シチュエーション
![]() セクロス〜スペース・サキュバス〜 OS:俺の脳内 発売日未定 制作・シナリオ:俺の脳内 遠い未来の地球に現れた有翼有尾の異星人 地球の生物学上、雌しか存在しない彼女達は、その美しさと、 人間の雄との性交を通して養分を得る様から「スペース・サキュバス」と呼ばれた。 スペースサキュバスは異星人 巨大居住スペースシップが未来の東京上空に現れ最初は人類との友好条約締結。 人類史は大きな跳梁を得たかに思えた・・・が、それは彼女達の巧妙な罠であった。 極秘裏に行われたキャトルシミュレーション。 散布されたウイルスにより女性の出生率は100分の1にまで激減し、人類は彼女達による地球プランテーションにおける食料源、 精をひたすら搾取される為の家畜のように品種改良されていった・・・ 人間:旧世紀までの地球の支配者。 サキュバス侵略後は組織的抵抗力を失い、ある者は屈服、ある者はレジスタンスを行っているが序々にその数を減らしている。 なお、旧世紀末に地球規模に散布された環境ウイルスにより女性の出生率は皆無に等しい。 天然種:サキュバスにより呼称された人類の呼び名で主に抵抗を続けている野生種。 濃厚な精液から重宝されている。 家畜種:サキュバスが捕えた人類を短期間で数世代を経て品種改良した精を搾取するためだけの人類。 老化しない肉体を持つが精は薄く、その寿命も極端に短い。(一個体約30〜40年) サキュバス:人類が放った電波から地球に訪れた異星人。 最初は一隻の巨大宇宙移民船の乗員数百人だけであったが瞬く間に地球上で殖えた。 人類に非常によく似た容姿だが、翼、尻尾のような器官を持ち雌しか存在しない。 非常に進んだ文明を持ち、他星のヒューマノイド型知的生命体と交接により養分を得る。 その姿と貪欲な性欲から古の伝承にある悪魔から「スペース・サキュバス」と呼ばれている。 現地球の支配者。 セクロス:東京上空に現れたサキュバスの母艦。正式名称はスェキュォッルルルルツだが、 人類には彼らの言語で最もそれに合致する発音でセクロスと呼ばれている。 地球統合軍:国家間を超えた地球規模の軍隊。 現在は散りぢりバラバラなレジスタンス活動に陥っている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |