アルフレッドのおはか
シチュエーション


「こんな姿を望むなんて、お兄ちゃんも好きだね」

少女に姿を変えた淫魔が、俺を見下しながらそう言って笑った。

「少しは抵抗したら?」

ミュールの底が、はちきれんばかりとなった俺の肉棒を踏みにじる。

「あは。そっか、お兄ちゃん抵抗できないんだ。
私みたいなか弱い女に負けたなんて、ハンターとして恥ずかしいよね」

つま先で弄ぶようにぐりぐりと甘く踏みにじりながら、淫魔の少女は俺を見下しつづけた。

「でも、恥ずかしくてもいいんでしょ? こんなにしちゃってるんだもの。
ふふ、スケベなおちんちん。汚らしい。このまま汚い汁を出させてあげるね」
「ああ、お前の中にな」
「!?」

翻る剣閃が、淫魔の喉元でその輝きを潜める。
あまりに突然だった俺の動きに、淫魔は身じろいだ。

「今の姿のお前では、次の一撃はかわせないだろうな」
「貴様……! まさか、この為に!?」

俺は、ふっと笑みを浮かべた。

「四つん這いになるんだ、雌犬」
「め、雌犬ですって?」
「そうだ。力を封じられることなど何も考えず、小娘の姿になったんだ。間抜けな雌犬としか言えまい」
「それを見越してこんな姿を望んだのか」
「それはそうだ。よくわかっているじゃないか。それならこれからどうすればいいか、わかるだろう?」
「やめて……やめて! ああっ!」

聞き分けのない淫魔を、俺は突き飛ばした。
すぐさま俺は淫魔のその股を強引に開かせる。
そして俺は


ガリガリくんのハズレ棒を取り出し、一筆奏上した。

『アルフレッドのおはか』

俺はその棒を淫魔のパイパンおまんこにつっこんで帰宅した。
友よ、仇はうったぞ。
夕暮れの河川敷をふく涼しげな風に、俺は心晴れ晴れとして自転車をこいで橋桁に激突したのだった。






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