シチュエーション
「ねぇ?チンポ舐めたい?精液欲しい?」 ビキニパンツ一丁の男に真横に立たれ、淫魔の女は成すすべもなく、ただ涎をたらしている。 漆黒のボンデージに包まれた豊満なボディは手術台の上に大の字に固定され、 四肢は鋼鉄のリングに封じられ、乳首や外性器には怪しげな機械が取り付けられていた。 ウェーブのかかった紫のロングヘアが、手術台の上で乱れていた。 怪しげな実験により精を吸い尽くされ、この淫魔の女は激しい飢餓感に打ち負かされきっている。 「ぁぁ…チンポ…欲しいぃ……!」 そそり勃つ男の先端だけを見つめ、淫魔の女は懇願した。 「じゃあ、俺を誘惑してよ」 「だ、だめ……もう、フェロモン出せないの……。あぁっ…チンポ吸わせて。お願い、吸わせて……!」 「それならチンポ吸わせるかわりに、君の身体を好きににさせてもらってもいいよね?」 「はぁ…はぁ…。そしたらチンポ……吸わせてくれるの?」 「吸わせてあげるよ。ただし、嫌がりながら吸うんだ」 「えっ……」 「俺を興奮させてよ」 ムグッ……! そそり勃ったビキニパンツの先端が、淫魔の女の顔を乱暴に襲った。 「んんんっ!!///」 「なんだよ。うれしそうな顔しないでよ」 「あなたこそ……硬くしてるくせに……!」 「舌なんか出したら、どうなるかわかってるだろうね?」 怪しげな機械の感触の記憶が、淫魔の女をぞわりとさせる。 「ヒィィ!イヤ……やめて……。そんなもの顔に……近づけないで」 物欲しそうに嫌がる女の奇妙な表情を、男は見下ろしていた。 女の頭を押さえてビキニパンツ越しの亀頭を紡がれた口に押し付けながら、男はぐねぐねと腰を動かした。 淫魔の女は、思わず息をもらした。 「だ、ダメ……もう、我慢できない……!」 パンツ越しの先端に、淫魔の女は自ら口を開き招いた。唇に、男の硬さが伝わる……。 「あーあ、もう我慢できなくなっちゃったんだ?これじゃあ俺、楽しめないじゃん。仕方ない、楽しめないなら……」 れろん……ちゅうっむぐ…むぐ… 「気持ちよくならせてしてもらうか」 男は手術台の台の上に登った後ろ向きになって、女の顔にチンポテントを押し付けながら、 男は淫魔の女の性器を弄り始めた。 「女の身体を使ったオナニー……。はは、悪くはなさそうだね」 拘束された女の身体を、男は弄んだ……。 「あぁっ……。早くイって……。私のからだなんかどうしたって構わないわ。精液を……はやく精液を出して!」 むぐ…むぐ…ぺろぺろん…むぐ… 動けない淫魔が身じろぐ姿を、動けない淫魔の無防備すぎる肉の感触を、男は楽しみ続ける。 太ももや尻を撫で回しながら、性器周辺の機械に吸われた精の残りかすをなめとりながら、 淫魔の口がビキニパンツ越しに欲しがるのを、その先端で感じる。 今すぐにでも天に昇ってしまいそうな感覚を抑えながら、男は彼女の身体を弄びつづけた……。 そうしてしばらく遊びが続くうちに、男はその先端を暴発させた。 (んんんっ…せーえきの味が……ぁぁ…) じゅぅっ…ちゅちゅぅ… ナイロン製のビキニパンツから染み出す液を、淫魔の女は吸い続けた……。 実験の結果はこうだった。 ・飢餓感が強まったサキュバスは、ややブサメン程度なら、嫌がりすらしない。 SS一覧に戻る メインページに戻る |