とある傘社の研究所 ライオン部屋
シチュエーション


俺はどれに入るか決められず廊下を立ち往生していた。
迷っていると扉の一つが開いた。
と思った瞬間、俺は物凄い勢いで壁にたたき付けられ意識を失った。

甘い臭いがする・・・
意識を取り戻した時に感じた事はそれだった。
その臭いを嗅ぐと頭がクラクラしてくる。
これはまずいと、動こうとした時誰かが覆いかぶさってきた。

「おはよう」

その声は女性の声だったが、サヤの声ではなかった。

「いやー、ぶつかっただけで気絶するとは軟弱だねー、旦那」

女性を見ると彼女は全裸だった。
しかし、もっと気になる事に尻尾と頭には獣耳がついていた。
尻尾の先にはふさふさした毛がついており、耳は丸を潰したような感じの耳だった。

「え?あ、き、君は?」

戸惑う中俺は聞く。
頭がクラクラするのが強くなってる気がする。
何だか動悸が激しい。
股間が熱い。

「あ、アタシ?ライノだよ。ライオンのライノ。新人かい?これから末永くよろしくな」

ライノは言うと俺の顔に手をあててきた。

「あ!?」

俺は自分で自分の顔を触ってみた。
防護服がない。
自分の体を見ると全裸だった。

「あー、服なら脱がしといたわ。邪魔だしな。」

ライノは笑いながら言うが笑い事ではない。
早く外に出なければ。
俺はライノを退かそうとするが女性とは思えない力で阻止された。

「ああ、駄目ダメ。旦那はアタシの旦那になるんだから、ここにいなきゃ」

旦那?何を言っているんだ?
怪訝に思っていると

「まぁ、怪我してたらまずいと思って脱がして見たらけっこういいものついてるし。まぁ旦那でもいいかなーって」

ライノの言葉を聞いて、俺はふざけているとしか思わなかった。
ライオン?ありえない。人がライオンの耳と尻尾をつけてるだけじゃないか。
そう思い人の耳がある部分を触ってみたがなかった。

「旦那ぁ、そうなふうに撫でられるとアタシ・・・」

ライノが顔を赤く染めながら、何か言っているが無視して考える。
もし本当にライオンならこいつの旦那になるって事は・・・・

「じゃあ始めよっか、旦那」

ライノは俺が考えこんでいるのをいいことに俺の愚息を彼女の膣に挿入した。

「あ・・・すごい・・・」

俺は慌ててライノを退かそうとするが、彼女の力は強く抜け出すのは無理だった。
彼女は腰を振りながら言う。

「あっ、駄目だよ、だんっ・・・な。アタシはまだ旦那をっ!旦那として認めてないっ!」

彼女は俺を見つめながら言う。

「ライオンじゃっんっ!旦那になるには百回交尾して旦那として認めさせなければ!!」

彼女は腰を激しく振ったらゆっくり振り、ゆっくり振ったら激しく振る。
そんな感じに俺に快感を与えてくる。

「アタシを旦那を旦那として認めさせられれば出てっていいよ」

最後の彼女の言葉は冷たく寂しそうな声色だった。
俺は彼女との長い性交が始まった。

彼女は激しく腰を振る。
彼女の膣は熱く燃えたぎるような熱さで俺の愚息に吸い付いてくる。
それだけではなく、彼女の子宮口がコツンコツンと俺の愚息の先に突ついて来る。

「あっ!こんなっ!感じははじめてなんだっ!さっき旦那っ!のそばにいたっ!だけなのにっ!子宮っが!疼くんだっ!」

彼女はゆっくりに腰の振りを変えてきた。
ゆっくりに変えただけなのに彼女の膣は変化して、優しく包み込むような感じで愚息を刺激し、子宮口は愚息を受け入れようと亀頭の半分まで飲み込んでくる。
そんな刺激を受けていると愚息の感覚が変わった。

「んっ!!」

彼女が急に動きを止める。

「旦那ぁ・・・イクならイクっていってよ」

どうやら俺はイッたようだ。
いつもと違う感覚に戸惑いながらゴメンと謝った。

「いや、別にいいけどさ・・・」

彼女はそう言うと腰を揺らすように刺激を与えてきた。
どうやら、こちらの状態を気にしているようだった。

そんな彼女が可愛く思えて来て、こちらも腰を振る事にした。

「えっあっ!だ、旦那?」

彼女は始め戸惑いを隠せないようだったがこちらが性交に乗り気だと思ったのか、彼女はこちらの腰を振るリズムに合わせて腰を振り始めた。

「旦那・・・旦那様・・・」

彼女は目を潤ませ俺に抱き着き始めた。

「あっ駄目っ・・・イク・・・」

小声でそう言った彼女は急に動きが止まった。
その瞬間、膣がうねり愚息をこれでもかというくらい優しく扱き上げ俺を絶頂まで押し上げる。
そして、彼女は俺がイキそうなのがわかったのか腰を無理矢理動かし刺激を与えてきた。
俺はたまらず彼女の中に二回目の射精を開始した。
しかし、俺が射精したのにも関わらず彼女は腰を止めなかった。

「旦那様・・・もう離しません・・・」

そう彼女が言いながら彼女は腰を振る。
二回の射精によって敏感になっているためすぐに三回目の射精をする事になった。

「んっ・・・すごい・・・こんなにも・・・・」

彼女は恍惚な表情を見せながらも腰を振り続ける。

「まだ・・・もっと・・・」

彼女はまるで俺を気にする事なく腰を振る。

「旦那様の臭い最高です!アタシ狂っちゃいそうです!ああ!イク!」

彼女がそう言った時彼女はびくびく振るえた。
そして、彼女は俺に抱き着きながら気を失った。
どうやら失神したようだ。
そう思い彼女を動かそうとした時、彼女の腰だけ動き出した。
失神してもなお性を搾ろうとするさまはサキュバスのように思え、直ぐさま退かそうとするが彼女の巧みな腰使いによって力がでなかった。

そして、また彼女がおきだし、ずっと精液搾り出し続けたのだった。

ライオン部屋end






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