……」
「ふふっ……じゃあ原田くんはちゃんと走ったからちょっとごほうびあげようかな」
「は……はぃっ!!」

原田は目を輝かせて返事をした。

「んっ……クチュ……クチュ……」

ゆかりは、原田の口の中に舌を入れ絡めあわせる。すると、原田のモノが一気に熱く固くなった。

「クチュ……ハァ…。ふふっ……キスでもうこんなに固くしちゃって…じゃあ中にいれるね…」

ゆかりはそう言うと自分のパンツの位置をずらし、原田のモノと自分の陰部をあてがい、一気に根元まで腰を沈めた。

「ウッ……!!」

原田は今まで味わったことない快感が体中を駆け巡り、ゆかりの中で一気に果ててしまった。

「ああっ……原田くんの熱いのが……入っていく……」

ゆかりは腰をくねらせ、原田の射精を更に促す。

「あっ……あっ……!!」

原田は涎をたらしながら快感に浸っている。

「ハァ……ハァ……ふふっ。ちょっと名残惜しいけど。ここでおしまいにしておこうかな……」

そういうと、ゆかりは原田のモノから離れた。原田は淋しそうな顔をゆかりに向ける。

「ふふっ…そんな顔しないでよ……次の言うことも聞いてくれたらまた気持ちよくしてあげるから…」
「はい…ゆかり様」

原田はすっかりゆかりの虜になってしまっている。

「じゃあ次の『度胸試し』は……」

ゆかりは人差し指で自分の唇を軽く叩き考えるしぐさをする

「……また、体育館の外を外周してもらおうかな…だけど今度は…」
「今度は?」

野村が反芻する。

「今度は後にここについた方が、お仕置きにしよっかな……」
「!!!」

野村はその言葉に反応しすぐに倉庫から飛び出した。

「ぇ………」

原田は野村の行動にぼうせんとしている。

「原田くん…どうしたの?野村くんよりも先に着かなきゃ、お仕置きだよ……クスクス」

原田も急いで、野村の後をついていった。

「ハァ……ハァ……コレでお仕置きはなしだぜ……へへへ」

ゆかりの条件にすぐさま反応した野村が、先に倉庫に戻ってくる。

「ハァ……ハァ……ち……ちくしょう…」

原田は出遅れたせいか、野村よりも後に倉庫に入ってきた。

「ふふっ……じゃぁ、今度は原田くんがお仕置きだね」

ゆかりはそういうと近くにおいてある紙コップを原田に持たせ、野村の時と同じように人差し指を額にあてる

「原田くんは……自分の精液を飲んでもらおうかな……もちろん、ちゃんとカメラで録ってあげるわよ……クスクス」

ゆかりがそういうと、原田の左手が自分のモノを握り、紙コップを持っている右手が精液を受け止めれる位置まで近づいた。

「ぇ……うそだろ……」

原田の左手が自分のモノを激しく擦り上げ、吐き出された精が紙コップの中に入る。
射精が終わった後、紙コップを持つ右手が原田の口元に近づく。

「い……いやだ……やめてくれぇ!!」

原田は恐怖に満ちた顔で勝手に動く右手を見つめる…そして紙コップの先端が口のなかに入って右手が上がり、自分の精が口の中に入った。

「ん……ゴクッ…ゴクッ……」

原田の意思とは反して、喉が勝手に動き、口の中に入っている精が胃の中に流れ込んだ。
精液を飲み終えると原田の口元から紙コップが離れた。原田は両手を地面につき、舌を出して胃の中の精液を戻すしぐさをする。

「オエェ……ぺッ…ペッ……」
「ん?口に合わなかったのかなぁ……私は大好きだから勧めてみたのに……クスクス」
「じゃあ野村くんにはごほうびをあげなくちゃね……」

ゆかりは野村の方に視線を向ける。野村は顔を歪ませながらゆかりを見つめる。

「も、もうやめてくれ……ごほうびはいらないから、俺をここから解放してくれよ!!」

野村はすっかり原田を見捨てている。ゆかりはその言葉を聞いて不満そうな顔をする。

「ぇ〜せっかくごほうびをあげるって言ってるのに……ホントに反抗的な子だなぁ……」

するとゆかりは近くにおいてあるバックを探り、小型の栄養ドリンクと同じサイズくらいの瓶をとりだす。

「これはね、市販されてる精力剤を100倍に濃縮したものらしいの……この前試しに使ってみたんだけど、

コレを飲んだ子が本性丸出しでわたしに襲い掛かってきて……あれは凄かったなぁ…クスクス」
ゆかりはその小瓶を見つめながらニヤニヤしている。。

「くそっ!!」

野村はゆかりが目線を自分からそらしている隙を見て、倉庫から逃げ出そうとした。
しかし、ゆかりはすぐさま反応し、野村の左腕を掴み、そのままバスケットボールの入っている箱まで投げ飛ばした。

「ガハッ……!!」
「だから逃げれないっていったでしょ?クスクス……ホントはわたしとしたくてたまらないくせに……素直になりなさいよ…」

そういってゆかりは小瓶の蓋を開け、中の液体を野村の口の中に流し込んだ。
野村は先ほどの衝撃のせいか、あまり抵抗しなかった。
液体が完全に野村の体内に入ってしばらくすると、野村の野生の動物のように目つきが鋭くなった。

「……俺は……この女を……犯したい……」
「クスクスやっと素直になったね……じゃあどうそご自由に…ふふっ」

そういうとゆかりはブラジャーとパンツを脱ぎ、全裸で野村を迎え入れる。
野村はゆかりをそのまま押し倒し、すでにギンギンに反り返った自分のモノをゆかりの中にいれた。
野村はゆかりの中に入った瞬間射精してしまったが、お構いなしに激しく突き動かす。

「ハァ……ハァ……すごい……前試した時よりも激しいよ……」
「ウッ………ウッ……キス…したい……」
「ふふっ……来て……」

ゆかりは野村のいやらしい舌を受け入れ、自分の舌と激しく絡めあう。

「今度は……おっぱいを……舐めたい……」
「クスクス……やさしくしてよ……って無理な話だよね……ふふっ」

野村はキスをやめると、今度はゆかりの乳房を激しく舐めまわした。
そのあまりの激しさにゆかりも感じてしまう。

「あっ、ああっ!!!……ふふっ……赤ちゃんみたい」

野村はひとしきり乳房を舐めまわすと、腰の振りを限界まで速める。

「俺は……この…女を……イカせたい……」
「ハァ……ハァ……ホントに凄いよ……あなたの望んでる通り……イッちゃう…かもね……」

野村は射精しながらも、自分の欲望を満たすために数分間に渡り腰を振り続ける。

「あっ…あっ……いっ…いくぅぅぅぅぅぅ!!!!!」

ゆかりは絶頂に達して全身を痙攣させた。

「ハァ……ハァ…ホントにいっちゃった……」

野村はゆかりが絶頂に達したのを確認すると、ゆかりの膣から離れ、そのまま仰向けに倒れた。

「ふふっ…じゃあ最後の『度胸だめし』をはじめようかな…」

野村が起き上るのを確認して、ゆかりが話した。

「もう……勘弁して…下さい……」
「……俺も、同じ意見です……」

野村と原田は死んだような目つきでゆかりにお願いをする。

「しょうがないなぁ……じゃあ、チャンスをあげる」

ゆかりはそういうとカバンからタオルを取り出し2人の目を隠した。

「これから、貴方達の大好きな、わたしの下着の素材を当てるクイズをします……クスクス」
「どうやって……やるんですか……」
「シルクか綿のどちらかのパンツを貴方達の口の中に入れるからそれを当てたら解放してあげる…」

そういうと、ゆかりはカバンからパンツをとりだし2人の口の中に入れた。

「ん〜〜!!」

2人はその感触を確かめる……自分達が身に着けている下着の感触に近い…2人とも綿に間違いないと思った。
ゆかりはしばらくすると2人の口からパンツを取り出した。

「じゃあ答えて……」
「綿のパンツだと…思います」
「僕も……」
「わたしの綿のパンツでいんだよね?」

2人は頷く。

「じゃあ目隠しを外してみて……クスクス」

2人は目隠しを外し、ゆかりの両手にぶら下げてもっているパンツをみて愕然とした。

「正解は……『あなたたちの汚いパンツ』でした。
……クスッ……あはははッ!!!おっかしぃ〜〜〜」
ゆかりはその光景がよほど面白いのか、思わず笑いが込み上げた。
「うっ……卑怯…だ…」
「ふふっ……下着ドロボーをさせていた貴方達に、そんなこという資格があるのかしら?」

2人はゆかりを睨みつける気力もなかった。ゆかりは再びバックの中を探り始め、なにやら太い棒を取り出した。

「『ウルトラソニックアナルバイブ』かぁ……コレ初めて使うんだよね……」

先ほどの精力剤もこのバイブも、バイバイアグラの時と同じよに拓海達に調達させたものだ。
どうやって入手したのかは、相変わらずゆかりにも分からない。

「ウルトラソニックって……なんですか……」

原田がおそるおそる聞く。

「ん〜とね……わたしも気になって調べたんだけど『超音波』って意味らしいよ。
最近は洗濯機とか食器洗い機の洗浄機能として使う例もあるらしいんだけど……
まぁ、つかってみれば、効果がわかるかしら……クスクス」
「……使うって、まさか……」

野村が怯えた目でこちらを見る。

「もちろん、あなた達のアナルに。洗浄に使われるくらいなんだからあなた達の体も綺麗になるかもね…クスクス……」

そういうとゆかりはバイブのスイッチをつける。
キィン!!という張り詰めた音が、部屋全体に響き渡った。

「じゃあ原田くんから…」
「ぇ……い、いやだ……」

原田は今にも泣きそうな目でゆかりを見つめる

「クスクス……だめだよ。ちゃんと受け入れなきゃ……えいっ!!!!」
「ぎぃあああああああああああああああああ!!!!!」

バイブあ原田のアナルに入れられた瞬間、原田の悲鳴が部屋全体に響く。

「ぁ……ぁっ……」

しばらくすると、原田は白目になり、そのまま気を失ってしまった。

「じゃあ今度は野村くんだね……クスクス」
「や……やめてくれ…ださい!!下着ドロボーの件はちゃんと言いますから…お願いします!!」

野村はゆかりに必死に懇願する。

「……いやだ。……クスクス」

ゆかりは野村の懇願を無視して、バイブをアナルに一気に差し込んだ。

「ぎぃあああああああああああああああああ!!!!!」

野村も原田と同じように悲鳴をあげ、そのまま気を失ってしまった。

「クスクス……どっちみち言わせるわよ。こっちには貴方達の恥ずかしいオナニーの動画があるから、何言っても無駄よ…うふふっ」

ゆかりは立ち上がり、倒れている2人を見下した。

「あなた達よりゆうくんの方がずっと強いわよ……ここで自分の弱さに反省していなさい」

ゆかりはバックのなかから自分の私服を取り出すと、それを着て体育館をあとにした。


■エピローグ

それから2週間が過ぎ、いよいよ新人戦の地方大会の日がやって来た。
原田と野村は、女子部員に自分達が優太に下着ドロボーをやらせたことを白状し、
下着も女子部員にすべて返した。
2人共、あれ以来体調不良で部活に来られない日々が続いていた…
理由はゆかりに脅されているためか、適当な嘘をついてごまかすしかなかった。
ゆかりたちは、ダブルスの個人戦の決勝まで勝ち上がり、遂にマッチポイント
までたどりついていた

「ゆかり!!ついにマッチポイントだね!!」

瀬里奈がゆかりに言った。瀬里奈の髪の色は、黒色に戻っている。

「うん…いくよ!!」

ゆかりが背後にいる瀬里奈にサインを送ると
絶妙な高さとスピードでサーブを打った。
思わぬ弾道に相手はバランスを崩し、甘い返球が帰ってきた。

「せりな!!チャンス!!」
「フンッ!!」

瀬里奈は思いっきり、シャトルを叩きつけ相手に返す。
あまりのスピードに相手は返球できずにそのまま試合が決まった。

「やったね!!瀬里奈!!!!」

ゆかりはそういうと、瀬里奈とハイタッチを交わした。






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