ご主人様
シチュエーション


ある日のこと。

今日も仕事を終えて帰宅する。毎日残業で嫌になる。
だが、明日は待ちに待った休日だ。

今日は野球でも見ながら、ビールと枝豆で一杯やるか。


「ただいま。」


もちろん返事は帰ってこない。マンションで1人暮らしの俺だもの。
もちろん彼女もいない。職場は男ばっかりだし・・・。



「おかえりなさいませ、ご主人様。」



あーあ、どっかにかわいい女の子でもいないだろうか。
そういや、女の子と喋ることも最近めったにないな。

いや、一応あるっちゃあるのか。
いつもオフィスを掃除をしてる、事務のおばちゃん。


・・・・あれを女の子と呼べるかどうかは甚だ疑問だけど。



「ご飯になさいますか?お風呂になさいますか?」


なんだか、さっきから幻聴が聞こえるな。


「それとも、タ・ワ・シ?」


「いや、それを言うならワタシだろ!!」


ああ、思わずつっこんでしまった。

完全に疲れてるな、今日の俺は・・・・・・・って、あれ?


「ふふ、ようやく私のほうを向いてくれましたね、ご主人様。」


ピンク色の髪に、可愛らしいヘッドドレス。
黒っぽくて、丈の短い・・・・これはメイド服?
もちろん、オーバーニー完備で絶対領域も忘れていない。
足元のローファーには、可愛らしい花が飾ってある・・・・

「っておい、俺の部屋に土足で入るな!」

思わずつっこんでしまった。

「申し訳ありません、ご主人様。
 しかしローファーはメイドの必須・アイテムでございます。どうか、どうかお許しを・・・・」

メイド・・・と思われる女の子をひざをついて、丁寧に頭を下げた。
な、なんだこいつは・・・


「それで、ご主人様。ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとも・・・・」

メイドは顔を少し赤らめて、恥ずかしそうに顔をあげ、上目遣いで俺を見た。

(ぐ・・・!かわいい・・・・!)

「ご主人様・・・・」

なんだか誘うような目で俺を見てる気がする。

あれ、それになんだか良い匂いがする・・・・

なんだか・・・・頭が・・・・ボーッと・・・し・・・・て・・・・

ちゅぱちゅぱ。


なんか、股間がむずむずする。っていうか、すげえ気持ちいい。


ちゅぱちゅぱ。


「気持ちいいれふか?ごひゅひんはまぁ・・・・んん・・・・ちゅ・・・・」


気がつくと、メイドが俺のペニスをむさぼっていた。


「お、お前なにして・・・っ!!」

「なにって、ご奉仕してるんれふよぉ・・・・んっ・・・・んんん・・・・」


メイドはノドの奥まで一気にペニスをくわえこむ。
そしてそのまま口をすぼめて、勢いおいよくペニスを吸い上げた。

「やべ、もう・・・!」

あまりの快感に、一気に射精感がこみ上げてくる。

「ん・・・らひへ・・・・わらひの口のなかに・・・・らしてくらはひ・・・・っ!」


俺のペニスはそのまま、一気に爆ぜた。

「んん・・・・っ!?んん・・・・・」

大量の精液がメイドの口の中に注ぎ込まれる。
メイドは射精量に一瞬驚いた顔をしたが、すぐに嬉しそうな顔をしてペニスを吸い上げた。

「ん・・・♪・・・ん〜♪」

「あ・・・・あ・・・・うぅ・・・・あ・・・・」

射精の勢いはまったく衰えず、メイドの方も精液を一滴もこぼさず、ごくごくと飲み干していく。

「ん・・・・・はぁ♪」

長い長い射精が終わり、メイドはペニスからスッと口を離した。
名残惜しそうに糸を引く唾液が、メイドの姿をとても淫靡にうつしだしていた。

「く・・・もういいだろ・・・・帰・・・・」

体を起こそうとしたが、まったく体が動かない。
全身の力がすべて抜けている感覚。


「ご主人様、もっと、もっと私とえっちなことしたいですよね・・・・?」






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